ジェイマジックの「顔ちぇき!〜誰に似てる?〜」、ミリオンセラーが続々と登場したケータイ小説など、2007年はヒットしたモバイルサービスが数多く登場した。では、2008年の注目株は何だろうか? 12月4日に東京都内で開催されたモバイル業界の交流会「第16回 体育会系モバイル部」において、モバイル業界で活躍する4社の代表が集まり、これから人気を集めそうなモバイルサービスや技術について議論した。 登壇したのはニューゲージ代表取締役で、ウィルポート編集長やガールズウォーカー副編集長を務める如月音流氏、シリウステクノロジーズ代表取締役の宮澤弦氏、アルカーナ代表取締役の原田和英氏、スクウェア・エニックス モバイル事業部 マネージャー兼プロデューサーの和智信治氏。モデレーターはスターマーク代表取締役の林正勝氏が務めた。 2008年に注目している点として、新技術によって新たにできるようになったことを挙げた
携帯電話のネットサービスへの注目が急速に高まっている。3G携帯が普及して通信速度が向上し、「モバゲータウン」など携帯向けSNSユーザーも急増中。PC向けネットサービス各社も、携帯対応に注力している。 ただ携帯ネットはこれまで、10代中心に盛り上がってきた世界。PCネットをヘビーに使う人ほど携帯ネットは使わない傾向にあり、20代以上のPCユーザーにとっては未知の部分も大きい。 月間120万人が利用する携帯検索ポータル「F★ROUTE」を展開するビットレイティングスの佐藤崇社長に、携帯ネットの特徴を聞いてみた。するとPCネット界の常識では考えられないような事実――「“つまんない”“ヒマ”が頻出検索ワード」「検索ボタンには『検索』ではなく『Go!』と書く」「逆ザヤ広告を出してでも、公式サイトの掲載順アップを狙う」「サービス名に“★”マークでアクセスアップ」「100万ユーザーまでは増えるが、それ以
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く