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今月 12 日から 16 日までテキサス・サンアントニオで開催されていた Academy of Management (AOM) の大会にて、アメリカとカナダの研究チームが職場で同僚から好かれるような「いい人」「愛想のいい人」は稼ぎが少ないという研究を発表したそうだ (CNN の記事、AOM のプレスリリースより) 。 男性においては平均より 1 標準偏差分、愛想 (agreeableness) の高い人は、1 標準偏差分愛想が悪い人よりも、平均で 18.31 % ($9,772) 収入が少なかったという。一方で、女性ではこの間の収入差は 5.47 % ($ 1,822) と、やはり愛想のよくない人の方がやや収入が多いものの、その差は男性の 3 分の 1 にとどまったそうだ。男性においては愛想のよさがステレオタイプな男性の力強さという印象を削いでいるのではと示唆されている。J-CAST の
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