2012年5月14日のブックマーク (2件)

  • 図書資料充実のための募金活動について:全館|千葉市図書館

    千葉市図書館では、5月15日(火)から各図書館(中央、みやこ、花見川、稲毛、若葉、緑、美浜)や分館(白旗、花見川団地、西都賀、泉、あすみが丘、打瀬)に募金箱を設置し、募金活動を開始します。 これは、募金を通じ、利用者の皆様に「や雑誌を大切に扱っていただくきっかけになってもらいたい」という願いと、「寄せられたお金図書館の購入や修理に使わせていただきたい」という二つの思いからです。 図書館の資料は市民の皆様の財産です。我々はこれからもこの財産を大切に保管し、皆様に提供してまいりますので、この募金活動にぜひご協力をお願いします。 中央図書館長  橘 高俊 募金活動に関する記者発表資料はこちら

  • この自伝がすごい/よく生きるためのリベラルアーツ書10冊

    今日は、あまりにベタ過ぎて、普段なら吸い込まぬように姿勢を低くして全力で回避したくなるテーマについて書いてみる。 年収が上がったり、かけっこが速くになるにはきっと役に立たないが、不運に見舞われたり、打ちのめされたり、他人や自分に裏切られたり、自分や他人に失望したり、知恵熱が出たりした時にも、いつも傍らにあって杖になり孫の手になり、あなたが覚えていたのより、ほんの少しだけましな自分に立ち戻らせてくれるような〈人生の一冊〉は、どうすれば見つかるのだろうか? 言い換えれば、〈人間になる〉という教養当の目的に寄与し得る、語の真の意味での〈教養書〉とは、どのようにして出会うことができるのだろうか? いろいろ読むことによって、そして繰り返し痛い目に遭うことによって、黒歴史を何度も塗り重ねることによって、なんて結局のところ紙の束でしかないと思い知ることによって、……といったところがよくある答えであ

    この自伝がすごい/よく生きるためのリベラルアーツ書10冊
    anjo_lib_fan
    anjo_lib_fan 2012/05/14
    ”我々は、世界について、そして自分について繰り返し物語ることで、周囲と自分の位置を確かめ、世界や他者に働きかけ、自分を再構築し、現在と未来を作り上げていく”