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ブックマーク / mess-y.com (3)

  • 「お母さん」よりも楽しそうな仕事に就きたかった/『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【1】 - messy|メッシー

    2016.07.15 「お母さん」よりも楽しそうな仕事に就きたかった/『女の子は当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【1】 現代女性を取り巻く“ピンク”という色について、欧米の女児カルチャーや女児向け玩具、国内の女児向けアニメなどを通して深く考察した一冊『女の子は当にピンクが好きなのか』(Pヴァイン)。著者の堀越英美さんは日で子育てをする二女の母だ。 今回messyでは、バービーやプリキュアなど同書でも取り上げられたカルチャーに詳しく、しかし堀越さんとはまた異なる見解を持つ柴田英里さんと、堀越さんの対談を企画。女の子として、女として、私たちはピンクとどう付き合い生きていくのか。全5回にわけて掲載します。 (聞き手:下戸山うさこ) 【1】「お母さん」よりも楽しそうな仕事に就きたかった/『女の子は当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里 【2】殴れないプリキュア、女のケア役割。

    「お母さん」よりも楽しそうな仕事に就きたかった/『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【1】 - messy|メッシー
  • 醜い側の人間が、美醜格差を受け入れるということ - messy|メッシー

    美醜をテーマにした漫画は、楳図かずお『洗礼』『赤んぼ少女』や萩尾望都『イグアナの娘』、岡崎京子『ヘルタースケルター』などをはじめ、数多くあります。最近では、松浦だるま『累』、あいだ夏波『圏外プリンセス』などが話題になっています。 「美醜」というのは、差別や格差として解釈されやすく、ポリティカル・コレクトネス的にも扱いづらい問題であり、ゆえに「みんな違ってみんな良い(いかなる時も美醜については触れるな)」というタブー領域にもなりやすいものです。今回は、宝島社の「このマンガがすごい!2016 オンナ編」で第5位にランクインした、川端志季『宇宙を駆けるよだか』(集英社)について、ネタバレアリで言及したいと思います。 『宇宙を駆けるよだか』は、少女向けマンガ雑誌の「別冊マーガレット」で2014年10月号~2015年12月号に連載された作品です。あらすじを簡単に説明すると、かわいくて素直な性格で多く

    醜い側の人間が、美醜格差を受け入れるということ - messy|メッシー
  • 10万円のセッション、膣ハグ、ひとり宇宙…子宮を崇めすぎて魔女化する女たち - messy|メッシー

    スピリチュアル界の〈セラピー〉には前世療法やインナーチャイルドなどさまざまなものがありますが、今、盛り上がりつつあるのが〈子宮系〉です。 子宮は女性の生殖器であり、妊娠すると胎児を育てる部屋となる〈筋肉の塊〉なのですが、スピ的子宮論を唱える人たち曰く、この臓器にネガティブな感情やらカルマやらがたまるといいます。そんな子宮から湧きでる〈声〉は〈魂の欲求〉なので、その声に従って生きると何かしらのご褒美がもたらされ、幸せになれるという考え方です。また、やっかいなものがたまると同時に神聖なパワースポットであるとも謳われ、その根拠は〈子宮の「宮」は神社の「お宮」を表し、膣は参道の役割〉だからだそうで……。 神道やタントラ教のそれらしいところをピックアップして、個人的体験と流行のスピ用語でコーティングしたような〈子宮教〉は、ここ最近、健康被害の注意喚起が促されるようになってきたジェムリンガ(膣にパワー

    10万円のセッション、膣ハグ、ひとり宇宙…子宮を崇めすぎて魔女化する女たち - messy|メッシー
    animist
    animist 2015/08/12
    割と意味わからん。。
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