ここ最近、“おにぎらず”の台頭が目ざましい。 昨年の暮れごろからネットニュースなどで見かけるようになったかと思いきや、つい先日行った書店では、関連の料理本が多数並んでいたし、ここ「メシ通」でもいくつか記事が公開されている。 握らないおにぎりだから、おにぎらず。 そのキャッチーなネーミングと、簡単に作れること、具がたっぷり入れられて彩りを楽しめるところなどが支持されたようだ。 弁当派の人なら、試した人も多いのではないだろうか。 しかし、“握る”というのも立派な調理法。 おにぎりが握られなくなるのは、ちょっと寂しい気もする。 ならば、おにぎりと話題を二分する、サンドイッチを握ってやろうじゃないか。 キャッチーな命名にしたいのだが、“サンドにぎり”だとサンドなのか握りなのか不明だし、“サンドせず”だとパンが開いたままっぽいし。 “にぎりイッチ”で、どうでしょうか。 “にぎりイッチ”ができるまで
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