ブックマーク / kuriyamakouji.hatenadiary.org (8)

  • 2007-01-19

    jc♪castの一回目がスタートです。♪ ★「ナンシー関こそ『刺身のツマ』だった」? http://www.journalism.jp/podcasts/2007/01/post.html そして、JCcastのレギュラーである赤木さんの記事が明日の朝刊、毎日新聞の論点欄に登場ですね。毎日新聞は宅配で取っているので、見のがすことはありません。楽しみです。論点のページはデカイ紙面ですよ。 http://www.journalism.jp/t-akagi/2007/01/post_187.html ◆三点も同時多発でトラバしてれたn−291さんの『こちらのエントリー』はデータ量も凄いですね。僕関係は藤原さんのこと、新風舎などの共同出版のことですね。 リヴ・ウルマンとエルランド・ヨセフソンとの競演、『サラバンド』(しかし、ウィキペディアの項にはサラバンドの履歴が未編集)の残像が強烈に残っているの

    2007-01-19
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    anode 2007/01/19
    風邪がなおったら読みます。ぺこちゃんすきです。
  • 赤木さんのコメントに対する返信 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    ★そうか、今日は僕の誕生日だ!いやぁ、63歳か、同じ誕生日は、三島由紀夫、田中真紀子で、真紀子さんとは同年同月同日です。 おめでとうさん! 赤木智弘 『そうそう、ひとつ聞いておきたいことがあるんですよ。 どうしてあなたは「平等か生存か」の文章に対して、 >赤木さんに対する目がクールでありながら、暖かい、 というような判断をされたのでしょうか? とりあえず、それだけ書いて頂けないでしょうか。批判はしませんんので。』 前日のエントリーに赤木さんから以上のようなコメントをもらったので、前日のコメント欄でなく文に書いてみました。 「の」さんの文章全体から受ける「優しさ」が第一ですが、 僕は―なんだかんだ言っても―大学に行ってて、親類も健在で、生活できる分のお金は働かなくてももらえるという、当に甘ったれた環境に居る人間だし、そんな人間が幾ら同意したように言っても、 「同情するなら金をくれ」とでも

    赤木さんのコメントに対する返信 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」
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    anode 2007/01/15
    もっと体力と気力が充実している時に熟読玩味します。kuriyamaさんが73歳になったとき、83歳になったときのブログを読むのが楽しみだなぁ(祝)。
  • 2006-11-02

    AV女優 僕の大好きな『永沢光雄』さんもお亡くなりなった。若い!あなたの『AV女優』はルポとして語り継がれる名作でした。 永沢さんは、まだ、47歳だったんだ、最初に読んだ『AV女優』はショックでしたね、広島弁を喋るAV女優が登場しましたが、女優たちがそれぞれの語り口で喋るのを巧みに表現していましたね、ルポライターは、それが性であれ、経済であれ、文学であれ、床屋政談であれ、なんであれ、「その人」が立ち上がる手助けを言葉でやっているのだと、リスペクトしましたよ。 通夜は4日午後6時、告別式は5日午前10時。新宿区新宿の正受院とのことです。 ★こちらに『AV女優』に関する記事、書評が沢山アップされています。 ★http://d.hatena.ne.jp/border68/20061102 ★http://ameblo.jp/fujii-seiji/entry-10019274408.html

    2006-11-02
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    anode 2006/11/02
    3年読書やめて、リハビリに最初に読んだのが『蹴りたい背中』だった気がするし、性の地獄を軽減したのが『~男』2冊だったし、性の悩みに終止符を打ったのが「歩行と記憶」だった気がする。
  • 歩行と記憶 - 20060829#c1156845778

    leleleさんが、田由紀さんのブログが閉鎖するかも知れない問題についてエントリーしていますが、そのきっかけがある企業の人の話で、『桧森隆一の団塊ブログ』さんがそのことについて書いています。もういちど、田さんのエントリーを読んで確認しようにも、もうプライベートモードになっているのですね、でも、二、三回も読んだので、記憶力減退の僕でも何とか思い出すことが出来ます。 内容はある企業のシビアな採用事情でしょう。そしてこれからも益々厳しくなる。そのような情報提示が何故、こんなにも紛糾を呼んだのか、それが全くわかりませんでした。僕はこのエントリーを読んだとき、「やっぱしなぁ…」という感想でした。偶々身内の結婚式があって、システムエンジニアとして20年近く働いている青年と話す機会があり、企業の最前線において改めて世界は狭くなっているんだと思いました。そして今、優秀なインド人達とチームを組んで某都市

    歩行と記憶 - 20060829#c1156845778
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    anode 2006/08/30
  • 僕は自堕落な猫になりたかった - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    まず、てるてるさんが、僕の下のコメントで書いたことに対して、ミクシィの方でマイミクSさんが書いたことをコピペ。 >痛切な叫びを投げつける先が、どうして「バックラッシュ」というを書いた人達なのかが、疑問なんです と書いておられたのを読んで、「うん、そりゃ、そうだ」とおもったのですね。で、そのあとやはりてるてるさんが、 >別に、生活のために強者女性と結婚しなくても、生活のために、強者男性のなかから気の合いそうな人を選んで友情に基づいた共同生活を送ればいいんではないでしょうか? なんで女性に要求するの? と続けておられるのを読んで、「この赤木さん、女と暮したいということなんで、生き延びたい、というだけじゃないんだわね」と、きづいて、あ、そうか、とおもったわけです。 単に社会のしくみ云々ではなくて、個人的な性の問題が、大きく関わっているのですね。 そして、今朝みたらば、serohanさんのするど

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    anode 2006/08/13
  • 2006-08-11

    武田徹オンライン日記『バックラッシュ非難2』(8/11)で僕のブログにカキコしたてるてるさんの問いに武田さんが触れている。 「てるてる」さんが赤木発言についてコメントしてて、「痛切な叫びを投げつける先が、どうして「バックラッシュ」というを書いた人達なのかが、疑問なんです」と書いているんだけど、ここは宮田も書いているように答えはごくシンプルで、「助けてくれないから非難した」、それだけなのではないかと。「やる」と「言う」は違うってのはまさにそのこと。 武田さんはそのことについて丁寧に答えている。 で、話を少し変えると、バックラッシュは森喜朗的なマッチョイズムと、赤木的な(彼の場合はもはや確信犯だが)ルサンチマンのかけ算としておそらく成立するのだろう。森的マッチョをやりこめるのを遠い宿題だとしても、せめて赤木的なルサンチマンをいま解消させられなければ論理としてもやはりあまりにも力不足ではないの

    2006-08-11
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    anode 2006/08/11
  • 婆(爺)クラッシュ!? - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    武田徹さんのオンライン日記(8/8)『バックラッシュ非難』の記事を読むと、切実さから発信する記事に対して僕は鈍感になっているんではないかという反省を覚えるが、実感として想像が届かないところがあったことは否めない。双風舎の『バックラッシュ!』を読む前にバックラッシュという言葉を知らなかったのですから、読者共同体の内と外との葛藤という問題意識は端からなかったです。 宮台真司×北田暁大の『限界の思考』のようにメインターゲットは都市部の大学院生に留まらずリーチは外(都市部の「弱者」)へと届き(実際はそのような読者もを購入したわけですが、その一人として赤木智弘さんは書に対して異論を呈したのですが…)、自分の日々の暮らしの生き様と書を直截に角突きあわせた慟哭は理屈ではアクセス出来ない。 宮田清彦さんの『お便り(双風舎御中):読者共同体のあり方/双風舎 谷川茂様』は僕にとっての切実な問題、外とは何

    婆(爺)クラッシュ!? - 葉っぱのBlog「終わりある日常」
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    anode 2006/08/09
  • 二つの薔薇がゆれる - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    leleleさんが薔薇族の伊藤文学にインタビューしている。そう言えば二年程前にブログで伊藤文学/バ〜ラが、散った、真っ赤なバラ達が というエントリーをしていたんだ、ここに書いていたように僕がいた屋では結構「薔薇族」の定期購読者がいました。それがほとんど女子高校生で、男子高校生が買ってくれた記憶がないですね、そこが不思議なことで、インタビュー記事で熊の男子高校生が自殺した事件について書いていますが、さもありなんという思いがあります。 しかし、伊藤さんの見立てで寺山修司は「ゲイ」らしいが、ホント?かという疑念があります。でも例えそうだからと言っても驚かないが、ヘテロであって同時に同性愛者もいますし、性ほど多様性に満ちたものはない。わけわかんないものです。僕はそう理解していますから、ノーマルとアブノーマルをそんなにはっきりとカテゴリーライズしているわけではない。ただ、僕なりの仕分けルールは習

    二つの薔薇がゆれる - 葉っぱのBlog「終わりある日常」
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    anode 2006/08/05
    今は吹っ切れたけど、ずっと性にどろどろに悩んできたので、すごく面白かったです。一ヶ月前に読んでたら泣いてた。
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