iptablesでNAPTする TRexのDUTとしてUbuntu 18.10を選び、いろいろと試そうとしたときのメモ。TRexでNAPTでの戻り通信がどう処理されるのか検証するため、iptablesでのNAPT手法を調査した。 そもそものTRex環境構築はこちらを参照. 基本的なところ Statusを見る -L 現行の設定を表示。ただし、tableを指定しないとfilter tableが表示される。natを見たいなら、-t natもつけてあげる必要がある。 $ sudo iptables -L Chain INPUT (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain FORWARD (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain OUTPUT (policy