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2021年8月24日のブックマーク (2件)

  • 若者の間で「一生」の意味が変化してる?

    Twitterで「ワクチン 迷ってる」というキーワードで検索していたところ「一生迷ってる」という表現を複数の人が使っていた。 気になったので今度は「一生迷ってる」で検索したら山ほどヒットした。 何か元ネタのある流行り言葉なのか? わざと大袈裟な言い回しをする面白さを楽しんでいるのか? などと思っていたところ、22歳の方のコロナ体験記にこのような表現が出てきた。 自由なタイトル文系大学生のギター日記 熱が下がってから3日経てば感染の心配はなくなるらしく、それまで病院で過ごす。最終日にやっとモニターも外れる。そのまま退院。結局声は一生出ないままだった。 シリアスな記事にも関わらず「病院で死んじゃったんかい!」と突っ込みたくなってしまったが、もしかして若者は誇張の意識すらなく当たり前に「一生」を「ずっと」という意味で用いるのか??? なお、べつに私自身がワクチンを打とうか迷っているわけではない。

    若者の間で「一生」の意味が変化してる?
    ankoro
    ankoro 2021/08/24
    自分もこの部分を読んで「あれっ」と思ったが、何かの書き間違いだろうと勝手に判断してしまった。
  • 空犬通信 ポプラ社の百年文庫がすばらしい!

    発売前から話題になっていたポプラ社の百年文庫、とうとう発売になりましたね。 ↑朝日新聞に掲載された全5段広告。背で並べてもきれいですね。 ↑内容見(左)、注文書(右) これ、すごいなあ。まずなんといっても、内容がすばらしい。日海外の短篇を、和洋で分けることなく混ぜ混ぜでテーマ別に分けているところがgoodだし、名短篇を集めたといっても、必ずしも著者の代表作ではなくて、隠れた名作、他の版で手に入りにくい作が多く含まれている点も、よくある名作集的なアンソロジーには傷気味の、うるさ型の好きの心をもがっちりとらえそう。 装丁もいいよね。シンプルなカバーもいいし、カバーをとると体に安井寿磨子氏による木版画が出てくるのもいい。文組は上品で読みやすいし、スピン(しおりひも)の色を各巻変えているあたりの、こまかいこだわりもいいぞ。 とてもすてきなシリーズだと思う。いいなあ、ほしいなあ、気にな

    ankoro
    ankoro 2021/08/24
    百年文庫の成立過程