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さて今回は韓国で特大のヒットを記録した、私が敬愛してやまない名優ソン・ガンホ主演の『タクシー運転手 約束は海を越えて』をご紹介します! この映画が描くのは、1980年に韓国の光州広域市で起きた、民主化を求める市民を軍が武力で制圧した「光州事件」。都市を完全に封鎖し国内にすら隠されていたその事件の真実を報道したドイツ人記者と、何も知らずに彼をソウルから光州まで乗せてゆき、事件に巻き込まれたタクシー運転手の実話のドラマを描きます。 日本ではあまり知られていない事件ですし、もちろんぜんぜん知らない人の心にも突き刺さるような素晴らしい映画です。が!その背景を知ると、現在の韓国に脈々とつながるものが見えてきて、ぐっと深みが増すはず。現実とは思えない事件が続発したこの時代は、実は様々な映画の舞台にもなっていますので、その辺も併せて解説したいと思います~。 ということで、まずはこちらを! まずは物語。主
私が映画のヒロイン役?本当の事なんだろうか?とまだ実感できていないのが正直な気持ちです。「ママレード・ボーイ」のヒロイン、小石川光希はとにかくピュアで、すぐに頬を赤く染めてしまうような子なんです。20年以上も前の作品を現代でどう表現するのか、光希の髪型や衣装がどうなるのか、今からワクワクしています。そして、廣木監督とお仕事できることを幸せに思います。デビューしたばかりで経歴の浅い私にとっては、思ってもみなかったチャンスです。家族に翻弄され、恋に悩み苦しむピュアで一途な光希を全力で演じたいと思います。 今までにも少女漫画原作の作品には出させて頂いたことがありますが、お調子者の三枚目キャラや、根暗な役など、あまりカッコ良くない役が多かったので、今回のようなドストレートな二枚目は初めてです。ついにこの顔面をフル活用する時が来たなと。廣木監督とは以前にも少女漫画原作でご一緒させてもらっていて、是非
1. 大丈夫、いい映画でした 北川景子さんの21歳の誕生日を祝って、何か記事を書きたいと思っていたのだが、残暑のせいか、スランプのせいか、さっぱりアイデアが浮かんでこない。そうしたら、前々回の日記で、Nakoさんから「今『Dear Frends』レンタルしてますよ〜。是非ご覧になって感想でもいかがでしょう?」というコメントをいただいた。 この作品、原作を読んで以来、私はあまり積極的に観る気がしないで、そのまま遠ざけつづけていた。でも北川さん主演の、全国配給のメジャー作である。実写版のファンとして、やはり観ておく義務がある。というわけで、これを機会にと腹を据えて、DVDで鑑賞しました。 結論からいえば、予想以上に良い作品であった。しかもこれ、北川景子が良いので、映画全体が良いという、つまり北川景子が映画の柱になって成立している作品なのだ。主演女優なんだから当たり前だろ、と言われればそれまでだ
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Google Earthで生まれ故郷を探した実話の映画化2016 Long Way Home Holdings Pty Ltd and Screen Australia[映画.com ニュース] 第89回アカデミー賞で作品賞を含む6部門にノミネートされた「LION ライオン 25年目のただいま」の本予告編が公開された。 5歳のときに迷子になり異国の地で育った青年が、25年ぶりにGoogle Earthで生まれ故郷の“我が家”を探し出した実話を映画化。アカデミー賞では、主人公サルーの青年期を演じたデブ・パテルが助演男優賞、その養母を演じたニコール・キッドマンが助演女優賞にノミネート。そのほか、ルーニー・マーラがサルーの恋人役で共演した。 オーストラリアで養父母のもと何不自由のない生活を送っていたインド出身のサルーは、大学でインド人学生との交流したことがきっかけで、5歳のときに生き別れた実の兄
わたしたち仲良しです! 3日、『Dear Friends ディアフレンズ』の初日舞台あいさつが、渋谷TOEIで行われ、主演の北川景子、本仮屋ユイカ、両沢和幸監督が登場。思い入れが強かったという作品の初日を迎え、二人とも感慨深い表情を見せていた。 あでやかな着物姿で現れた北川と本仮屋の二人は、友情の大切さを描いた同作の撮影を通して、プライベートでもすっかり仲良しになったと告白。「事務所の大先輩なので、最初は緊張した」と北川。一方、本仮屋は「景子ちゃんの出ている雑誌やDVDをチェックしまくった」と“北川マニア”であることを明かした。 また、難病によってやせ細る女子高生を演じた北川が「わたしがダイエットしているのに、ユイカちゃんの差し入れが多くって」とグチ(?)をこぼすと、本仮屋は「だって、どんどんやせていくから、おいしい物を食べさせなくちゃと思って」と悪気がなかったことをアピール。同世代ならで
プロデューサー:福嶋更一郎、澤田正道、大山義人/撮影:穐山茂樹/照明:太田康裕/録音:森英司/美術:部谷京子 助監督:近藤有希/編集:Tina Baz/サウンドデザイナー:Roman Dymny/ミキサー:Olivier Goinard 企画・制作:組画、Comme des Cinémas /製作:映画『あん』製作委員会/COMME DES CINEMAS/TWENTY TWENTY VISION/MAM/ZDF-ARTE 配給:エレファントハウス/協賛:株式会社マリーマーブル、株式会社山田養蜂場/協力:株式会社 未来屋書店、コカ・コーラ カスタマー マーケティング株式会社 2015年 / 日本・フランス・ドイツ / カラー / 113分 / シネスコ / 5.1ch
解説 吉川トリコの人気小説を大泉洋&麻生久美子の主演で映画化。未婚の母アキと中学生の娘ハツキ、アキが所属していたパンクバンドのメンバーだったヤグが織り成す、一風変わった家族の姿を描く。若い頃はパンクバンドのギタリストで、17歳の時にハツキを産んだアキと、しっかり者の娘ハツキ。性格こそ対照的だが親友のように仲良しな親子関係を築いていた2人のもとに、ある日、海外放浪の旅をしていた自由人ヤグが2年ぶりに戻ってくる。アキは昔からヤグのことが好きで、ヤグも自分の子どもではないハツキが生まれる前から、アキと暮らしていた。久々の3人の生活が始まったが、思春期のハツキはなぜかその状況にいらだってしまい……。物語の視点となるハツキ役は、「Seventeen」モデルや女優として活躍する三吉彩花。 2012年製作/106分/G/日本 配給:ショウゲート 劇場公開日:2012年12月15日 スタッフ・キャスト
2014/06/01 6/28(土)、映画『あさひるばん』を宮崎県日南市でホール上映します! 2014/1/17 4/9(水)、映画『あさひるばん』DVD&ブルーレイ発売決定! 2013/12/13 映画『あさひるばん』ヒット感謝!プレゼントキャンペーン(12/31応募受付終了) 2013/12/08 TOHOシネマズ市原 舞台挨拶レポート 2013/12/05 新宿ピカデリ―でトツゲキ取材!『あさひるばん』観賞後ほやほやコメント 2013/11/30 大阪舞台挨拶レポート 2013/11/29 初日舞台挨拶レポート 2013/11/29 メディア情報 2013/11/29 12/2(月)『釣りバカ日誌20 ファイナル』放送! 2013/11/29 映画『あさひるばん』入場者プレゼント! 2013/11/27 メディア情報 2013/11/26 映画「あさひるばん」本編、冒頭6分だけ特別公
2024.06 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.08 大林宣彦監督映画『宮部みゆき 理由 THE MOVIE』(2004年公開)を観た。普通にサスペンスとして撮ればいいのにいらない演出多数。見てもいいし見なくてもいい。 映画冒頭、1:1.85のアメリカンビスタであるとアスペクト比の説明が字幕で出る。配役が登場順で出てくる。江東区の説明が長い。それも静止画と字幕。ここで正直飽きる。 「プロロオグ 信子」から始まり第19章の後の「エピロオグ 幽霊」まで21に分かれている。けど、別に特別分ける必要もない。 プロロオグは普通に演技している出演者たち。「第1章 事件」から急に岸部一徳がカメラ目線で話し始める。正直、混乱する。どうも取材を受けているという体らしい、ということがだんだんわかってくる。その後は、登
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