2006年8月24日のブックマーク (1件)

  • ■ - Freezing Point

    性の話をしようとした途端に、ウソ・ごまかし・鈍感さ・などが入り込む。 支離滅裂になる。 「性愛なしの人生を肯定する」など、できるわけないのではないか、当は。 自分だって「断わった」経験あるだろうし、気で求愛してダメだった経験はそんなに簡単に「でも大丈夫」なんて言えない。 《参加する/降りる》の分水嶺での攻防――労働・性愛・事・人生。 ▼「死にたい=降りたい」は、当にそう思っているか。 「死にたい」と言うことで、実は周囲を籠絡しようとしているだけだったり。 しかし、当に「もうこんなことは終えたい」でもある。 ナルシシズムという「意識の苦痛」自体を終わりにしたい、など。 何もしなくても、すでに他者との間で肉体と決断の相互関係を生きている。 迷惑をかけたりしている。 生き延びているのだから他者の生産物をしている。 「すでに参加してしまっている=身体を生きてしまっている」の逃げられなさ

    ■ - Freezing Point
    anode
    anode 2006/08/24