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ブックマーク / otakuma.net (5)

  • 呼び方ひとつで変わる地図の顔 「近畿地方の地域別人口マップ」が反響 | おたくま経済新聞

    「近畿地方できました!(地域別人口)播磨は1つの県に匹敵する規模がある」というつぶやきとともに、自作の地図を公開した紀つねさん。そこには、「紀伊半島と若狭湾の連続性を考慮して」と、福井県嶺南地方と三重県を加えた近畿地方の地図。 一見するとなんてことないものですが、よくよく見ると大阪府は「摂津」「河内」「和泉」、和歌山県にいたっては、「紀北」「紀中」「紀南」という表記。さらに、面積と人口らしき数値も記されています。実はこれ、それぞれの府県を地域で区分けしたもの。 福井県南部にあたる「嶺南(れいなん)」地域は、江戸時代に旧小浜藩だったところで、「北国街道」とも呼ばれた北陸道の難所、木ノ芽峠(木嶺)の南側に位置することが名前の由来。今回の地図では範囲外となりますが、福井市などがある地域は「嶺北」となります。 滋賀県の場合は真ん中にある琵琶湖を基準に、東西南北のどこに当たるかが地域名となっています

    呼び方ひとつで変わる地図の顔 「近畿地方の地域別人口マップ」が反響 | おたくま経済新聞
  • 既視感あり? 高校生作「そこそこ規模の地方都市の駅前」イラストに反響 | おたくま経済新聞

    Twitterに投稿されたイラストには、中心に鉄道の在来線ホームと新幹線ホーム、その脇にある「駅を跨ぐ高架道路」が記載。「駅周辺マップ」をイメージしたものとなっています。 駅裏には、「タワーマンション」「ビジネスホテル・マンション・複合オフィスビル」「謎の公益施設」「2-3階建ての商業施設」が、駅前には、「タワーマンション」「シティホテル付の駅ビル」「駅前ホテル」「有名百貨店」「複合ビル」「古い路地」「地場百貨店」が記載されています。 橋川さんは、日の都市に関する投稿を、以前よりTwitterから発信している人物。ここ1年ほどは、都市交通や地理分野関連をテーマにしたものが多かったそう。 その中で、他のユーザーが投稿した「架空の街並み」を描いた地図イラストを見て、「自分も分かりやすくまとめた地図を作ってみたい」と思ったのが作るきっかけになったとのこと。 群馬県高崎市・石川県金沢市・長野県長

    既視感あり? 高校生作「そこそこ規模の地方都市の駅前」イラストに反響 | おたくま経済新聞
  • 現在の名作は後世に残らない? ゲーム業界の未来予想が話題 | おたくま経済新聞

    発端はゲーム音楽作曲家の古代祐三氏のファンであり、人気PCゲーム音楽の精巧な耳コピ作品を実機で鳴らして披露しているWING☆‏さん(@wing_2608b)がつぶやいた言葉。 「ミニファミコンやミニスーファミを馬鹿にしてる人がたまにいますが、20~30年前のゲームが今も出来るって凄い事なんですよ。 現代のオンラインじゃないとできないゲームは30年後できないんですよ。 逆に考えると今名作と言われているゲームは今しかできないと考えると寂しいものがありますね。 」 「30年後にもし今のオンラインゲームが復活したとすると、メーカーはサーバも揃えないといけないので、結構なコストかかりますね。 30年後はゲームが復活するとオンラインサービスも復活するのだろうか。 気になりますね。 」 このツイートには多くの人が興味をもったようで「だからオンラインゲームに手が出しにくい」「アーカイブするのが困難なので今

    現在の名作は後世に残らない? ゲーム業界の未来予想が話題 | おたくま経済新聞
  • ボツ漫画『機械人形ナナミちゃん』に進展!単行本化確定 | おたくま経済新聞

    ニコニコ静画に投稿され、先月話題になった、SF漫画『機械人形ナナミちゃん』という作品ご存じだろうか? 作は木星在住さんという漫画家が、ある出版社からスカウトされ、1年かけ取り組んだ作品。 企画会議も通り、今年1月には連載も決定していたそうだが、他の仕事を断り、いざ原稿を書き始めようとした時になって、担当から「最後に編集長のチェックがあるので、それを通したら書き始めましょう」と言われたそう。 ところがその後、木星さんを待ち受けていたのは、編集長からの“抽象的”なリテイクの数々。時に「企画会議ってなんのためにあるの?」と混乱することもあったそうだが、ネームの根からの修正を求められてもそれに耐え、真剣に作品と向き合った結果に言い渡された言葉は「それじゃあ別作品だよね」。連載の道は閉ざされたという。 少し前ならば、こうしたボツ漫画は決して世に出ることはなかったが、ネットが普及した今の時代。公開

    ボツ漫画『機械人形ナナミちゃん』に進展!単行本化確定 | おたくま経済新聞
  • 警視庁、『母さん助けて詐欺』の撃退事例紹介―機転を利かせた母「プリキュア37人言えるか」 | おたくま経済新聞

    事例では、ある母親のもとにかかってきた息子を名乗る不審な人物からの電話に対し、機転を利かした母親が「プリキュア37人言えるか」と息子の趣味に絡め問いかけたところ突然電話が切られたという。 普段から警視庁では、『母さん助けて詐欺』の効果的な被害防止策の一つとして、「電話口でも親子で分かる合図を決めておく」ということを提唱している。今回の事例ではその呼びかけが生かされた形となった。 なお、今回の件に関し物の息子さんは「母ちゃんの機転には参りました」とコメントしている。 参考・引用: 警視庁犯罪抑止対策部 @MPD_yokushi たらもさん @ao_yoshi

    警視庁、『母さん助けて詐欺』の撃退事例紹介―機転を利かせた母「プリキュア37人言えるか」 | おたくま経済新聞
    animist
    animist 2014/01/24
    防衛方法としてはおもしろいが…自分が息子の立場なら割と泣ける。
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