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ブックマーク / note.com/mikams (2)

  • 【30分で読める】プロスポーツ選手の給与構造に関しての参考書|Subaru Mikami

    はじめに スポーツ選手たちへ もしかしたら、このNOTEは長すぎるかもしれません。でも走るのに体力が必要なのと同じで、文章を読むのにも体力が必要です。いきなり毛嫌いせずに、時間をかけてもいいので、どうか最後まで読んでください。選手たちの持つ能力が不遇に陥ることなく、発揮されることを期待しています。「スポーツしかできない若者」から、「スポーツをやればあんな素敵な人生を歩めるんだ」と子供たちに思われるかどうかは、今が分かれ目になると思っています。 僕は、2018年11月から2年弱にわたって、J2クラブの経営に関わり、マネジメント側からクラブを見てきました。その中で多くの選手たちと話す機会もあり、彼らから多くの刺激をもらった一方で、選手たちの社会との接点の少なさも感じるようになりました。 僕はこのNOTEで、プロスポーツ選手の給与構造に関しての参考書のようにまとめてみようと思います。おそらく給与

    【30分で読める】プロスポーツ選手の給与構造に関しての参考書|Subaru Mikami
  • 【30分で読める】プロスポーツクラブにおけるサポーターの存在|Subaru Mikami

    はじめに僕は2018年11月から2年弱にわたって、J2クラブの経営に関わり、マネジメント側からクラブを見てきました。2020年8月末にクラブを退職してからは、フロントスタッフ向け・スポーツ選手向けに2NOTEを投稿させていただきましたが、今回は「プロスポーツクラブにおけるサポーターの存在」をテーマに書いてみようと思っています。 「サッカー仕事がしたい」と前職で勤めていた証券会社を辞めて、当時J2昇格を決めたばかりのFC琉球のフロントスタッフの一員として働くことを決めました。しかし、そこで待っていたのは、サッカー仕事以上と思える情熱的な仕事でした。 学生時代に好きでハマっていた「サカつく」というゲームですが、実際に似たような立場で仕事をして、思うのは、Jクラブの場合は「街つく」の方が近いということです。クラブは、地域に愛され、地域のシンボルになり、街の象徴となる存在を目指すのです。

    【30分で読める】プロスポーツクラブにおけるサポーターの存在|Subaru Mikami
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