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ブックマーク / shogipenclublog.com (2)

  • 羽生善治竜王と林葉直子さんの再会 | 将棋ペンクラブログ

    気がつかない間に、歴史的な再会があったことを知った。 福岡県福津市の宮地嶽神社で行われた竜王戦第2局、対局前日(10月22日)のこと。 そして、偶然にも林葉先生にお会いしたらしく嬉しそうに『羽生君!とこの歳でも呼ばれるのは林葉先生だけで、20代の自負を思い出した!』と。林葉先生に私もお会いしたかったです。 — 羽生 理恵????? (@yuzutapioka) October 25, 2018 10月25日の夜のtweetなので、羽生善治竜王が竜王戦第2局が終わった翌日、家に帰ってすぐに理恵さんに話したことなのだろう。 たしかに、卒業後何年経っても、あるいは経てば経つほど、学校で同級生だった女性・先輩だった女性から君付けで呼ばれると、とても嬉しい気持ちになるものだ。嬉しくなる理由については今まで考えたこともなかったが、羽生竜王が話す通り「10代、20代の頃の自分を思い出す」のがやはり大きな

    羽生善治竜王と林葉直子さんの再会 | 将棋ペンクラブログ
    ankoro
    ankoro 2018/10/29
    病気の人へのいたわりを忘れない。どこまで立派な人なんだ……(>o<)
  • 「羽生を起こすのは止めて下さい」

    将棋世界2001年3月号、加藤昌彦さんの「あほんだら、アウトロー 〔いつか会えたなら 羽生善治五冠〕」より。 羽生と初めて会ったのは、2年に一度行われる奨励会東西合同の旅行だった。当時、羽生は13歳の少年で既に二段となっていて、大人顔負けの落ち着いた雰囲気、卓越した存在感が身についていた。将棋も観戦できたが、そのズバ抜けた鋭い感覚に、ただ目を丸くするばかりとなる。そしてこの日は仲間たちと深夜まで、大盛り上がりになっていく。酒を呑む組があり、麻雀を楽しむ組もある。勿論、将棋を指しているメンバーとか様々。それから午後11時を過ぎたころ、部屋の飲み物が全て底がつくと、私はすぐ横でスヤスヤと眠っている羽生少年を、買い出しにやらそうと起こしにかかる。すると関東の仲間が血相を変えて止めた。 「羽生を起こすのは止めて下さい」 「なんでや別にええやろ!」と私。 「ダメです。羽生君は関東奨励会の宝ではなく、

    「羽生を起こすのは止めて下さい」
    ankoro
    ankoro 2016/12/09
    「羽生君は13歳で二段だけど、実力は既に八段はあるからだ」
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