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2010年4月23日のブックマーク (2件)

  • 「脳トレ」は実際には効果はない? | スラド サイエンス

    コレは信用できるソースだと思う。 ただし、現時点で確認されている脳の機能から、「脳トレ」に「効果なし」とはまだ言いきれないと思う。 例えば、ヨーロッパのある修道院では脳を休ませることが罪悪とされているので、修道女同士で 討論したり、クイズを出し合ったり、思っていることを書き付けることが推奨されているそうだが、 彼女らを統計的に分析した結果、認知症の発症率が低く、寿命も長かったそうだ。 生活が一般人とは異なる部分を加味しなくてはいけないにしろ、示唆に富んだデータだと思う。 たとえば、この修道女達の能力は論文でものさしにした脳の能力も伸ばしていると思うが、 おそらくものさしにしたパラメータ以外の能力の向上が大きいのではないかと思う。 また、脳トレに打ち込んでいる時は、脳の神経が機能するために電気が流れているため、 それが、脳の能力を向上させないとは考えにくいのではないだろうか。 ただ、現在はf

    anomy
    anomy 2010/04/23
    viking先生の解説文のリンクをコメントした。
  • 食の安全と環境「気分のエコ」にはだまされない - 松永和紀blog

    新しいが出た。日評論社のシリーズ「地球と人間の環境を考える」の第11巻で、『の安全と環境「気分のエコ」にはだまされない』だ。 農薬や化学肥料、地産地消や有機農業、遺伝子組換えなど多岐にわたる話を書いているが、次の2つの疑問が、大きな柱になっている。 (1)環境を守る料生産というと常に、農薬を減らせ、化学肥料を減らせ、となるが、それは当か? 現在の農薬や化学肥料の真実は? (2)「の安全・安心」と「環境を守る」は両立するように語られるが、それはウソではないか? 過剰な安全・安心こそが、環境負荷を大きくし、エネルギー消費を増大させ、「持続可能な料生産」の大きな妨げとなっているのではないか? 今、環境を守ると称して行われていることは、表面上は効果があっても多くの場合、トレードオフにより別の環境影響が生じている。安全・安心策は、別のリスクを発生させている。そして、安全・安心策が、環境

    食の安全と環境「気分のエコ」にはだまされない - 松永和紀blog