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ブックマーク / yumemana.com (1)

  • なぜエリート層はピカソの絵を飾り、大衆はラッセンを愛するのか―芸術と脳の処理

    「なんで、あんな意味がわからない絵のために何億も払うのだろう」 少しでも芸術に親しんだ人であれば、だれでもそんな感想を抱いたことがあるかもしれません。裕福な人々や専門家が一見理解しがたい絵を褒めはやし、一般の人が置いてきぼりにされる、といった芸術のパラドックスは、マンガなどでよく風刺されています。 たとえば古くはピカソの絵に大金がつぎ込まれましたし、今では現代アートが絶賛されることもあります。しかし、正直なところ、(専門家に鼻で笑われるのを覚悟して言えば)わたしには、それらの芸術が、簡単に理解できるもののようには思えないのです。 しかし、エリート層の人たちがそれらの絵を好むポイントは、まさにそこに存在しているという仮説を立てている学者もいます。 裕福な人や美術の専門家がピカソをほめはやす一方で、庶民の間では、ラッセンの絵がもてはやされたり、大衆マンガが飛ぶように売れたりするのには、どちらも

    なぜエリート層はピカソの絵を飾り、大衆はラッセンを愛するのか―芸術と脳の処理
    animist
    animist 2017/10/03
    ほんとかどうかは知らないが、こういう分断はありそうな気がするし、陥らないように注意しなきゃいけないトコロでもある
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