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2010年4月16日のブックマーク (5件)

  • 働く必要さえなければ日本は天国 - Willyの脳内日記

    US News から、面白いニュースが報道された。記事は、 What do Japanese-American retirees know that we don't? (日系アメリカ人が知っていて、我々が知らないことって?) という一文から始まる。アメリカの年金を受け取っている人のうち 日に住んでいる人の割合が9年前の7倍の37,600人に達したとのことである。 人数で見ると、カナダ(105,000人, 19%増)、メキシコ(48,800人, 13%減)に 続いて3位だが伸び率は際立っている。 アメリカで働いたことのある多くの日人や日系アメリカ人が 老後は日に帰って暮らしているということが見て取れる。 アメリカの労働環境は日より優れた点が多いと考えられるので 若い頃はアメリカで働き、歳を取って引退したらサービスレベルの高い 日に帰って悠々自適に暮らす、というのは合理的に思える。

    anomy
    anomy 2010/04/16
    若いときはアメリカで働き、リタイアしたら日本でネオニート。
  • ダイエットで人気、「αリポ酸」で低血糖症に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ダイエットや老化防止に効果があるとして広く使われているサプリメント「α(アルファ)リポ酸」で、震えや動悸を引き起こす「自発性低血糖症」を招くケースが相次いでいる。 厚生労働省研究班(主任研究者・内潟安子東京女子医大糖尿病センター教授)がまとめた全国調査で、2007年から3年間で少なくとも17件起きていたことがわかり、注意を呼びかけている。 自発性低血糖症は、血糖値を下げる薬を使っているわけではないのに低血糖になるものをいう。重症になると、昏睡状態に陥る。 原因は様々だが、特定の白血球の型を持つ人が、SH基と呼ばれる構造を持つ薬やサプリメントを服用すると、発症しやすい。αリポ酸にもSH基がある。 この白血球の型を持つのは日人の約8%だが、SH基のある薬やサプリメントによって自発性低血糖症が起きた患者は、9割以上がこの白血球の型を持っていた。 研究班によると、全国の主要病院207施設で、07

  • 肥満になると脳機能は加速度的に低下する : 糖鎖ブログ

    記憶に関係する神経伝達物質のアセチルコリンは卵黄、大豆、肉類、魚などの材に多く含まれるレシチン(脂質)から脳内で合成されます。 材からレシチンが摂取されると、まず肝臓でアセチルコリンの原料となるコリンが作られます。次に肝臓で作られたコリンが血液脳関門を通過して脳内に入り、大脳基底核細胞でアセチルコリンになり脳内に分泌されます。 肥満や肝炎などで肝機能が低下するとコリンの製造量が不足し記憶力に影響を与えます。さらに肥満が進むと皮下脂肪からホルモン様タンパク質のレプチンが分泌され脳の神経細胞に直接作用し、脳の報酬系の働きを活性化するドーパミン神経を抑制します。すると、快感を与える報酬系が活性化できず、何かに成功したり欲求が満たされても脳が気持ち良くならず、だんだんと物事をやろうとする気力がなくなり、べる事と寝る事以外に何もしなくなります。さらに周知の様に肥満が進むと糖尿病、高血圧症などの

    肥満になると脳機能は加速度的に低下する : 糖鎖ブログ
  • アメリカの恐ろしい真実 - マスコミに載らない海外記事

    Lance Freeman 2010年4月8日 "Information Clearing House" アメリカ人の皆様には悪いお知らせがある。 アメリカ人の生活の質は先進国の中でも大差で最悪なのだ。 西ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダや、アジアの多くの場所で、人々が当はどのような暮らしをしているかご存じになっていれば、皆様方はより良い生活を要求して街路で暴動しておられるだろう。実際、平均的なオーストラリア人やシンガポール人のタクシー運転手の方が典型的なアメリカ事務職の人より生活水準はずっと良い。 私はアメリカ人なので、これを知っている。それで皆さんが家とお呼びになっている監獄から脱出したのだ。 私は世界中で暮らしたことがある。豊かな国、貧しい国、そして、ただ一国だけ私が決して暮らしたくないと思う国がある。アメリカ合州国だ。アメリカのことを考えるだけで、恐怖で一杯に

    アメリカの恐ろしい真実 - マスコミに載らない海外記事
  • Microsoftマウスの工場、「劣悪な労働環境」とNGOが報告

    Microsoftのマウスなどを製造している工場が劣悪な労働環境にあると、米国のNGO団体が批判している。 National Labor Committee(NLC)は4月14日、Microsoftなど多数の企業から製造を請け負っている中国のKYE Factoryに関する調査報告書を公開した。報告書によると、KYEの工場では最高で1000人の16~17歳の勤労学生が15時間シフトで、週に6~7日働いている。14~15歳の従業員がいたこともあったという。 不況になる前の2007~2008年には勤務時間は1週間に80時間以上に上り、世界的な不況下にあった2009年でも週68時間労働だったとNLCは報告している。賃金は時給65セントだが、費を引かれるため実質的には52セント。仕事中にはトイレに行くことも禁止されている。 このほか報告書では、警備員による若い女性従業員へのセクシャルハラスメント

    Microsoftマウスの工場、「劣悪な労働環境」とNGOが報告
    anomy
    anomy 2010/04/16
    今の日本では考えられないタコ部屋に時給手取り50円程度。日本に製造業を呼び戻そうとしたらこれを受け入れなければならないのだろうか。