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通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日本の「ひきこもり 」界隈を取材。東日本大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書) 他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会本部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ
先日、「新卒ニート問題」が報道され、大きな話題となった。2012年春に大学を卒業した約56万人のうち、約3万3千人が、進学も就職の準備もしていないという。 雇用環境は悪化の一途をたどるばかりであり、若者の就職難は喫緊(きっきん)の課題となっている。 もちろん、教育機関や行政も手をこまねいているわけではなく、様々な対策を講じてはいる。就職セミナー、職業訓練、キャリア教育、就労支援機関の設置……。 これらの対策は決して間違っていないと思うし、必要なことだと思う。だがいずれも、「個人」に問題があるとする立場に基づいたものばかりなのだ。 国も大学も、“若者が働けないような社会には問題がある”とは考えず、“働けずにいる個々人の若者にこそ問題や原因があるのだ”と、考えている。そういった価値観に基づき、各種の対策は講じられている。 個人を対象とした支援が悪いわけではない。 しかし、そこにばかり注力してし
高瀬 慶 @rikuoharuo 東京人がなぜそんなにストレスを抱えているのか分からないが、多分、周りの言う事をひたすら聞きすぎるからだと思う。サラリーマンたちは、上司に服従し、客の機嫌をとり、家庭では遊んでもらえず、もう人生に嫌気が差しているのかもしれん。自己主張ができない日本文化は、健全な精神を育まない。 高瀬 慶 @rikuoharuo 日本の大学生にとっての就活は、自立のための生活費を確保するというよりは、むしろ社会的地位(世間体とか見栄を含む)を確保するという意味合いが強い気がしてならない。ちょっと名の知れた会社のサラリーマンになったって将来が保証されるわけでもないし、カッコいいわけでもないのにね。 重村俊雄 @M&A Studio Founder @shigemuratoshio 自分でビジネスモデルを構想できないとか、そもそも下請け前提のモデルしか思いつかないなら前途多難。R
■編集元:ニュース速報板より「ついに政府がニート対策に本気出した お前ら、やっと就職できるぞ!!!」 1 副社長(新疆ウイグル自治区) :2012/01/05(木) 07:56:27.91 ID:YCu4DbOb0 ?PLT(12000) ポイント特典 フリーターやニートの就職支援も拡充 厚生労働省はフリーターや若年無業者(ニート)の就職を支援するため、2012年度からフリーターを試験的に雇用する企業を助成する「トライアル雇用」の対象者を広げる。ニートに対する支援の拠点も拡充する。正社員に就けず職業経験やスキルが少ない世代の就職を後押しする。 フリーター向けトライアル雇用は、3カ月を上限に未就職者を試用した事業… http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E2E3E2E2E58DE2E6E2E3E0
【ドクター・ポスドク問題】 博士漂流時代 「余った博士」はどうなるか? – DISCOVERサイエンス via Amazon 私事ですが、先日ようやく次のポジションが決まりました。さすがにまだまだ修業が必要な状況ですので勿論任期制なのですが、ともあれこれで研究者キャリアを継続させていくことができそうです。 当blogを始めたのが、ちょうど今のポスドクの職に就く3ヶ月前のこと。あれから5年、ついに僕がポスドク問題の「当事者」になりました。 思い起こせば、事実上内々定をいただいて決まりかけていた次のポジションが「予算計画変更」によってちょうど1年前のこと。その時は事業仕分けの余波もあり、「現政権ならいきなり引っくり返すこともあり得るな・・・」と警戒して現在のポジションの契約を任期満了まで延長しておいたことで、辛うじて失業は免れたのでした。かくして、普通の「研究者の就活」を始めることに。 しか
「日本社会復帰大学」設立のお知らせ Tweet 1:名無しさん@涙目です。(滋賀県):2011/03/03(木) 10:06:33.05 ID:zIuG0SJH0● 「日本社会復帰大学」設立のお知らせ 〜 ニート・長期ひきこもり・無職者に社会復帰の機会を創出 〜 (@Press) - 株式会社エーアール(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:山本 皓一)は、本日2011年3月3日、 八洲学園大学(所在地:神奈川県横浜市、学長:山本 恒夫)と提携し、いわゆるニート、引きこもり、無業者を 対象にした学習支援の仕組みである「日本社会復帰大学」を設立しました。 【日本社会復帰大学ホームページ】 http://www.ar-ltd.co.jp/support/index.html http://www.asahi.com/business/pressrelease/ATP201103030002.htm
病院だけではなくて、大学でも仕事をしている私。この時期の話題といえば、やはり「就職」のこと。3年生はそろそろ就職活動、いわゆる就活を始める時期だし、4年生では「もう卒業の時期なのにまだ決まっていない」というような人が相談に来たりする。 「昔は、大学の先生の口ききで就職した学生も大勢いた」などという文章をどこかで読んで、「私もそうしなきゃ」と出版社やテレビ制作会社の知人に「若い人、募集してない?」などときいたこともあるが、いつも返ってくる答えは、「うーん、ウチは募集は経験者だけなんだよね」。 たしかに、まったくの未経験者である若者を採用すると、上の人たちは一から教えなければならない。それはたいへんな手間であることは、たしか。とはいえ、「最初から経験者」という人がいるわけもない。「あなただって今からウン十年前は、新卒だったでしょう」などと食い下がると、「まあ、あのときは会社も上向きだったから。
よく、ネットなどで「執行猶予4年、懲役40年」というようなコピペ(定型文)を目にすることがある。就職を間近に控えた学生の内定ブルーを反映したものだと思うが、内容は意外に本質を突いている。考えた人はセンスがいい。 実際、「飯が食えないので刑務所に入れてください」という人がたまにいるが、あれは「新卒カード」を持っていない人なりの、終身雇用的ライフスタイルの追求なのだろう。 >>29歳の働く君へ・記事一覧 日本の雇用制度が持つ「ムショっぽさ」 両者が似てしまうのは、日本の雇用制度が「とりあえず生活は保障されるけれども、生活の裁量がほとんどない」という「ムショ的特徴」を持っているためだ。 これは、雇用保障とのバーターで、勤務地や仕事内容、休暇取得から労働時間といったすべての決定権を会社に差し出した結果である。終身雇用で働く以上は、運命と思って諦めるしかない。 たまに「欧米並みのワークライフバランス
2011年01月07日10:15 カテゴリその他 アゴラ就職セミナー第1回 「城繁幸の本音で語る就活講座」 アゴラでは、今月から「アゴラ就職セミナー」というシリーズを始めます。 就職戦線は史上最悪といわれる中、早くも本番になっています。就活に関する情報は巷にあふれていますが、企業の建て前や仲介業者の客寄せのためにバイアスのかかった情報が多いのが実情です。学生は企業の主催する就職セミナーに出て、必死に企業に求められる社員を演じようとしますが、企業の求める人材とのギャップは大きく、その採用の実態もあまり知られていません。 企業は学生のどこを見ているのでしょうか? 「学歴にこだわらずに能力のある人を採る」というのは本当でしょうか? 大企業に応募が殺到する一方で、中小企業が人手不足に悩むミスマッチはなぜ起こるのでしょうか? 就職情報業者や大学の就職課は正しい情報を出しているのでしょうか? 学生生活
10月21日に開催された学生団体FP[エフ・ピー]主催のイベント「”働く”とは何か~これからの就活の話をしよう~」で石渡嶺司氏と対談しました。このような機会を作ってくれた埼玉大学の皆さんに感謝いたします。 お互いの立場と主張が違いすぎて話がかみ合いませんでした。限られた時間の中で、石渡氏からの問いに十分お答えすることができなかったので、このブログでお答えしていきたいと思います。 しっかりと問いにお答えするために、何がかみ合っていないのかをちゃんと確認しなくてはということで、まず、対談を文字化することにしました。 論点をしっかりと押さえた上で、1週間程度の時間をかけてお答えして行く予定です。さらに、石渡嶺司氏のブログエントリーで「佐藤社長ならびに就活業界関係者への質問」というご質問を頂きました。こちらにもお答えしていきたいと思いますが、少し時間がかかると思います。 本エントリーの対談
BLOGSに掲載された橘玲氏の「牛丼と革命―未来世界のマックジョブ」を読んで、企業が正直に自分たちが欲しい人材を追求したときにこのような形に行き着くのだろうなと思った。 逆を言えば企業が最も欲しくない人材は「優秀で会社への忠誠心が低い人材」ということになる。いくら優秀でも辞められたら元も子もないので、採用する側にとって会社への忠誠心というのは非常に重要な要素である。 このようなことを知らずに就職活動を営んでいる学生が非常に多いように思う。就職活動自体に気を取られ、そのあとのことなど考えていない。今年の大卒の就職内定率は57.6%(文科省・厚労省調査)ということなので、ただ「職に就く」ということだけでも大変なことだとは理解出来る。だが、このような時代だからこそ、今一度「自分が何をしたいのか?」ぐらいは考えたほうがいいのでは思う。 大卒に限れば3年以内に辞める若者が3割を超えている今、そのよう
1 名前:影の軍団ρ ★:2010/12/08(水) 14:29:11 ID:???0 「超氷河期」とはいえ、職を求める側に厳しい見方も少なくない中、《(東京)都内で建物設備の管理、 改修などを行っている零細企業》を経営する40歳の男性からも、厳しいご意見をいただいた。 男性の企業では、《一貫して経営上の問題となっているのは人手不足。 職安や就職情報誌などに募集をかけていますが、ほとんど応募はありません》という。 職安からは《「夜勤あり」「休日出勤あり」では応募は見込めませんよ》といわれ、 その通り、2カ月で問い合わせはわずか2件。 応募した人からも《「土日は必ず休みに…」などといわれ、電話口でお断りした》そうだ。 この男性は《「ミスマッチ」とぼかした表現を耳にしますが、何より今、国内に不足しているのは 「働かざる者、食うべからず」の基本的な意識だと思います》と辛辣(しんらつ)だ。 リラク
今週のお題は「就職」。身近で切実な問題なので、たくさん投稿が来ていますが、私はあえて問題提起として、常識とは逆の話をしたいと思います。 大卒の就職内定率が6割を切った原因は、求人倍率が低いからではありません。リクルートワークス研究所の調査によれば、2011年大卒の求人倍率は1.28で、前年より減ったものの、依然として需要超過です。この調査が始まった1987年以降で倍率が1以下になったのは、2000年だけです。ではなぜ4割の学生が就職できないのでしょうか? それは彼らが選り好みしているからです。規模別にみると、図のように従業員5000人以上の大企業は0.47倍なのに300人未満の中小企業は4.41倍で、新卒に関する限り問題は絶対的な求人不足ではなく、需給のミスマッチです。中小企業(特に流通・外食)は慢性的に人手不足ですが、大学生は行きたがらない。それは、彼らが大学に進学したのは大企業のホワイ
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