実際の稼働に近い動きをテストできるため、単機能だけの途切れ途切れのテストではない 表示されているボタンをクリックすると言った細かい挙動まで再現できる ブラウザに表示されている文言などもチェックすることができる 実際にサーバーやブラウザを起動するため、単機能のテストとは比べ物にならない時間がかかる 細かいUIのテストを実装すると、ちょっとした文言の変更で異常なほど落ちる テストに時間がかかるため、テスト駆動開発などをするときにまともな開発ができない テストが通るのを長い時間待った後に、テストが落ちた後のやる気の削がれ方が凄い E2Eの使い所 面倒だ! 重い! 壊れた! とは言ってもどんなサービスにも、往々にして絶対に落ちて欲しくないシステム箇所は存在すると思います。 例えば重要な登録作業やそのサービスの根幹をなす、これが落ちてはこのサービスに意味は無い! 危ない!といったような部分にはE2E