「Jリーグの生き方:オ・ジェソク「死ぬまで加地のことを忘れられない」、チョン・ウヨン「日本の人々は性格が私たちとは逆」」の続き ※一部要約 ジェソク:どうやって主将になったのか?それが一番気になる。 ウヨン:知っての通り今シーズン前、柏にいたネルシーニョ監督が新たに来た。ブラジル人なのでまず日本人と外国人を見る視線に差がなかったようだ。監督の目にはすべての選手が外国人で。とりあえず言葉に問題がないことを高く評価された。面談をしようと私を呼んで直接話した。「去年相手にして監督として君に注目していた。私は君を良い選手だと評価していた。印象深かった」と。神戸に来て主将を誰にするか悩んだが、冬季練習を2週間くらいして観察すると、私が選手とたくさん話していて、運動に臨む姿勢も良かったと。外国人だがチームメイトと意思疎通に問題がないのを見て決められたそうだ。私も驚いた。外国人じゃなければどうしても主将