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2022年6月19日のブックマーク (2件)

  • 藤井聡太棋聖が名手△9七銀の後に回避した「幻の妙手」(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    15日に行われた第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第2局では、藤井聡太棋聖(19)が放った名手△9七銀に話題が集まった。 挑戦者の永瀬拓矢王座(29)も△9七銀に最強手で返し、もし藤井棋聖が実戦と違う手を指していたら、「幻の妙手」が生まれていたかもしれない。 「幻の妙手」とはどんな手なのか。どうやって藤井棋聖が回避したのか。 ここから解説していく。 退路封鎖の名手△9七銀 「第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第2局 主催:産経新聞社、日将棋連盟」 ▲永瀬拓矢王座-△藤井聡太棋聖 116手目△9七銀まで 杏=成香(以下同様) 図面作成:筆者 なんといっても△9七銀のインパクトはすごい。 直前に守備の飛車を取らせて、さらに持ち駒の銀を捨てる。 それで勝利を引き寄せるのだから、なんとも鮮やかな手順であった。 この△9七銀は相手に取らせることで先手玉の逃げ道を封鎖する、「退路封鎖」と呼ばれる

    藤井聡太棋聖が名手△9七銀の後に回避した「幻の妙手」(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ankoro
    ankoro 2022/06/19
    自然に見える手に対しては妙手があり、やや違和感のある手しか勝ちがないという、恐ろしく難解な終盤戦であったからこそ、終局後に解説の棋士や観戦している棋士がWeb上で感嘆の声をあげていたのである。
  • 34年前の創価学会婦人部による漫画がまるで予言の書のようで恐ろしい - 読む・考える・書く

    今では信じられないような話だが、自民党と連立する前の公明党は、「平和の党」の旗を掲げて、護憲・人権擁護・平和主義を主張していた。(今でも建前としては「平和の党」を自称している。) そんな公明党の支持母体である創価学会(創価学会婦人部平和委員会)は1988年、『まんが わたしたちの平和憲法』という、憲法の大切さを訴えるを出版している。 ブログ「Seoul Life」さんがその最終章を紹介されているのだが、その内容は今この国に起こりつつある事態を予言していたかのようで、実に恐ろしい。[1] 主人公の少年二人は、高校を卒業するとヨットに乗って世界をめぐる旅に出た。しかし、彼らが久しぶりに日に帰って来ると、空には日軍の戦闘機が飛び、海には潜水艦が走り回り、帰りを待っていた母親は乏しい配給しかべるものがなくやせ細っている。 そして、帰宅した彼らを徴兵しようと警官が家にやって来る。 どうしてこ

    34年前の創価学会婦人部による漫画がまるで予言の書のようで恐ろしい - 読む・考える・書く
    ankoro
    ankoro 2022/06/19