Ready, set, go! Make a Scene Craft your 3D scene, then invite friends to experience it.
自分の仕事に熱意を持って取り組んでいる人に会いたいなら、Don O'Neal氏と話してみるといい。 エンジニアで、Helps Internationalのバイスプレジデントを務めるO'Neal氏は、きわめて効率のよい薪ストーブを考案し、ラテンアメリカで暮らす貧しい人々に安価で提供している。 シンダーブロックでできたストーブ内のセラミック層のおかげで、燃焼室の温度は華氏1400度(摂氏760度)にまで上昇する。この温度になると、木材はもちろん、木材から出る油までほぼ完全に燃焼する。そのため、1つの家族が生活していくのに必要な薪の量を70%減らすことができるとO'Neal氏は説明する。 この薪ストーブがあれば、家族が薪を探して費やす時間を減らせる上、地域の森林破壊の進行を遅らせることもできる。また、おそらくそれ以上に重要なのは、(床に穴を掘って作った昔ながらの炉でよく起こる)火傷事故で重傷を負
Microsoftは、現地時間1月23日にベルリンで開催される「Government Leaders Forum」において、世界中の教育機関、教員、生徒に向け、ソフトウェアやトレーニングを提供する「Partners In Learning」プログラムへの再投資を発表する予定である。Microsoftは、同プログラムを5年延長させて取り組むことになる。 これまでの最初の5年間で、同プログラムが100カ国の9000万人に達したと、Microsoftは明らかにしている。Microsoftは、今後5年間で2億3550万ドルを注ぎ込み、合計で5億ドルを同プログラムへと出資することになっており、これまでの5年間の約2倍に上る人々へ、次の5年で達することを目標に掲げている。 さまざまな取り組みの中でも、Partners in Learningでは、教員向けのトレーニングや資格認定、教師たちが協同で参加で
「寄付2.0となるか?kiva.orgの挑戦」 「募金にご協力ありがとうございました!」という言葉をいただくと、いい事をしたという気持ちで、心が非常に清々しくなる。しかし、その募金がどのように使われているのかには、実はあまり注意が行き届いていなかったように思う。そしてそれから先、預けた寄付金の行方は寄付団体に委ねるしかなかった。 2004年、サンフランシスコのソーシャルアントレプレナーが、ふとしたアイデアで始めた慈善事業は、それらの寄付にまつわるいろんな問題を解決するアイデアに満ちていた。 ■2004年、Kiva.org設立 Tivo社(米国のPVRメーカー)で勤務していたマットが妻のジェシカとレストランで食事をしていた時のことだ。ジェシカがふと、「貧しい国の人に単に寄付するだけでなく、お金があれば自立できそうな人に、寄付で集めたお金を無利子貸してあげ、それらが返却されたら、また、次の人へ
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