公の場で偽書「桓檀古記」に言及した李在明大統領に韓国歴史学界は困惑顔(朝鮮日報) 李在明(イ・ジェミョン)大統領が今月12日の業務報告の際に『桓檀古記』に言及したことについて、学界からは「あきれて困惑している」という反応が出ている。大統領は同書に関する東北アジア歴史財団理事長とのやり取りの過程で「歴史に対する根本的な立場の違い」と述べたが、『桓檀古記』はすでに「偽書」と判明して久しく、論争の余地もないからだ。 古代史学者の崔光植(チェ・グァンシク)高麗大名誉教授(元文化体育観光部〈省に相当〉長官)は「『桓檀古記』は1910年以降に民族主義を強調するために世に出た本だ」として「史料としての信ぴょう性がなく、学界ではすでに偽書だということで意見がまとまっている」と述べた。 「エセ歴史学の教本」「クッポン(過激な愛国主義)の最高頂点」と呼ばれる『桓檀古記』は、その内容が正しいとするならば、世界の

