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岡田尊司に関するanomyのブックマーク (6)

  • 人格障害と個別労働関係紛争 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    少し前に、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-c5e5.html(労働法制と発達障害者) というエントリで、 >労働局の個別労働関係紛争の実態を見ていくと、これは発達障害が原因ではなかろうかと思われる事案が結構見られます。 と述べましたが、その後、精神医学関係のをいろいろと読み進めていくと、発達障害ともいえるけれど、むしろ人格障害(パーソナリティ障害)といった方が近いのではないかというケースが多いことに気がついてきました。 『アスペルガー症候群』の岡田尊司さんの『境界性パーソナリティ障害』(幻冬舎新書)や『パーソナリティ障害』(PHP新書)などを読んでいくと、労働局のあっせん事案に出てくるやりとりを彷彿とさせるものがけっこうあるんですね。 >元々はしっかり者で思いやりのある人が、心にもなく人を傷つけたり、急に不安

    人格障害と個別労働関係紛争 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    anomy
    anomy 2010/05/17
    解雇するのは「職務上困難がある」か「具体的に何か迷惑を掛けた」かどちらかを満たした時だけにしろよと。雇用主がメンヘラーの面倒見れない理由だけで解雇したがるからこういう争いに。
  • 初等少年院の男子の8割がAD/HD - 井出草平の研究ノート

    悲しみの子どもたち―罪と病を背負って (集英社新書) 作者: 岡田尊司出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/05メディア: 新書購入: 5人 クリック: 59回この商品を含むブログ (16件) を見る このタイプは男子に多く、男子の初等少年院などでは八割がADHDに該当するともいわれる。比較的若年の男子非行少年では、ことに高い比率を占める。あまり養育環境に恵まれないケースがほとんどである。というのも、ADHDの多くは、適切かつ気長に対処すれば、年齢とともに落ち着いていくし、ADHDのもつ活動性、旺盛な好奇心、天真爛漫さは、大きな美質ともなるからだ。逆に、無理やり言うことを聞かそうとして乱暴に扱われると、当の暴れん坊になってしまうのである。 「男子の初等少年院などでは八割がADHDに該当する」という研究を読んだことがないので、探してみたいと思う。藤川洋子(2007)の家裁送致のデー

    初等少年院の男子の8割がAD/HD - 井出草平の研究ノート
    anomy
    anomy 2009/08/15
    残念ですが、空気の読める社畜・企業戦士を基準としたサラリーマン社会=日本社会では、ADHDは邪魔者と扱われていますし、それを前提にこの岡田さんの本は書かれています。
  • パーソナリティ・スタイルを活かす。 - ホツマツタヱ。

    岡田尊司(2008)「パーソナリティ障害がわかる -「障害」を「個性」に変えるために-」を読んでいたら、一部のパーソナリティ障害についてどのような進路をたどると成功しやすいか書かれていたので、以下に抜粋した。演技性: 人にサービスし喜んでもらう仕事転職でしょう。俳優やタレント、アナウンサー、接客業、サービス業、販売や営業の仕事、学校や塾の先生などが挙げられます。演技性の人は家庭にはまり過ぎると活力を失いがちになります。外で活躍する場を持つことが大切だと言えるでしょう。反社会性: 無鉄砲で慎重さを欠く傾向は年齢とともに改善することが多いものです。(略)訓練と導いてくれる環境が大事です。いい導き手に出会えることが一つのきっかけになりますし、少々強引にでも人を鍛えてくれるような環境が、このタイプの人が社会人として成熟するためには必要です。(略)男臭い職場でもまれたり、スポーツで攻撃的な要求

    anomy
    anomy 2009/07/28
    「脳内汚染」は信憑性がないが、一方でこういう本書くからなあ、岡田さんは。
  • 境界性パーソナリティ障害 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    境界性パーソナリティ障害 (幻冬舎新書) 作者: 岡田尊司出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/05/27メディア: 新書購入: 22人 クリック: 140回この商品を含むブログ (30件) を見る 内容紹介 元々はしっかり者で思いやりのある人が、心にもなく人を傷つけたり、急に不安定になったり、自分を損なうような行動に走ったり――不可解な言動を繰り返す、境界性パーソナリティ障害。ときには、場当たり的なセックスや万引き、薬物乱用や自傷行為、自殺にまで至ることもあります。 「わがままな性格」と誤解されることもしばしばですが、幼い頃からの体験の積み重ねに、最後の一撃が加わって、心がバランスを失ってしまった状態なのです。 なぜ現代人に増えているのか、心の中で何が起きていているのか、どのように接すればいいのか、どうすれば克服できるのか。治療の最前線に立つ臨床家が、豊富な臨床経験と印象的な具体

    境界性パーソナリティ障害 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 文春新書『秋葉原事件は警告する アベンジャー型犯罪』岡田尊司 | 新書

    担当編集者より 挫折や傷つきを他人のせいにし、無関係な人を襲う事件が頻発している。日だけではない。米FBIの分析センターは早くから、このタイプの犯罪者を「復讐者型」と分類していた。彼らに共通するのは、幼い自己愛と高いプライド、乏しい社会性。そしてヴァーチャルなメディアへの耽溺(たんでき)は、人間の脳に決定的な影響を与える。コロンバイン高校襲撃事件を詳細に分析した学者は、「ゲームの影響がなければ、この事件は起きなかった」と結論づけた。人間を内部崩壊させる社会が出現した。少年犯罪の最前線で働く専門家が、親の対処法を含めて多角的に論じる。(AI)

    文春新書『秋葉原事件は警告する アベンジャー型犯罪』岡田尊司 | 新書
  • Amazon.co.jp: 秋葉原事件は警告する アベンジャー型犯罪 (文春新書 680): 岡田尊司: 本

    Amazon.co.jp: 秋葉原事件は警告する アベンジャー型犯罪 (文春新書 680): 岡田尊司: 本
    anomy
    anomy 2009/01/21
    若者が世の中に絶望せず実直に働くことが著者の理想ならば、犯罪を意味づけてしまう若者論は犯罪者(予備軍)の背中を押してしまう可能性がある分、有害だと思う。
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