面白くはないし格好良くもない。だけど優しいし丁寧だし誠実だし、こういう男性を好きになったほうが幸せだってわかってる。わかってるんだけど…。なぜこういう男に惹かれてしまうのか。
この前、2歳になる私の姪と半年ぶりに会った。すると、その変貌ぶりにあっと驚かされた。前回会ったとき彼女はたしか、大人の計るタイミングに合わせてオムツを変えられ、大人の用意したご飯を食べさせられ、ご飯が終わればトントンと抱っこで寝かしつけられていた。 ところが今回は、夕飯が始まるやいなや「納豆ごはん食べたい」と要求するし、眠いなと思ったらタオルケットを持ってきて床に敷いて横になるし、うんちをすれば「うんちした、オムツ替えて」と大人に伝え、自ら率先して仰向けになり、大人がオムツ替えをしやすいよう、両足を高くピーンと上げて待機する始末。たった半年会わない間に、姪は自分の意志に従って生きるようになっていたのだ! 自分が食べたいものを食べて、眠いときに眠って、人の手助けが必要なときには堂々とそう主張する。主体的に生きるってこういうことで、2才児でやれるのだから本来何も難しいことはないはず。なのに大人
季節はもう冬。すこし前までオレンジ色だった街並みも、赤や金色の「クリスマス」に染まっている。ちょっとセンチメンタルな気持ちでこんにちは、マドカ・ジャスミンです。 そう、冬。人肌恋しい季節がやってきましたね。 冬はそんな欲求を満たせるイベントが多い時期です。「鍋しない?」「温泉でもいきたいよね」なんて爽やかな言葉も、翻訳すれば全部こうなります。「セックスしたい」、と。 「セックスしたい」したい。すごくしたい。冬はセックスがしたい。 冷たい空気のなかで抱き合い、ふたりの体温を分け合う。最高じゃないですか。 しかし、ネックになっていることがひとつありました。 それは……相手との間に存在する数ミリの壁、皆さんご存知の「コンドーム」。 実はわたし、一般的な天然ゴムのコンドームだと、アレルギーでかゆみが出てしまうのです。普段はポリウレタン製を持ち歩いているのですが、なりゆき時に天然ゴムだと、「終わった
2015.08.04 恋愛 20代で出会う大物男はインチキ!自分で自分を食べさせられる人間に/川崎貴子×家入明子対談 Vol.4 川崎貴子×家入明子対談 #004 3月に『愛は技術 何度失敗しても女は幸せになれる』(ベストセラーズ)を出版され、「株式会社ジョヤンテ」の美人過ぎる女社長としても有名な川崎貴子さんと、企業家の妻としての10年に及ぶ専業主婦生活にピリオドを打ち、子どもと3人で新たな人生をスタートさせた人気ブロガーで実業家の家入明子さんによる、恋も仕事も迷いがちな年頃女性に役立つリアルトーク第4弾。今回は、親子関係や20代を振り返り、女性ならではの感覚について語っていただきました。 過去の記事 第1回 女子力と妻力はムダに磨くな 第2回 女性は勢力最大のマイノリティー 第3回 母親との関係が女友達との距離感に影響する? はこちら ―20代のときにこだわっていたことはありますか? 川
今回の特集は「セフレ」。著書『バーのマスターはなぜネクタイをしているのか? 僕が渋谷でワインバーを続けられた理由』(DU BOOKS)やCakesでの連載「ワイングラスの向こう側」、Facebookページでの投稿が話題の渋谷のワインバーBarbossa(バールボッサ)の店主・林伸次さんに「セフレ」とは何なのかを伺ってきました。たくさんのご友人やお客様との会話から生まれた多彩なセフレ論を、ぜひご自身の考え方と照らし合わせながら、楽しんでみてくださいね。 ―本日は、セフレについて質問させてもらおうと思います。 林:まだ外がこんなに明るいのにこんなこと言うんだって思って顔が赤くなってしまって(笑)。まだお酒飲んでないのに。 色々話すこととか決めていたのに、やっぱ恥ずかしいかも(笑)。 ―そうですよね、ご無理をせず徐々にお話していただけらうれしいです(笑)。 林:初めに僕のスタンスを話しておきたい
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