スバルのステーションワゴン、新型「レヴォーグ」を一般道で試しました。公道試乗でわかった、新型レヴォーグのスゴイところとは、どんなところなのでしょうか。 新型レヴォーグは普通の国産車と明らかに違う! スバル新型「レヴォーグ」に一般道で試乗してみた。 スバルの持ち味といえば、グランドツーリング(長距離を走ったときの心地よさ)です。果たして新型レヴォーグはどうでしょうか。 そんなことを考えながらDレンジをセレクトして走り出すと、東京・恵比寿にあるスバル本社をスタートして50mでふたつ驚いてしまった。新型レヴォーグ、大したしたもんです。 まず驚いた点は、質感です。昔から「良いクルマに乗ると30m走ればわかる」といわれてきたけど、人間の感性って鋭い。 ボディのしっかり感やステアリングフィールなどいろんな情報が入ってくるのだけれど、違いを認識出来るという。 考えてみたら良い自転車はひと漕ぎでわかるし、
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