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wikipediaとフォントに関するanimistのブックマーク (2)

  • ゴナ - Wikipedia

    ゴナが使用されたJR東海の改札口付近の看板。ただし「きっぷうりば」は新ゴ、英字はHelveticaを使用。 写研からの依頼を受け、ナールを手掛けた書体デザイナーの中村征宏がデザインした。書体名は「ナカムラ」の「ゴシック」が由来とされる[1]。 伝統的なゴシックでは線の端をやや太くする処理(角立て)を施したり、縦画の起筆にセリフ・打ち込みと呼ばれるアクセントを付けたりしているが、ゴナの場合は線がすべて均等で幾何学的なラインが特徴である。これは欧文書体のUniversやHelveticaと混植・併用しても違和感が少ない文字という発想から来ている[2]。 超極太のゴナUからスタートしていることもあり、ボディいっぱいに字面を大きくしているため、字間を詰める必要のないデザインになっている[2]。このため従来のゴシック体と比較して同じサイズの文字でも大きく見え、字間・行間が狭く見える。 他の書体と異な

  • カーニング - Wikipedia

    カーニングの有無の比較。それぞれの文字の仮想ボディの境界を赤線で示す。上二つは「ベタ組み」だと間延びして見えるので、カーニングによって仮想ボディを割り込ませて隙間を減らした例。最も下は f のアセンダーと i の点が衝突した例で、鋳造活字では発生しないDTP特有の現象である。記事中で述べるように f のアセンダーと i の点を一体化させた合字にする方法も一般的だが、この例では片方だけがイタリック体であって合字はなじまないので、隙間を広げるカーニングによって衝突を回避している。 カーニング(英語: kerning)とは、主に欧文の組版において、プロポーショナルフォントの文字同士の間隔(アキ)を調整する技法のこと。カーニングを行わない場合は、文字の間に不自然な空白を招いてしまう。適切にカーニングが施されたフォントでは、字面間の空白の面積がほぼ均等になる。 DTPが普及した現在は、組版ソフト上で

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