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  • 「江戸の水運」と世界水フォーラムの間の、深き溝

    現代企画室編集長・太田昌国の発言のページです。世界と日の、社会・政治文化・思想・文学の状況についてのそのときどきの発言が逐一記録されます。「20~21」とは、世紀の変わり目を表わしています。 いつもならその発言には笑えて、性格的にも愛すべきキャラクターにも思える映画監督・井筒和幸の物言いが、そのときは、掃いて捨てるほどいるつまらぬコメンテーター並みに堕した。 4月23日、徳光が司会する日テレビ「ザ・サンデー」における発言である。番組予告欄で見て気になって、携帯ラジオの音声モードで声だけを聞いていた。1999年に山口県光市で起こった母子殺害事件の被告に関わる最高裁審理のことが取り上げられると知ったからである。 事件当時18歳の少年であった被告は、殺人罪に問われ、一、二審で無期懲役とされた。05年11月末、最高裁は口頭弁論の開始を決定した。 通常は書面審理で済まされる上告審において、弁論

    animist
    animist 2007/08/22
    被害者は確かに悲惨な立場にあるだろうが第三者がその視点に同調するのは危険な歪みだ。ましてや「事実」が本当の意味での「事実」なのかどうかもわからないまま裁判は行われる。世間はそこを冷静に判断しなくては。
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