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ブックマーク / s.mxtv.jp (2)

  • 「プール方式」PCR検査を開始 東京・世田谷区|TOKYO MX+(プラス)

    東京・世田谷区は新型コロナウイルス検査について、4人の検体を1つにまとめて検査する「プール方式」と呼ばれるPCR検査を1月13日から始めます。プール方式の導入は東京都内で初めてです。 検査対象となるのは、症状のない高齢者や障害者施設の職員ら約1万5400人です。PCR検査はこれまで1人分を1検体として検査していましたが、世田谷区が始めるプール方式では4人の検体をまとめて試験管に入れて検査します。反応がなければ1度にまとめて「陰性」と判断でき、検査時間やコストの削減が期待できます。まだ国の検査方法としては認められていませんが、都内の感染者が急増する中、世田谷区の保坂区長は「1人が感染して、そこを検査して疫学調査するという方式はもう物理的限界に差し掛かっている」と意義を訴えています。 世田谷区のプール方式は今回は国の予算ではなく、東京都の補助金を使って実施される見通しです。 <プール方式で検査

    「プール方式」PCR検査を開始 東京・世田谷区|TOKYO MX+(プラス)
  • 日本だからこそできる…エネルギー資源としての水の可能性|TOKYO MX+(プラス)

    TOKYO MX(地上波9ch)朝のニュース生番組「モーニングCROSS」(毎週月~金曜7:00~)。「オピニオンCROSS neo」のコーナーでは、矢野経済研究所 社長の水越孝さんが“エネルギー資源としての水の可能性”について述べました。 ◆水力発電、ダムや河川の有用性 東芝が石炭火力発電所の新規建設から撤退することがわかりました。二酸化炭素を多く排出する石炭火力は需要が減っており、今後は再生可能エネルギー分野に経営資源を集中し、2022年度までに1,600億円程度を投入するとしています。また、再エネ事業の売上高は2030年度までに6,500億円を見込んでいるとのことです。 水越さんはつい先日、元国交相で河川局長を務めたダム行政のプロであり、現在は「日水フォーラム」の代表理事である竹村公太郎さんに会い、いろいろと話を伺ってきたそうで、今回はそのときのことを交えながら今後のエネルギーと水

    日本だからこそできる…エネルギー資源としての水の可能性|TOKYO MX+(プラス)
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