音楽に関するankinchangのブックマーク (16)

  • 【シンガーソングライター・さえわたるオリジナル作品 No.11 季節が巡っても君は還って来ない】「冬から冬への挽歌」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    オリジナル作品の連載、11回目。 日のタイトルは 「冬から冬への挽歌」 です。 「君を失った悲しさ」を、季節の移ろいになぞらえた歌った歌です。 人に慰めてもらってもなかなか癒えるものではない。 それでも季節は、確実にその彩を変えていく。 今は冬。 手のひらに降る雪よりも、心が冷え切っている主人公。 さまざまな生命が芽生える春。 日焼けした肩をそっと抱きしめた夏。 収穫の秋も、果実は憂い色。 そして再び「あの冬」が訪れる。 そして今も、君への気持ちは変わることはない・・・ <歌詞> 人はみな慰め顔で 時がいつか癒してくれると 君を失った悲しみを 気遣ってくれるけれど 友だちとおしゃべりしてて 少し帰り遅くなるなんて 今にきっと電話があるさ それだけのことなんだろう 今は冬 すべて冬 手のひらに受ける 雪の方が 今は冬 すべて冬 心よりも 温かい アルバムはまだ開けない そこは君の笑顔ばかり

    【シンガーソングライター・さえわたるオリジナル作品 No.11 季節が巡っても君は還って来ない】「冬から冬への挽歌」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記
  • 【懐かしい歌No.97 モ~ニングモ~ニングが印象的に耳に残る】「きみの朝」岸田智史(1979) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    今でも、テレビでさわやかな朝の場面をオンエアする時に、サビの 「♬モーニング モーニング きみの朝だよ~」 の部分がオンエアされることのあるこの歌。 「ナニナニと言えばダレダレ」 のキーワードやキャッチフレーズを持っていると、当事者にとっては大きな強みになります。 1976年に歌手デビュー。 1979年には俳優としてもデビューし、そのドラマの挿入歌として起用された8枚目のシングル 「きみの朝」 がオリコン最高位1位を獲得。 大ヒットとなります。 もともとのタイトルは「モーニング」だったとか。 もしもそのままだったら、これほど話題になったかどうか… 「きみの」を入れただけで、格段にインパクトが出ます。 タイトルは、当に重要です。 業は歌手ながら、TBSの伝説的ドラマに2出演しているのも大きな実績です。 ひとつは、武田鉄矢の俳優としての「ライフワーク」とも言える「3年B組金八先生」シリー

    【懐かしい歌No.97 モ~ニングモ~ニングが印象的に耳に残る】「きみの朝」岸田智史(1979) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
  • 【懐かしい歌No.96 夏の終わりのスタンダードナンバー】「少年時代」井上陽水(1990) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    夏も終わりに近づくと、今も毎年のようにこの曲がどこかしこで流れます。 発売から30年を経て、すっかり「晩夏のスタンダードナンバー」となった感のある曲です。 井上陽水。 デビューは1969年。 もう50年以上活動を続けています。 当初「アンドレ・カンドレ」というユニークな芸名でしたが、1972年に名の漢字(名の読みは「あきみ」)に。 1973年9月に発売された「心もよう」が大ヒット。 それを受けて、半年前にすでにリリースされていた「夢の中へ」も注目されるようになりました。 10年以上経ってから、斉藤由貴がまったく異なるアレンジにてカバーし、こちらもリバイバルヒットしています。 ♬探し物はなんですか 見つけにくいものですか のフレーズは、今でもお馴染みかと思います。 最初に彼の存在が注目されたのは、アルバムの方でした。 同じ1973年に発表された「氷の世界」が、国内で初のミリオンセラーを記

    【懐かしい歌No.96 夏の終わりのスタンダードナンバー】「少年時代」井上陽水(1990) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
  • 【シンガーソングライター・さえわたるオリジナル作品 No.10 見送って改めて親のありがたみを想う】「親と云うものは」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    昨日は誕生日に際して、たくさんのお祝いコメントをありがとうございました。 オリジナル作品、連載10回目となる今日の歌は 「親と云うものは」 です。 最近のJ-POP作品の舞台は、ほとんどが 「あなたと私」 「君と僕」 「お前とオレ」 を主役にしたラブストーリーです。 演歌のジャンルでは、結婚したあとの男女を描く「夫婦〇〇」的な世界もよくありますが、ポップスではたいてい「結婚前」の交際の設定が主になっています。 それが、聴く人々が最も感情移入出来る世界だからでしょう。 一方で、愛情を注ぐ相手として「家族」の存在も外すことは出来ません。 中でも両親は、 「いてくれて当たり前」 「何でもしてくれて当たり前」 と思いがちです。 両親を見送って2年半が経ちました。 昨日ひとつトシをとったことをきっかけに、改めてゆっくり静かにその思い出を振り返ろうと、以前作曲した超スローナンバーを取り上げてみました。

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  • 【懐かしい歌No.94 これぞ大阪ベイブルース!でもタイトルはやっぱりこれ!】「悲しい色やね」上田正樹(1983) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    サビの歌詞にもありますが、 これぞ「大阪ベイ・ブルース」! それが、初めて耳にした時の印象でした。 この曲が発売された80年代前半は、男女ともにアイドル全盛期。 「ザ・ベストテン」「ザ・トップテン」「夜のヒットスタジオ」といった歌番組では、入れ代わり立ち代わりアイドルたちがステージを飾っていました。 そんな中、ひときわ異彩を放っていたのが、しわがれた声の髭面・メガネのオッサンでした。 (オッサン呼ばわりしてしまいましたが、この画像当時、まだ34歳でした) 大阪港を舞台に、別れのシーンを切々と歌い上げる姿に、妙に惹かれました。 セリフが大阪弁なのも特徴的ではありますが、それ以上に心に染み入ったのが、聴き込むほどに深く切ないストーリー展開です。 さらに、このハスキーボイスから歌われる歌詞が「女歌」であるところも異色です。 滲む街の灯を 二人見ていた 桟橋に停めた 車にもたれて 泣いたらあかん 

    【懐かしい歌No.94 これぞ大阪ベイブルース!でもタイトルはやっぱりこれ!】「悲しい色やね」上田正樹(1983) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
  • 【懐かしい歌No.93 夏の終わりに沁みる1曲】「ガラス越しに消えた夏」鈴木雅之(1986) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    グループ「シャネルズ」が結成されたのは1975年のことでした。 そして、5年後の1980年。 グループみなが顔を黒く塗り、それまでのJ-POPにはなかった「ドゥ・アップ」というブラックミュージック独特のリズムに乗せて歌った「ランナウェイ」がヒット。 サウンド的にも、ビジュアル的にも、「衝撃的」な登場でした。 その後も同じ路線で「ハリケーン」「街角トワイライト」と立て続けにヒットを飛ばし、活動は順風満帆に見えました。 ところが3年後、知名度の上がって来たグループ名を突如変更して「ラッツ&スター」に。 (ちなみに、アルファベット表記すると「RATS & STAR」で「回文」になっています) 「なぜ?」という思いもありましたが、早めのイメージチェンジもひとつの「作戦」だったのかもしれません。 それが功を奏して、「ラッツ&スター」として最初のシングル「め組のひと」も、化粧品メーカーのCMタイアップ

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  • 【シンガーソングライター・さえわたるオリジナル作品 No.9 「最後の恋」は「最高の恋」。永遠の愛を誓う純粋ラブソング】「My Shining Star」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    オリジナル作品の連載、9回目。 日のタイトルは 「My Shining Star」 です。 主人公は、結婚したてのカップル。 奇跡の出会いを遂げ、結ばれたことの幸せをかみしめています。 灯したキャンドルを目の前にしながら、これを「最後、かつ最高の恋にしよう」と誓い合う二人。 「最後の恋」という表現は、歌の世界では別れの場面によく使われます。 しかしこの歌では、逆に「君との恋が人生最後=ずっと添い遂げる」ハッピーな意味で表現しています。 「君は僕の輝く星だよ!」など、歌の世界でもないと表現出来ません。 永遠の愛を誓う、交じり気なしの純粋ラブソングです。 <歌詞> 人波あふれる 都会の中で 君と出会えたこと 運命のほかに 当てはまる ものはない 笑顔も涙も すべてさらけ出したい 裸で抱きしめ合えば 心の音も伝わる キャンドルに灯したあかりが ほら綺麗だね 未来が両手を広げて 僕らを待ちわびて

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  • 【シンガーソングライター・さえわたるオリジナル作品No.8 紅茶に砂糖は入れず~】「君想ふとき」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    オリジナル作品の連載。 8回目の今日は 「君想ふとき」 です。 先月の段階でリストにアップしていたため、すでに複数回の閲覧をいただいていますが、改めてここにご紹介します。 この曲は、最初に歌詞を受け取り、後からメロディーを付ける形で出来上がりました。 歴史的仮名遣いのタイトルに、作詞者のこだわりが感じられます。 愛する「君」とのちょっとしたいさかいで、別れてしまった「僕」の物語です。 性格が不器用で、上手に恋を続けられない主人公のようです。 2番のサビに当たる 「♬紅茶に砂糖は入れず 君想ふ」 「♬苦くなるほど 甘い記憶」 「お茶を飲むたび君を思い出す」というさりげないフレーズにピンと来て、ここの部分からメロディーを付けていきました。 何もないところからメロディーを先に作る場合でも、今回のように歌詞が先にある場合でも、必ずしもアタマから順番に作っていくのではなく、 「まず思いついたメロディ

    【シンガーソングライター・さえわたるオリジナル作品No.8 紅茶に砂糖は入れず~】「君想ふとき」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記
  • 【懐かしい歌No.91 子役出身のスパーク3人娘が洋楽に挑戦】「あなたしか見えない」伊東ゆかり(1978) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    今日も「おそらくこの場でしか耳にされることがないであろう」懐かしい歌を取り上げます。 歌い手の名は、伊東ゆかり。 1960年代の歌謡シーンを語るのに欠かせない存在のひとりです。 小学生時代から進駐軍キャンプで歌い始め。 そして、11歳だった1958年「かたみの十字架/クワイ河マーチ」で格レコードデビュー。 10代の頃は、洋楽のカバーを多く歌っていました。 そして、1967年にリリースした「小指の想い出」。 ♪あなたが噛んだ 小指が痛い 昨日の夜の 小指が痛い~ 印象的な歌詞で始まるこの歌は、当時知らぬ者はいないほどの「国民的なヒット」となりました。 シンプルきわまりない覚えやすいメロディーとともに、彼女の一番の代表作として、その後も長く歌い継がれています。 その後も「恋のしずく」「朝のくちづけ」「知らなかったの」など立て続けにヒット曲を飛ばしました。 同時期に日のポップス界を牽引した中

    【懐かしい歌No.91 子役出身のスパーク3人娘が洋楽に挑戦】「あなたしか見えない」伊東ゆかり(1978) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
  • 【懐かしい歌No.90 ミステリアスで飾らない実力派シンガー】「やさしさで溢れるように」JUJU(2009) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    現在「現役」として活躍している女性ソロ歌手の中で、「もっと脚光を浴びて然り」と感じるひとりが、 JUJU です。 ステージでは帽子を着用するなど、全体的にミステリアスなムードを醸し出している面もあり、一種独特な雰囲気と存在感を確立しているシンガー、という印象があります。 それでいながら、バラエティー番組で見せる「飾らない」素顔とのギャップがまた魅力。 これだけの実力・実績を持ちながら「紅白」に無縁なのも謎です。 (「紅白」がすべて、ではありませんが…) 10代の頃にジャズシンガーを目指して単身NYに渡ったキャリアからもうかがえるように、ジャズだけでなくソウルやR&B含め、洋楽ナンバーを広く歌いこなせるパワーを持つ… それが、「ニッポンのはやり歌の歌い手」とは一線を画す面があったのかもしれません。 デビュー当初は洋楽志向が強かったものの、周囲のサジェスチョンもあって唱法を根から「J-POP

    【懐かしい歌No.90 ミステリアスで飾らない実力派シンガー】「やさしさで溢れるように」JUJU(2009) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ankinchang
    ankinchang 2020/08/19
    自分が病気で入院してる時に、友人がJUJUの曲が入ったMP3プレーヤーを病室に届けてくれました。この曲良いですね!「奇跡を望むなら」と言う曲も好きでした。友人は亡くなってしまいましたが、思い出が蘇りました。
  • 【懐かしい歌No.89 漢字1文字のシンプルなタイトルに深み】「奏(かなで)」スキマスイッチ(2004) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    1999年、ヴォーカル・大橋卓弥とピアノ・常田真太郎によりユニット結成。 2003年にメジャーデビューしています。 ユニークなユニット名 「スキマスイッチ」 の由来は、常田の住んでいた部屋で偶然目に入った窓の「隙間」と、電気の「スイッチ」から誕生したと言われています。 2004年、2枚目のシングルとして発表されたのが 「奏(かなで)」。 ユニット名同様、過去に例を見ない珍しいタイトルに、まず注目しました。 (ブログ同様、タイトルは重要ですね…) その「正体」は… アコースティックギターとピアノ・ストリングスがバランス良くミックスした、シンプルかつ美しい音色に乗せて、別れのシーンを切々と歌うバラードナンバー。 一気に心を奪われ、当時アタマの中がヘビーローテーション状態になったのを思い出します。 セールス実績で言えば、翌2005年に発売され、今年も映画主題歌に起用されるなど、彼らの代表作となっ

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  • 【シンガーソングライター・さえわたるオリジナル作品 No.7 カリブ海でリゾート気分】「カリブの風と夕陽とペーパーバック」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    オリジナル作品の連載、7回目。 日のタイトルは 「カリブの風と夕陽とペーパーバック」 です。 カリブ海の島が舞台。 夏の風に吹かれながら、のんびり寛いでいる。 片手には「ペーパーバック」のを携えて。 (最近、あまりこうした呼び方はしなくなりました) ビーチからの眺めや「現実逃避気分」を、歌詞の中に存分に織り込んでいます。 エキゾチックな楽器やパーカッションを使って、海外のリゾート気分を盛り上げるアレンジにチャレンジしています。 せめて歌の世界だけでも、夏旅行を味わってみたいものです。 <歌詞> 読みかけのペーパーバック 砂の上に放れば わけありげの アバンチュール その続きは 風に訊いて ヤシの影はらり 胸に乗せて呑気に 眠る人の横で いつしか波はララバイ もう 恋の手際 忘れてしまいそう ああ ここはカリブ 夢に近い島 目覚めればペーパーバック 夕陽色に染まって 潮の香るLove A

    【シンガーソングライター・さえわたるオリジナル作品 No.7 カリブ海でリゾート気分】「カリブの風と夕陽とペーパーバック」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記
  • 【シンガーソングライター・さえわたるオリジナル作品 No.6 遠く星空を眺めながら永遠の愛を誓った日】「million stars」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    「オリジナル作品」、連載6回目は 「million stars」 です。 数年前、すでにiTunes Storeを通じて配信していたものですが、その中では連載初回にご紹介した「散り始めた桜」と共に反響をいただいた作品です。 saewataru.hatenablog.com この歌に関しては、最初に詞があったのでストレートに「きらめく星空」をテーマに作りました。 リアルな日常では口に出来ないようなラブメッセージが並んでいて、ただ朗読するとなんとも照れくさいのですが、メロディーに乗せると案外すんなり感情移入出来るものです。 またたく星の「キラキラ感」を、アレンジでも表現してみました。 前回の掲載時に、schun (id:schunchi2007) さんから、「歌はどうやって録音しているのか?」とブックマークコメントでご質問をいただきました。 Schunさん、毎日ご訪問下さりありがとうございます

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  • 【シンガーソングライター・さえわたるオリジナル作品 No.2 渚が舞台の挽歌】「海風」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    先日掲載した 「さえわたるオリジナル作品」のYouTubeデビュー記事で、皆様から温かい反響をいただき、大変うれしかったです。 改めて、ありがとうございました。 saewataru.hatenablog.com 前回の記事ではトライアルで2作添付してみましたが、「続けて下さい」のコメントをいただくと、お世辞でもうれしくてその気になってしまいます。 そこで、今後は当面の間 「月に2回ぐらいのペースで、原則日曜日に」 を目標に、様子を見ながら新たな連載化を目指していきたいと思っています。 毎日記事を更新していらっしゃる方には共感していただけるのでは?と思いますが・・・ 「日々のネタ探し」は大変! そんな時、執筆の「軸」となるテーマが欲しくなります。 これまでも、原則として週2回(水曜日・土曜日)はテーマを固めて、 「懐かしい歌」シリーズ を連載してきました。 それに加え、今後新たなテーマを設け

    【シンガーソングライター・さえわたるオリジナル作品 No.2 渚が舞台の挽歌】「海風」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記
  • 【シンガーソングライター・さえわたる】自作ヴォーカルを初めてYouTubeにアップしてみた~シリーズ化?最初で最後? - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    私の「音楽との出会い」は、幼稚園入園と同時。 自分ではワケもわからぬまま、気が付けば ヴァイオリンのレッスンに毎週2回通う日々。 そして、そのレッスンに備えるために、毎日欠かさずの自宅練習に明け暮れる日々でした。 学生時代も、部活でもオーケストラの活動にどっぷりとハマって過ごしました。 saewataru.hatenablog.com その一方で、「息抜き」タイムの過ごし方と言えば… 同じ「音楽」ながら、クラシックとはまったく違うジャンル。 その時々にヒットしていた歌を聴くのが大好きでした。 そして、楽器演奏を学び奏でることを通じて、「学ぶことなく自然に」音楽理論や絶対音感が身に付いてくると・・・ 今度は「自分で歌を作ってみたい」衝動が湧き起こって来たのでした。 作品の保管・管理方法も、時代によって変わってきました。 一番最初は、カセットテープ。 20世紀の終わりごろには「ミニディスク=M

    【シンガーソングライター・さえわたる】自作ヴォーカルを初めてYouTubeにアップしてみた~シリーズ化?最初で最後? - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ankinchang
    ankinchang 2020/07/04
    配信されている音楽を聴きながら、朝活のブログ作業をしようと思います。^^
  • 【懐かしい歌No.62】「ラストシーンに愛をこめて」倉橋ルイ子(1982) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    ブログで設定しているいくつかのジャンルの中で、「はやり歌とともに」のカテゴリーが、日節目の100記事めを迎えました。 歌の世界全体の記事を随時織り交ぜながら、個別曲解説の連載としては今日が62回目。 自分で勝手に決めたルール、 「同じ歌い手は取り上げない」 でどこまで走れるか、チャレンジを続けます。 今日は「知る人ぞ知る」マニアック選曲。 倉橋ルイ子です。 彼女がデビューした1981年。 世はまさに女性アイドル全盛期。 そんな中、当時としては貴重だった「バラードを歌える歌手」として活動を開始しました。 デビュー曲の「ガラスのYESTERDAY」は、オリコンチャート入りを果たしています。 この「ラストシーンに愛をこめて」は、それに続く2枚目のシングルです。 バラード歌手として、しっとりしみじみと別れのシーンを歌い上げています。 ピアノのイントロに続くストリングスをメインとしたアレンジが、

    【懐かしい歌No.62】「ラストシーンに愛をこめて」倉橋ルイ子(1982) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
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