scienceに関するanonymightyのブックマーク (83)

  • 「雨だから太陽光発電できない」はもう言い訳にならない時代に

    雨の日の太陽光パネルって無用の長物感がすごいですが、実際、わずかには発電しているそう。 とはいえ、当然に発電量は大きく落ちます。それならば、もっと他にいいやり方はないものかと考えたのか、スペインの研究チームが常識をひっくり返してきました。 雨粒がパネルに当たるたびに発電する、晴れも雨も「全天候型」のハイブリッドデバイスです。 雨粒1滴で110ボルトの電圧まず少し予備知識を。 太陽電池には今、次世代の命候補がいます。ペロブスカイト太陽電池です。従来のシリコン製に比べて製造コストが低く、変換効率も高く、薄くて軽くて曲げられるという特徴があり、世界中で研究が加速しています。 ただ、致命的な弱点がひとつ。水に弱いのです。雨ざらしにすると材料が溶け出して、あっという間に劣化してしまう。屋外で使う太陽電池なのに、雨が苦手というなかなかの矛盾を抱えています。 今回、スペインから発表されたデバイスは、そ

    「雨だから太陽光発電できない」はもう言い訳にならない時代に
  • 「ワープ航法」が実現に近づいている、光速を超える方法とは

    2018年8月に打ち上げられたNASAの探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」は、金星と太陽の引力の助けを借りて航行することにより、史上最速の人工物となった。それでもまだ、その最高速度は光速の1%にも満たない。ワープ航法により、われわれはより速く移動できるようになるのだろうか。物理学者たちは現在、その実現に取り組んでいる。(Bill Ingalls, NASA) 約60年前、TVシリーズ『スター・トレック』が放送されて以来、人々はある夢を抱くようになった。いつの日か人類は光よりも速い「ワープ航法」によって銀河を旅するようになるだろう、と。未来の人類は、宇宙船に飛び乗ってあっという間に遠い恒星へ行けるという発想は、やがて多くの映画やTVシリーズ、書籍などに登場する定番の設定となった。そして今、そうした作品を見て育った科学者たちが、時空そのものを曲げることでワープ航法を現実のものにしようとして

    「ワープ航法」が実現に近づいている、光速を超える方法とは
  • がん細胞だけ壊す特殊なウイルスで食道がん治療、初の薬を岡山大発新興企業が申請…抗がん剤治療を代替する可能性も(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    岡山大は18日、がん細胞だけを破壊する特殊なウイルスを使った道がんの治療薬の製造販売の承認を、同大学発の新興企業が厚生労働省に申請したと発表した。実用化できれば、道がんを対象としたウイルス治療薬としては初めてという。 【図】肝臓がんの新たな治療法と効果 この薬は「テロメライシン」で、藤原俊義教授(消化器外科)らのチームが2002年、風邪の原因となるアデノウイルスの遺伝子を操作して開発。がん細胞に感染させて増殖させ、細胞を破壊する。正常な細胞に感染しても自然に消えるという。 藤原教授らは04年、新興企業「オンコリスバイオファーマ」(東京)を設立し、治験の準備などを進めた。20年から最終段階の治験を開始し、患者37人が参加。6週間の放射線治療を受ける間に3回、内視鏡で患部に投与したところ、治療後にがんが消失した患者の割合は約6か月で41・7%、1年半では50%となり、放射線治療単独より大幅

    がん細胞だけ壊す特殊なウイルスで食道がん治療、初の薬を岡山大発新興企業が申請…抗がん剤治療を代替する可能性も(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 植物が発熱し赤外線で昆虫を引き寄せると判明、初、「色」より前

    ソテツの雌花(種子錐)に授粉するゾウムシの仲間ロパロトリア・フルフラケア(Rhopalotria furfuracea)。最新の研究で、ソテツの雄花(花粉錐)や雌花は自ら発熱して赤外線を放ち、赤外線を感知できる花粉媒介者を誘引していることが分かった。(LILIAN SOUCEY) アマゾンに夜のとばりが下りると、ソテツはとうもろこしの芯のように突き出た雄花から、近くにいるゾウムシたちに花粉を届けてくれと呼びかける。その“呼び声”は、植物たちが自らの温度を上げて放射する赤外線だ。ソテツは自らの温度を周囲より最大15℃も高くできる「発熱植物」として知られている。この発熱によって放射される赤外線が花粉媒介者のゾウムシを引き付けることと、これが最古の花粉媒介シグナルの1つであることを科学者が初めて明らかにし、論文が12月11日付けで学術誌「サイエンス」に発表された。 「間違いなく驚くべき発見です」

    植物が発熱し赤外線で昆虫を引き寄せると判明、初、「色」より前
    anonymighty
    anonymighty 2025/12/16
    そういや虫ってどうやって熱を検知してるんだろう。赤外線を受け取る仕組みがあるの?
  • DNAを用いてデータを長期保存できる大容量カセットテープシステムが開発される、理論上は1km当たり362ペタバイト保存可能

    DNAは「アデニン(A)」「チミン(T)」「グアニン(G)」「シトシン(C)」という4種類の塩基の並び順によって遺伝情報を保存しており、DNAの情報保存能力をテキストや画像といった電子データの保存に役立てようとする研究が進められています。新たに、中国の南方科技大学の研究チームがDNAを用いてデータを保存できるカセットテープ型のデバイスを開発しました。理論上はテープ1km当たり362ペタバイト(362000テラバイト)ものデータを保存できます。 A compact cassette tape for DNA-based data storage | Science Advances https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.ady3406 現代のコンピューターはデータを「1」と「0」の2種類の値の羅列で表現しています。一方で、DNAは「A」「T」「

    DNAを用いてデータを長期保存できる大容量カセットテープシステムが開発される、理論上は1km当たり362ペタバイト保存可能
  • 放射線をエネルギーに変えるチェルノブイリの真菌、宇宙利用へ向けての実験 | カラパイア

    チェルノブイリの立ち入り禁止区域で発見された「黒い真菌(カビ)」は、放射線を吸収してエネルギーに変える能力を持っており、宇宙放射線から宇宙飛行士を守ってくれるかもしれない、と期待されていたことは以前お伝えしたとおりだ。 その後、この真菌は地球を飛び出し、実際に宇宙という極限環境でその能力を試されることとなった。 国際宇宙ステーション(ISS)で行われた実験の結果、この真菌は宇宙空間でも放射線を利用して繁殖できることが確認された。 さらに、真菌の層が放射線を物理的に遮る効果も確認され、将来的に危険な宇宙線から人間を守る「遮蔽材(シールド)」になり得る可能性が示されたのだ。 チェルノブイリの廃墟で繁栄する「黒い真菌」 1986年4月26日に発生したチェルノブイリ原子力発電所事故から数年後、人間が立ち入ることのできない高レベルの放射線汚染区域、特に爆発した4号炉の内部で、科学者たちは奇妙な現象を

    放射線をエネルギーに変えるチェルノブイリの真菌、宇宙利用へ向けての実験 | カラパイア
    anonymighty
    anonymighty 2025/12/09
    やっぱり! 放射線に適応した生物があったんだ! これを福島に投入して、放射線を遮断できないかな。研究して仕組みを理解すれば、人工的に放射線吸収装置ができそう。
  • 世界初“iPS細胞で目の手術”「視力ほぼ維持、重篤な有害事象なし」医師が発表(2025年12月5日掲載)|日テレNEWS NNN

    11年前、iPS細胞から作った細胞を世界で初めてヒトに移植した、目の手術の患者の経過について、手術を行った医師ががん化するなどの重篤な有害事象もなく、視力がほぼ維持されていると発表しました。 これは、5日、世界初の手術を行った神戸アイセンター病院の栗院長が都内で開かれた学会で発表したものです。 手術は2014年、ものが歪んで見えるなどする加齢黄斑変性を患う70歳代の女性に行われ、患者の皮膚から作製したiPS細胞を網膜細胞に変えてシート状にして移植しました。 術後10年以上が経過しましたが、がん化するなど患者に重篤な有害事象は起きていないということです。 また、当時、患者は、既存の治療を行うも、0.3の視力が0.09までに落ちこんでいましたが、視力は0.07でほぼ維持しているということです。 栗院長は、「iPS細胞治療の長期の安全性と有効性が実際に一例でも示せたのは大きい」などと話してい

    世界初“iPS細胞で目の手術”「視力ほぼ維持、重篤な有害事象なし」医師が発表(2025年12月5日掲載)|日テレNEWS NNN
  • スパコン富岳がマウスの大脳皮質を完全再現 もはやSFではない | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    マウスの脳の大脳皮質全体を、そっくりそのままスーパーコンピューター上の仮想空間に再現し、ニューロンやシナプスの動きをリアルタイムで観察できるモデルの構築に成功した。これを使えば、特定の脳波がどのように作られるのか、脳の疾患では何が起きているのかなど、これまで仮説でしかなかった問題を実際に観察できるようになり、「脳研究に新たな道をひらく」という。 これは、アメリカのアレン脳科学研究所が開発したオープンソースの神経回路のモデリングとシミュレーションのためのツールキット「Brain Modeling ToolKit」を使い、同研究所のデータを大脳皮質のデジタルシミュレーションに変換したものだ。さらにこれをもとに、電気通信大学の生物物理学的神経回路シミュレーター「Neulite」により、「生きた細胞さながら」に機能する仮想ニューロンが作られた。

    スパコン富岳がマウスの大脳皮質を完全再現 もはやSFではない | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 人間大好き「なつきマウス」36世代を経て人間と遊ぶようになった - ナゾロジー

    ドイツのマインツ大学医学部(UCM)と日北海道大学、そして国立遺伝学研究所(NIG)で行われた最新の研究により、「人になつくマウス」を36代にかけて選んで育てた結果、人間に対して塩対応と考えられていたマウスが人間とじゃれ合うようになったことが明らかになりました。 研究ではマウスたちがマウスたちは遊んでいる間、人間の耳には聞こえない高い音(超音波)で「笑い声」ともいえるような鳴き声を上げていることも明らかになりました。 しかもこの声はマウス同士の遊びではみられず、人間と遊ぶ時だけに発せられる特殊なものでした。 犬は人間をじっと見るのに、犬相手では同じように見つめないという、種によって行動を使い分ける事例も知られていますが、マウスでも人間だけに見せる一面が芽生えたのかもしれません。 いったいどんな変異が「なつきマウス」を生み出したのでしょうか? 研究内容の詳細は2025年9月30日に『Be

    人間大好き「なつきマウス」36世代を経て人間と遊ぶようになった - ナゾロジー
  • ドーパミンは「記憶削除」のカギを握っていた。忘却は”積極的で精密な行為”である - ナゾロジー

    私たちは「忘れる」ことを失敗や老化の象徴のように思いがちです。 しかし実は、もともと「忘却」は脳のエラーや衰えではなく、脳が積極的に行っている高度な“整理整頓”作業であることが、オーストラリアのフリンダース大学(Flinders University)の最新研究によって明らかになりました。 線虫の実験から、脳内の神経伝達物質「ドーパミン」が「不要な記憶を消去するカギ」を握っていることを示したのです。 研究は、2025年8月19日付の『Journal of Neurochemistry』誌に掲載されました。 The finely-tuned act of forgetting: Dopamine may also play key role in memory loss https://medicalxpress.com/news/2025-09-finely-tuned-dopamine

    ドーパミンは「記憶削除」のカギを握っていた。忘却は”積極的で精密な行為”である - ナゾロジー
    anonymighty
    anonymighty 2025/09/29
    酒飲むと物事を忘れやすいのもこれかな。(体調はともかく)なんかスッキリするのも嫌なことを忘れるからか。
  • 目に歯を移植する手術に成功した男性、20年ぶりに視力を取り戻す カナダ - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと カナダの大学角膜外科の臨床准教授が、とある手術に成功した 男性患者人の「歯」を眼に移植し、20年ぶりに視力を回復させたという 男性は「とにかく世界を見て、すべてを吸収したい」と語った 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    目に歯を移植する手術に成功した男性、20年ぶりに視力を取り戻す カナダ - ライブドアニュース
  • DNAカセットテープは人類の全音楽を最大2万年も保存できる - ナゾロジー

    中国の南方科技大学(SUSTech)で行われた研究によって、DNAを使ったカセットテープに、音楽や映像、写真といった膨大なデジタルデータを超高密度で保存する新技術が開発されました。 このDNAカセットテープは、データをDNA分子の配列(A・T・C・Gという4種類の塩基の並び)に変換し、プラスチックのテープ上に保存する仕組みです。 理論的には100メートルあたり約36ペタバイト(=36,000テラバイト)もの情報を保存可能とされ、これは世界中の音楽をすべて収めても余るほどの容量です。 また、このテープは「クリスタルアーマー」という特殊な結晶性保護層でDNAを覆うことで、室温で約345年もデータを安定して保存できると推定されています。 従来のハードディスクやメモリーカードと比べ、超省スペースでエネルギーをほぼ必要とせず、数世紀にわたり情報を後世に残せる可能性を秘めています。 私たちの思い出や歴

    DNAカセットテープは人類の全音楽を最大2万年も保存できる - ナゾロジー
  • 肉眼で見えるほどデカい「時間結晶」の作成に成功 - ナゾロジー

    空間ではなく「時間」に規則が生まれる不思議な結晶――「時間結晶」。 一見SFのようなこの物質状態を、アメリカのコロラド大学ボルダー校(CU Boulder)を中心とした研究チームが、ついに私たちの目で直接観察できる形で実現しました。 これまでの時間結晶は主に量子レベルの微小なスケールで確認されており、特殊な装置を使わなければ人間が直接見ることは困難でした。 しかし今回の研究では、スマートフォンやテレビ画面にも使われている液晶という身近な材料を使い、一定の強さの光を当てるだけで、周期的な刺激を加えなくても液晶内に「時間の格子」と呼ばれる規則的な模様が自発的に現れることが示されたのです。 目に見える時間結晶の誕生は、過去10年にわたり議論されてきた新概念の実証であり、偽造防止の「タイム透かし」や新しい光学素子など未来の応用への道も拓く成果です。 いったいなぜ液晶に光を当てるだけで時間に秩序が生

    肉眼で見えるほどデカい「時間結晶」の作成に成功 - ナゾロジー
  • “錬金術”を発見か? 核融合で水銀→金に変換する方法、米国スタートアップが主張 プレプリントに注目集まる

    同社が発表したプレプリントは「Scalable Chrysopoeia via Reactions Driven by Deuterium-Tritium Fusion Neutrons」で、論文投稿サイト「arXiv」に掲載中。「重水素-トリチウム融合」という核融合反応によって、198Hgから同位体197Hgを生み出し、これが半減期64.1時間で197Auへ崩壊するという。この方法では、核融合発電所は1GWth(熱エネルギーの単位)当たり、年間2tの金を生成できるとしている。 同社は「経済的な影響は計り知れない。現在の金価格は1kg当たり10万ドルを超えており、年間2tの金生産は核融合出力1GWth当たり約2億ドルの追加収益を生み出す。これは往々にして、電力販売のみの場合と比較して総収益が2倍以上になり、核融合の経済的価値提案を根的に変える」と説明している。また金以外にも、パラジウムな

    “錬金術”を発見か? 核融合で水銀→金に変換する方法、米国スタートアップが主張 プレプリントに注目集まる
  • https://research-er.jp/articles/view/146612

  • 核廃棄物を資源として活用し使用済み燃料を転換する新たな技術の研究がアメリカで進んでいる

    アメリカには約9万トンの放射性廃棄物が残存しており、長い間負担となってきましたが、研究者らはこれを資源として再利用するための取り組みを行っています。ドナルド・トランプ政権による核燃料サイクル指令などの後押しを受け、これまで経済的な面で実現が困難だった核廃棄物の活用が現実的になっているようです。 Nuclear Waste Reprocessing Gains Momentum in the U.S. - IEEE Spectrum https://spectrum.ieee.org/nuclear-waste-reprocessing-transmutation アメリカでは1940年代にマンハッタン計画の一環として使用済み核燃料からウランとプルトニウムを分離する技術が開発されましたが、核廃棄物リサイクルは冷戦中に停滞し、商業規模に達しませんでした。1977年、当時のジミー・カーター大統領

    核廃棄物を資源として活用し使用済み燃料を転換する新たな技術の研究がアメリカで進んでいる
  • 猛暑の救世主なるか。ペルチェ素子で水を冷却・循環、上半身全体を冷やすウェア「ChillerX」が登場

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 なお、Microsoft Edgeをご利用のお客様はプライバシー設定が影響している可能性があるため「追跡防止を有効にする」の設定を「バランス(推奨)」にしてご利用をお願いいたします。詳細は下記のFAQページをご参照ください。 https://help.toyokeizai.net/hc/ja/articles/33846290888345 ✕

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  • 世界初 親子の脳が類似する性別ごとのパターン 東北大学が発見

    東北大学の松平泉助教らの研究グループは、ヒトの脳に「父親に似る部分」「母親に似る部分」「両親に似る部分」「父親にも母親にも似ない部分」があることを発見した。日人の父・母・子(親子トリオ)の脳画像解析による世界初の成果だ。 研究グループは、父・母・子からなる「親子トリオ」を対象とした脳科学研究プロジェクト『家族の脳科学』を2020年より進めてきた。今回、その参加者のうち高校生以上の子と父母で構成されるトリオ152組のデータを分析。脳MRI画像からは、大脳皮質の厚み(皮質厚)、表面積、脳回指数、皮質下構造の体積といった4種類の「かたち」の情報(特徴量)を算出した。 その結果、子の脳には「父親にのみ似る領域」「母親にのみ似る領域」「両親に似る領域」「どちらにも似ない領域」が存在することが明らかになった。さらに、これらのパターンは子どもの性別や特徴量の種類によって異なることも確認された。 つまり

    世界初 親子の脳が類似する性別ごとのパターン 東北大学が発見
  • 子宮を切除することなく子宮頸がんを治す取り組み~治療終了後の妊娠が可能に~

  • 父親の年齢で子の発生運命が変わる―シロアリのエピジェネティック遺伝を世界初証明―

    松浦健二 農学研究科教授、高田守 同准教授、高橋迪彦 同特定研究員(現:産業総合研究所日学術振興会特別研究員)、石橋朋樹 同特定研究員(現:理化学研究所研究員)、田﨑英祐 同特定研究員(現:新潟大学准教授)、エドワード・バーゴ 米国テキサスA&M大学(Texas A&M University)教授らの研究グループは、シロアリの王の年齢が子の将来の社会役割(カースト)に影響を与えることを発見し、その影響が精子のDNAメチル化という「エピジェネティック」な変化により引き起こされることを世界で初めて証明しました。シロアリの社会では、働きアリや羽アリ(将来の繁殖個体)など、異なる役割「カースト」がありますが、これまでその決定要因には謎が多く残されていました。 研究では、若い王と高齢の性的に成熟した王をそれぞれ同じ年齢の女王と交配させて比較したところ、若い王の子は繁殖個体になる傾向が強いのに対し

    父親の年齢で子の発生運命が変わる―シロアリのエピジェネティック遺伝を世界初証明―