昨年の第40回全国高校生読書体験記コンクール(一ツ橋文芸教育振興会主催)で、宮城県北の高校に通う3年の賀井暁月(かい・あかつき)さん(17)=筆名=の作品「世界にゆさぶりをかけるもの」が最高賞の文部科学大臣賞を受けた。1920~30年代に活動した米国人作家、H・P・ラヴクラフトのホラー小説に魅了さ…
「性の話をもっと気軽にオープンに」をモットーに、性教育YouTuberとして活動するシオリーヌさん。助産師・思春期保健相談士の資格を持ち、YouTube動画だけでなく学校などでの講演会、イベント登壇、本の出版といった多岐にわたる形で、性に関する正しい知識を発信する。シオリーヌさんが語る性の話は明るくて楽しく、性教育に付きまとう「恥ずかしい」「つまらない」「気まずい」イメージを感じさせない。そんな彼女のYouTubeチャンネルは好評を呼び、若者を中心に14.7万人(2021年5月現在)もの人がチャンネル登録をしている。 学校での性教育は、単に「男女の体の機能や生殖の仕組みの話」に終始しがちだ。しかし、シオリーヌさんの性教育は、避妊具の使い方や生理への具体的な対処法からフェミニズム、性のあり方の多様性、ルッキズムやホモソーシャルの問題までと、現代社会を生き抜くために欠かせないテーマを扱う。そう
自民党の石破茂元幹事長(64)が17日、文化放送「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI」(月~金曜後3・30)にコメンテーターとして出演し、新型コロナウイルスの重症化を防ぐための要素について語った。 政府は20日に沖縄を除く9都道府県で緊急事態宣言を解除し、東京や大阪など7都道府県では、まん延防止等重点措置に移行する方針を示している。石破氏は「感染者の数より、重症者の方がよっぽど大事だと思う。感染をゼロにすることはできない」と前置きし、「いかにして重症化しないかというのは、ワクチンを打つのは大事だし、体の免疫力を高めるのも併せて大事なんですよね」と指摘。「家でビクビク、ドキドキしながらずっと外にも出ないでこもっていると、免疫力ってどんどん落ちるんですよね。そうすると、いかにして免疫力を高めていくかというのも大事だと思っている。あまり言う人はいないけどね」と付け加えた。
病院・診療所などで行われている新型コロナウイルスワクチンの個別接種で、予診票を「消せるボールペン」で記入する人が後を絶たず、医療機関側が訂正作業に追われるなど混乱が起きている。神戸市の担当者は「5年間保存する重要な書類なので、保存に耐えるペンで記載を」と呼び掛けている。 「倒産します、すいません」ぼろ泣きでLINE送り続けたアパレル経営者 予診票は接種券に同封されており、住所や名前を書き、接種の回数などにチェックを入れる。接種前に自宅で記載し、接種後、医療機関が自治体に送る。 1日90人ほどにワクチンを接種しているという同市内のクリニックの関係者によると、消せるペンで書かれているとして返送されるケースが多発。クリニックは「内容をチェックするだけで精いっぱい。消せるペンか見分けも付かない」とする。 消せるペンの代表格「フリクション」を販売するパイロット社によると、ペン後部に付いた専用ラバーで
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