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ブックマーク / trafficnews.jp (4)

  • 急坂のドーナツ形の凹みのワケ そもそもなぜ坂道はコンクリート舗装ばかりなのか | 乗りものニュース

    急な坂道では、ドーナツ形の凹みがついたコンクリートの舗装が多くみられます。アスファルトではなくコンクリートである理由や、丸い凹みの作り方について施工業者に聞きました。 急坂ではアスファルト舗装が困難 一般的な平地の道路の舗装はおなじみのアスファルトが多いですが、急な坂道や地下駐車場の傾斜した通路などではアスファルトではなくコンクリートを用いた舗装が多くみられます。また、急な坂道ではコンクリートの路面にドーナツ形の凹みがつけられている場所もあります。 ドーナツ形の凹みのついた、坂道のコンクリート舗装。写真はイメージ(佐藤 勝撮影)。 急坂で用いられるコンクリート製の舗装は「真空コンクリート舗装」という工法が使われているといいます。なぜ急な坂道ではこのような舗装が多いのでしょうか。道路の施工と舗装を手掛ける世紀東急工業(東京都港区)に聞きました。 ――急な坂道でコンクリート舗装が多く用いられる

    急坂のドーナツ形の凹みのワケ そもそもなぜ坂道はコンクリート舗装ばかりなのか | 乗りものニュース
  • 列車の「ガタンゴトン」、なぜあまり聞けなくなった? 鍵は「ロング」と「斜め」 | 乗りものニュース

    列車に乗っていて、「ガタンゴトン」という音を聞く機会が減りました。音と振動を減らすため、レールに「ロング」と「斜め」の改良が加えられたためです。 レールの長さは25mが基 列車に乗っていると、ときおり「ガタンゴトン」「ダダンダダン」といった音が聞こえ、列車が上下に揺れます。レールとレールが接続する部分(継ぎ目)の隙間に、車輪が当たるためです。 レールとレールの継ぎ目。わずかに隙間がある(2018年2月10日、草町義和撮影)。 工場で製造されるレールの長さはさまざまですが、現在は25mの長さで出荷されることが多く、業界では25mのレールを「定尺(ていしゃく)レール」と呼んでいます。 この定尺レールを金具で接続したとき、継ぎ目で発生する「ガタンゴトン」の音が聞こえる間隔で列車の速度を推測することができました。1秒ごとに「ガタンゴトン」が聞こえれば、レールの長さは25mですから速度は25m/s

    列車の「ガタンゴトン」、なぜあまり聞けなくなった? 鍵は「ロング」と「斜め」 | 乗りものニュース
    animist
    animist 2020/08/12
    進化してるんだなぁ…
  • 熊本大地震21分後にF-2発進 何も見えない戦闘機、災害時になぜ飛ぶ? | 乗りものニュース

    2016年4月14日に熊県で発生した大地震において、真っ先に離陸した自衛隊機はF-2戦闘機でした。これには阪神淡路大震災の教訓が活かされています。 地震発生、そのとき自衛隊は 2016年4月14日21時26分ごろ、熊県において震度7の地震が発生。これを受けて熊県知事は22時40分、自衛隊に対して災害派遣要請を行いました。 自衛隊は、災害派遣要請を受諾する以前から自主的に情報収集活動を開始。地震発生から21分後の21時47分には航空自衛隊築城基地(福岡県)からF-2A戦闘機が2機、緊急発進(スクランブル)し、次いで九州北部の各基地・駐屯地から陸海空自衛隊のUH-1Jヘリコプター2機、UH-60/SH-60ヘリコプター5機、P-3C哨戒機1機、U-125A救難捜索機2機を相次いで発進させました。 航空自衛隊のF-2戦闘機(写真出典:航空自衛隊)。 真っ先に離陸した自衛隊機がF-2戦闘機で

    熊本大地震21分後にF-2発進 何も見えない戦闘機、災害時になぜ飛ぶ? | 乗りものニュース
    animist
    animist 2016/04/15
    自衛隊は外患だけでなく、災害からも怪獣からも僕らを守ろうとしてくれてるんだ…!!
  • 世界初、量産模型でリニアの磁気浮上走行を実現 最高速度も500km/h相当 タカラトミー | 乗りものニュース

    磁力によって浮上し、高速走行を実現するリニアモーターカー。同様に磁力によって浮上走行する、世界初の量産型模型が登場します。開発にあたり磁力で「浮上」はできても、「走行」の実現は難しかったそうです。また模型は、山梨リニア実験線の風景が再現されているのもポイントです。 スケールスピードで実物と同じ500km/hを実現 「プラレール」や鉄道模型「TOMIX」で知られるタカラトミーは2015年5月26日(火)、「リニアライナー 超電導リニアL0系スペシャルセット」の発売を明らかにしました。 車両はJR東海の超電導リニアL0系がモチーフ。L0系は2015年4月、603km/hという世界最速記録を達成している(画像出典:タカラトミー)。 ポイントは、物の超電導リニアと同様に磁力で浮上し、磁力で走行すること。タカラトミーは「磁力浮上・磁力走行する世界初の量産型ミニチュアリニアモーターカー」といいます。

    世界初、量産模型でリニアの磁気浮上走行を実現 最高速度も500km/h相当 タカラトミー | 乗りものニュース
    animist
    animist 2015/05/26
    うわぁ、欲しいコレ
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