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ブックマーク / realsound.jp (10)

  • 38万円の軽バンで日本一周 カップルYouTuberの日常に驚嘆「凄い体験」

    キャンピングカー仕様に改造した38万円の軽自動車で日一周の旅をするカップルYouTubeチャンネル「軽バン生活」が車内で料理をする様子を公開した。 「軽バン生活」は、あかねとはやとによる登録者38万人超のカップルYouTuber。2020年12月の活動開始以来、キャンピングカー仕様にカスタムした38万円の軽自動車で車中泊をしながら日一周旅を続けている。 2024年7月7日に公開した「コンパクトな日常。東北を堪能する宮城編3日間。」と題した動画では、宮城県を訪問。標高1670mに位置するエメラルドグリーンの美しい火山湖「蔵王の御釜」を見物した後、昼を取りに立ち寄った蕎麦屋の軒先に、カゴに入った数種の葉物野菜があるのを発見した。 あかねが店員に「お外のお野菜って売ってるんですか?」と尋ねたところ、これらの作物は自家栽培したもので、なんと来客全員にお土産としてプレゼントしているという。2人

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    aniyan53
    aniyan53 2024/07/13
  • 『おちょやん』における“子ども”というつながり 千代、一平、灯子それぞれの苦しみ

    灯子(小西はる)のお腹には新しい命が宿っていた。浮気の段階では一平(成田凌)とやり直すことを考えていた千代(杉咲花)だったが、灯子の腹の中の赤ん坊の存在が事態をより深刻にする。連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合)第98回で描かれたのは、赤ん坊を巡る灯子、一平、そして千代の苦しみだった。 子どもが生まれてくるということは、来ならば祝福されてしかるべき出来事だ。だが灯子の妊娠の相手は人様の夫なのだから、事はそう簡単に行くはずもない。灯子は、家に事情を尋ねに来た一平に、子どもを生んで働けるようになるまでの間、生活するためのお金が欲しいと切り出す。「愛情はいりませんから」と話す灯子だが、その表情からは自分1人で子どもを育て生きていこうとする決意のようなものが感じ取れた。 一平は岡安に戻ると事情を話し、金を貸してほしいと頭を下げる。「できるだけ多く持たせてやりたい」と話す一平をみつえ(東野絢

    『おちょやん』における“子ども”というつながり 千代、一平、灯子それぞれの苦しみ
    aniyan53
    aniyan53 2021/04/21
    小西はる
  • 全788ページの大著が11万部突破! 『独学大全』担当編集者に訊く、”高くても分厚い本”が売れるワケ 

    「分厚い」ことを強みにしてみよう ――『独学大全』は全788ページで、とにかく分厚い印象ですが、元から分厚いにする予定でしたか? 田中:大全の名を冠しているので、ある程度厚くなると思っていましたが、ここまで厚くするつもりはありませんでした。最初のうちは私もびびって、もうどうにかして削らないと……と思っていたのですが、だんだん全体を読んで学んでいくうちに、ごく一部を削って済ませられるではないんだと気づいたんです。それで、途中から薄くするのは諦めました(笑)。読書猿さんの「圧倒的な狂気」みたいなものを形に表現した方が、このの強みになるんじゃないかと思うようになりました。 分厚くなった理由はいくつかありますが、当然ながら一番大きいのは、元の原稿がすごく充実していたからです。書の構成として、学びの技法の後に解説がついています。技法の部分は、あくまでマニュアルであり、マニュアルの後に、学術的

    全788ページの大著が11万部突破! 『独学大全』担当編集者に訊く、”高くても分厚い本”が売れるワケ 
    aniyan53
    aniyan53 2020/12/24
  • 乃木坂46 鈴木絢音が語る、“王道ではない写真集”を目指した理由「10年後に見返しても古くならない作品になった」

    乃木坂46 鈴木絢音が語る、“王道ではない写真集”を目指した理由「10年後に見返しても古くならない作品になった」 冒頭から、鈴木絢音がいない。そんな見開きに驚かされたのは、11月10日に発売された乃木坂46鈴木絢音の1st写真集『光の角度』だ。 「私は王道なアイドルではない」と彼女は自分を語る。その透き通った声音から感じたのは、卑屈さでも遠慮でもなく、自信だった。先輩、同期、後輩が写真集を出していくなかで、自分が写真集を出すと聞いたときは嬉しさもありながら、信じきれなかったという。けれどもこの写真集は、たくさんの個性が集まるグループのなかで、いわゆる「王道」ではない鈴木絢音の存在が唯一無二なものだと改めて実感できる素晴らしい作品に仕上がっている。今までのアイドル写真集とは違った角度で、彼女は彼女にしかない光を見せている。それは、彼女自身が望む、普遍的な輝きだ。 朝起きてから、夜眠るまで。そ

    乃木坂46 鈴木絢音が語る、“王道ではない写真集”を目指した理由「10年後に見返しても古くならない作品になった」
    aniyan53
    aniyan53 2020/11/15
  • 『この恋あたためますか』まっすぐに進み始めていく四角関係 森七菜ら4人の属性を分析

    感情と理性、天才型と努力型……火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)で描かれる四角関係の4人はキレイにその属性が分かれている。だからこそ、お互いにない部分を尊敬しながら、嫉妬してしまう。 樹木(森七菜)は、感情×天才型。豊かな発想力と行動力で人生を切り拓いていく。「自分なんて」という自尊心を傷つけた時期を、浅羽(中村倫也)から必要とされた喜びで乗り越え、今では失うものがない身軽さで次々と大胆なアイデアを発信していく。 その思いきりの良さが、斬新な視点が、理性×努力型の里保(石橋静河)にとっては、眩しくてしかたない。憧れの上司である一岡(市川実和子)のもとで、時間をかけて着実にスキルを磨いてきた里保。だからこそ、セオリー通りの考えが先に出てしまい、樹木の意見に対してつい否定的な言葉を投げかけてしまうのだ。 そんな2人と共に、りんごを使った新スイーツプロジェクトを進める新谷(仲野太賀)

    『この恋あたためますか』まっすぐに進み始めていく四角関係 森七菜ら4人の属性を分析
    aniyan53
    aniyan53 2020/11/11
    文=佐藤結衣
  • 浜辺美波が問いかける“正義” 『タリオ 復讐代行の2人』コメディ路線の裏にあった社会的テーマ

    浜辺美波演じる元弁護士の白沢真実×岡田将生扮する詐欺師・黒岩賢介がバディを組み、“復讐代行”を遂げる『タリオ 復讐代行の2人』(NHK総合)。第3話の依頼人は小学生の女の子、依頼内容は父親を自殺に追いやったパワハラ会社への復讐だ。 実態は、会社の不正に気づいた依頼者の父親が声を上げたにもかかわらずいじめられ、気力がなくなってしまっての自殺だった。作内でキング牧師の名言「最大の悲劇は悪人の圧政や残忍さではなく、善人の沈黙だ」が引用される箇所があった。確かに2人がこれまで泣き寝入りせざるを得なかった依頼者に代わって復讐代行してきたのは、悪事をはたらきながら法の網をくぐって裁かれずに世の中にのうのうと蔓延っている悪人たちだ。悪事を働く張人だけでなく、それを見て見ぬ振りする周囲の無関心、沈黙こそが悪事を許す土壌を作ってしまい、被害者を八方塞がりな気持ちにし、気力を奪い去り窮地に追いやってしまう

    浜辺美波が問いかける“正義” 『タリオ 復讐代行の2人』コメディ路線の裏にあった社会的テーマ
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    aniyan53 2020/10/25
  • 『わたどう』ドラマオリジナルの結末に ドロドロ愛憎劇に込められたさまざまな救い

    このドロドロ愛憎劇にも、最終話には様々な救いが散りばめられていた。そもそも、女将が当主殺しの犯人ではなかった点、決して許されることではないが多喜川が偶発的に事件を起こしてしまったこと、さらに樹も最期には女将に謝っていたこと(ただ、その後さらに傷つけてしまう訳だが)。多喜川が女将に復讐しようとしたのを七桜が止めに入り、そして当に幸運なことに多喜川がさらに罪を重ねることを阻止できたこと。女将があのような結末を迎えたのは何も自暴自棄になってのことだけではなく、その先に何より我が子を一番に想う純粋で切実な親心があったこと。 また、こんな痛ましく悲惨な事件が起きたからこそ、代々脈々と受け継がれてきた「光月庵」の看板を守ための鉄則「血縁関係のあるものが正式な後継者になる」をも一旦白紙にし、除夜祭での和菓子対決で正々堂々と店主を選ぶと大旦那・宗寿郎(佐野史郎)に決意させたのだ。自身が家柄や世間体にばか

    『わたどう』ドラマオリジナルの結末に ドロドロ愛憎劇に込められたさまざまな救い
    aniyan53
    aniyan53 2020/10/02
  • 『ちはやふる』、7位から4位に奇跡の上昇! 映画興行における口コミ効果を改めて考える

    先週末、2週連続1位を獲得したのは『映画 暗殺教室 -卒業編-』。土日2日間の動員は33万5418人、興収は3億9347万1200円。公開初週との興収比も動員比も約62%と、下落率が高いのが少々気にはなるが、累計動員は早くも200万人を突破、累計動員も20億円を突破と好調を維持している。 今週注目したいのは先々週末の7位から、公開3週目にして公開初週と同位の4位にまでジャンプアップした『ちはやふる -上の句-』の動きだ。作品の評判が良くて、それが口コミで広がって、公開から数週間経って興収や動員のランクが再浮上するというのは、映画興行において時おり見られる理想的な展開であるが、それが実写の日映画、しかも300館規模の全国拡大公開作品でとなると、極めて稀な現象だと言ってだろう(ちなみに、同日公開で初週2位と『ちはやふる』をリードしていた『僕だけがいない街』は先週末7位だ)。というのも、シネコ

    『ちはやふる』、7位から4位に奇跡の上昇! 映画興行における口コミ効果を改めて考える
    aniyan53
    aniyan53 2016/04/08
    興行ランキング ドラえもん とか プリキュアとか・・・常連?
  • 精霊のような老婆に導かれし公営住宅の暮らしーー20代女性監督が撮った『桜の樹の下』の魅力

    満開だった桜は全国に吹き荒れる雨風ですっかり散ってしまうのだろう。思えば日という国は、常にこの花びらとともに記憶を紡いでいくのを運命付けられているかのよう。人生の節目節目に桜が咲いて、そして散る。笑ったり泣いたりしながら、ふと気がつくとまたいつしかぐるりと時がめぐって桜の季節。当の私たちは定点観測的に桜を見つめているつもりでいるが、実はじっと見られているのは私たちの方かもしれない。 そしてちょうどこの桜が咲き誇る(あるいは舞い散る)時期に一映画が公開を迎えた。それが『桜の樹の下』。山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映され話題になった作品である。これがとても素晴らしく、観客の表情を知らず知らずのうちに笑顔にしてしまう魅力に満ちていた。おそらくスクリーンの側から見れば、客席が笑顔で満ちていく様子は桜前線の到来のようにも見えるはず。 まだ20代の女性監督がカメラを向ける先は、川崎市にある市

    精霊のような老婆に導かれし公営住宅の暮らしーー20代女性監督が撮った『桜の樹の下』の魅力
    aniyan53
    aniyan53 2016/04/08
    “『桜の樹の下』”
  • 中森明菜の復活を後押しするか? 『ポスト』ノンフィクション連載がついに“核心”へ - Real Sound|リアルサウンド

    中森明菜が無期限の活動休止に入ってから、この10月で丸3年が経つ。復活を待ち望むファンが多い中、今年7月から『週刊ポスト』で連載中のノンフィクション『孤独の研究 中森明菜とその時代』が、いよいよ佳境を迎えている。 ジャーナリスト・安田浩一氏による同連載は、実父や次兄といった人の家族をはじめとする周辺取材をもとに、幼少時からの明菜の足取りを追うものだ。また、デビュー当時の所属レコード会社ワーナー・パイオニアの担当ディレクターや、1990年まで所属した事務所・研音の社長や現場マネージャー(いずれも当時)といった関係者にも数多く取材しており、音楽ファンにとって貴重なエピソードもしばしば出てくる。たとえば、来生たかお作曲によるデビュー曲「スローモーション」とは別に、あの加藤和彦が“幻のデビュー曲”を作っていたという。その曲は「あまりにも退嬰的」との理由でお蔵入りし、残念ながら音源も残っていないそ

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