さてさて、今日7月11日は、大忙しの日です。 今年の最初から気づいていました。 W杯の決勝と名古屋場所の初日が重なる。 まさかそこに選挙が重なり おまけに名古屋場所がテレビ中継なしという前代未聞の状況の中で始まるとは予測できませんでした。 今朝から私の心を占めているのは、相撲協会の映像配信が「人大杉」になってダウンしませんように、ということだけでした。 あとはついったー相撲部員から送られてくる現地情報を追っかけて 名古屋場所が無事開催されたことにほうっとしておりました。 そこにもう一個お祭りが。 「発達障害は治りますか?」追加ご注文のメールをいただいて知りました。 朝日新聞書評欄に、載っているではありませんか。 評者は精神科医の斉藤環氏。 締めの一言がいいなあと思いました。 「そう、神田橋が目指すのは患者の”自立”なのである」 「状態をよくするために自分でできることがある」 それがあの本の