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すさまじい炎上の経験 たられば:さあ続いて、炎上した経験はありますか? それはどんなもので、どう対処しましたか? これはオフレコになる可能性があるんで、話せる範囲でかまいません。 浅生鴨:あんまり言いたくない話ですけども…。たとえば「炎上とは何か」っていう話もあるんですが、ツイッターの中だけで閉じてるんであれば、僕はそれは炎上とは思っていません。極端にいうと、そこで閉じているなら何が来ようと知ったことじゃないです。でもそれが現実に、コールセンターにばんばん電話かかってくるとか、新聞の一面に載るとかなってくると、それはやっぱり炎上だなと。ネットの外にはみ出て、リアルまで及ぼして来た時に、それはまぁ炎上というか、騒動だなって思うんです。 たられば:それはまあ…大炎上ですね…。 浅生鴨:実際に騒動が起きたのは、エイプリルフールの時に(いわゆる「四月バカ」の嘘の投稿として)「今後、民放は全部一緒に
「ふざけるな」と言われたら たられば:先ほど、ツイートよりもリプライ、会話がメインというお話をされていたんですが、その「SNSでの会話」で気をつけていた点などはありますか? 浅生鴨:アカウント名で「NHK広報局」と名乗っていますが、「こういうことを呟くんだろうな」と思って見に来る人に対して、全然違うような、意外性を出せればいいなとは思っていました。 たられば:そういえば「びろーん」とか呟いていましたよね。 浅生鴨:真面目な、「自分の想像しているNHK像」がある人に対しては、「あなたの求めている情報は、このアカウントは出さないと思うので、他のアカウントをどうぞ」と紹介するようにしていました。 たられば:それはそれで「傷ついた」とか言われないですか? 「素っ気なくされた」とか。 浅生鴨:「傷ついた」というより「ふざけんな」のほうが多いですね。 たられば:怒られたらどうしてましたか? 浅生鴨:そ
たられば(司会):みなさんこんばんは。本日はようこそおいでくださいました。本日の対談を始める前に、簡単な自己紹介と今回のイベントのアウトラインを10分ほど説明いたします。 えーその前にインフォメーションと、先ほど申し上げました注意事項を申し上げます。 まず本イベントで語られた内容については、それぞれの責任において発信可能です。社内資料にご使用いただいても、SNSでの発信でもご自由にどうぞ。 それと、本イベントの内容は後日、コルクbooksサイト内にてマンガ化、テキスト化される予定です。 浅生鴨:マンガ化って謎ですよね。どうなるんだろう。 SHARP:そうですね(苦笑)。すごく楽しみです。 (マンガ家の皆さんが今回のイベントを漫画化してくれた作品群は下記をご参照ください) https://corkbooks.com/stories/?id=114#explain-list114 たられば:よ
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