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ブックマーク / jibundeyarou.com (4)

  • 300円パッシブラジエーター

    ダイソーの300円スピーカーをパッシブラジエーター(=ドロンコーン)に改造しました。これをエンクロージャーに付けると低音が増幅されるらしいです。(参考:サンワサプライ) 右が作ったパッシブラジエーター。マグネットを外しただけですけど。 パッシブラジエーター作りタガネを差し込んで、玄能で叩いて、マグネットを外しました。 マグネットは体側に圧入の上、接着されていました。 コイルが引っ掛からないように、ミニルーターで周りを削り落とし、 t6のMDFを円くカットし、コイルの内側に接着。ここに錘をネジ止めして調整します。 エンクロージャー作成エンクロージャーはダイソーのMDFで作ります。表面には木目シートを貼って仕上げます。 300×400×6のサイズ1枚でエンクロージャー1個が一番無駄なく作れると思います。 できるだけ高さが稼げるようにレイアウトしました。 穴はホールソーをボール盤に取り付けて開

    300円パッシブラジエーター
  • 青歯スピーカーを作る(LED追加)

    ボリュームの下にLEDを取付け、エンクロージャーにバスレフポートを付けて、ポータブルなBluetoothスピーカーが完成しました。 パワーONで光ります。う~んイイねぇ。 ボリュームLEDを追加電源ランプを付けようと思っていたのですが、穴を開けてLEDを挿し込むだけでは芸が無い。付ける場所もイイ所が見つからないので、ボリュームの根元を光らせることにしました。 コレも3Dプリンターで作ります。反射鏡的なギザギザ形状にして、透明ABSで出力します。 この程度なら5~10分程度でプリントできます。(って色々試して4個目ですが。) ボリュームの穴をリーマーに拡げて、上から嵌め込みます。 組付けLEDの電源はBluetoothモジュールと並列な形で配線しました。LEDの制限抵抗は240Ω。これだと電流は3mA程度です。 真ん中の壁に設けたU字溝にコードを通し、上からグロメットを挿し込んでフタをします

    青歯スピーカーを作る(LED追加)
  • 青歯スピーカーを作る(ほぼ完成)

    自作Bluetoothスピーカーの続きです。前回3Dプリンターで出力した際、ケースが反ってしまったため、モデルデータを修正し、プリント方法を変更して作り直しました。 とりあえず完成。手軽に使えて、中々イイです。 3Dプリント今度はベッドから剥がれないように表面を底にしてプリントします。また、前回見つかった不具合点を3Dデータ上で修正を加えています。 周囲の面取りはヤスリで後加工します。また、合わせ面の開き防止のツメを追加しました。 後カバーも表面を底にして出力します。底面の角Rはヤスリで後加工します。 樹脂パーツが全部揃いました。 手前が今回の改良版。上出来です。あとは目印に付けた溝から外側をヤスリで面取りします。 スピーカー押さえはキッチリ嵌りました。 手前が今回出力したもの。内側の水平面と、電池ケース内面の粗さに差が出てます。 背面(底面)右端の部分が少し剥がれて反ってますが、この程度

    青歯スピーカーを作る(ほぼ完成)
  • 青歯スピーカーを作る(一次試作)

    Bluetooth×アンプ×スピーカー一体化モデルです。スマホをBluetoothで繋げて使います。操作はON/OFFとボリュームのみのシンプルなもの。 電子部品はモジュールを組み合わせます。スピーカーはダイソーのUSBミニスピーカー。 コンセプトスマホ内の音楽やラジコを手軽に鳴らしたい。市販品のようなバッテリー内蔵型やUSB電源ではなく、使い勝手のいい18650を2使って、ノイズを抑えたいと思います。 18650とスピーカーが収まるミニマムサイズでデザインしました。(W219×H73×D56) 前カバーにスピーカーを取付け、残りのパーツは後カバーに取付けます。 バスレフダクトは内径8mmのパイプを切って嵌め込みます。ダクト有り無しで音の違いを確認してから、付けるかどうか決めたいと思います。付ける場合は前面に穴を開けます。 左右スピーカーの箱を真ん中で仕切る構造。 パーツの準備電気的な部

    青歯スピーカーを作る(一次試作)
    animist
    animist 2018/07/09
    なかなかおもろい試み
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