自民党の石破茂総裁と公明党の石井啓一代表は30日、国会内で党首会談を行い、連立政権の合意文書を交わした。文書には自民の裏金事件を受けた政治改革を進めることなどが盛り込まれた。選択的夫婦別姓制度を巡っては、公明が導入推進を明記するよう求めたが、自民が党内の保守派に配慮し、記載が見送られた。
日本には世界に例を見ない通勤定期・通勤手当の制度がある。通勤定期が無料、換言すれば遠くに住むほど年収が増えるという不自然な制度である。ここでは、この通勤定期・通勤手当が日本の都市、家庭、人材に及ぼす影響を考察する。 1.通勤定期・通勤手当は誰が負担しているか サラリーマンにとって通勤定期は無料である。そのコストは誰が負担しているのか。 まず通勤定期は切符の運賃から約半額を割引されている。本来、鉄道は設備産業なので朝夕の特定の時間帯に集中する通勤客にはピーク割増料金を課すのが合理的である。にもかかわらず現実には逆に大幅な値引きをしている。この不合理な値引きは、鉄道会社が負担している(総括原価方式により他の時間帯の乗客も負担している)。さらに鉄道会社の法人税の減少を通じて国家財政もこの値引き分の相当割合を負担している。 次に通勤定期をサラリーマンが購入すると、同額が勤務先の企業から通勤手当とし
eスポーツの世界は、フィジカルスポーツより幅広い年代が活躍できるように思えますが、実際は20代から30代が中心の世界。キャリアを重ねながら若い選手とも戦い続けるには、心身のケアが重要でしょう。今回お話を伺うのは、格闘ゲームにおける日本初のプロゲーマー“ウメハラ”こと梅原大吾さん。10代で世界の頂点に立ち、2010年から現在に至るまでプロゲーマーとして世界から注目されている格闘ゲームプレイヤー。Beast(ビースト)というニックネームとともに「格ゲー界の『マイケル・ジョーダン』」と称されるレジェンドです。 現在43歳。今年は「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」(以下、SFL)に出場し、若い選手たちとも戦いながら、日々ハードな練習を重ねているウメハラさんに、これからも長く選手生活を続けるために意識していること、さらに20代の頃に介護職を経験していたからこそ考えることなどをお
30日の東京株式市場は、自民党の石破新総裁の経済政策に対する警戒感などから全面安の展開となり、日経平均株価は一時、2000円以上急落しました。終値でも1910円の値下がりとなり、過去5番目の下げ幅となりました。 東京市場は、先週27日の自民党総裁選挙で利上げに慎重な姿勢を示していた高市氏が決選投票に進んだ際に円安・株高となった反動や、石破新総裁の経済政策に対する警戒感から売り注文が膨らみ、全面安の展開となりました。 午後に入っても金融政策をめぐる思惑を背景に為替市場で1ドル=141円台まで円高ドル安が進んだことから、自動車などの輸出銘柄を中心に下げ幅が拡大して日経平均株価は一時、2000円以上の急落となり、終値でも過去5番目の下げ幅となりました。 ▼日経平均株価、30日の終値は先週末より1910円1銭、安い、3万7919円55銭。 ▼東証株価指数=トピックスは95.00、下がって2645.
むぎSE @MUGI1208 IT業界で色々やってます。SEの視点で呟きます。一部上場企業の社内SEです。プログラマ、システムエンジニア、プロジェクトマネージャ、DXディレクター、新規事業創出などを担当(SIer→SES→事業会社)DMは見てません。仕事や転職のお悩み相談はこちら mond.how/ja/MUGI1208 note.com/mugi1208 むぎSE @MUGI1208 Q「うちの会社じゃなくていいんじゃない?」と言われたので A「はい、色んな企業様の面接を受けています。現職に残ることも考えています。どの業種どの企業様でもお役に立てると思ってます。ですので、まずはお話を聞いて決めさせて頂こうと思っています。」と返しました。(無駄に強気w) x.com/okurun1110/sta…
実はハードル高そうに見えて低いのがグラタン。牛乳常備していない人には勧めないけど、大抵の残り物野菜はこいつで処理できる。 マカロニはレンジ7分で茹で上がるので茹でてる間に玉ねぎ1/4の薄切りと適当に余った野菜入れて炒める。あればウインナーか鶏肉いれる。 玉ねぎが透き通ったらそこにハウスシチューの粉大さじ1入れて玉ねぎにまとわりつかせる。 牛乳と水を80mlずつ入れる。とろみが出てくるのでそこに茹で上がったマカロニ投入。あとチーズ乗せてオーブントースターで4分くらい焼くだけ。 焼き時間入れても14分位で終わる。楽ではないけど残り野菜処理したいときとかカレー作るよりは楽。ハウスシチュー使えばほぼそれだけで味決まるので初心者でもできる。シチュー作るよりグラタン作るほうが圧倒的に多いわ。
記者の質問に答える日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)=大阪府庁で2024年9月6日午後2時48分、村上正撮影 「高齢者はATMを操作中に携帯電話で通話してはならない」――。 大阪府の吉村洋文知事は、このようなルールを条例化しようとしている。特殊詐欺の被害から高齢者を守るためだという。 府によると、府内では1日平均1000万円もの特殊詐欺被害が発生しており、吉村知事は「一生懸命ためた老後の資金。だまし取られるのを防ぎたい」と意義を強調する。府は専門家らによる審議会を設置し、2025年2月開会の府議会に条例改正案を出す予定だ。 ただ、課題は山積している。無人のATM(現金自動受払機)も多く、誰が通話をやめさせるのか▽注意した店員が「カスタマーハラスメント」の被害に遭わないか▽どうやって高齢者と見分けるのか――などだ。解決の糸口は見いだせるか。 成立すれば全国初だが 府が改正を検討して
長野県大町市に住む折り紙作家 布施知子さん。 これまでに制作した作品は国内だけでなく、世界中から評価され注目を集めています。 今、制作した折り紙の技術が教育や産業などさまざまな分野の可能性を広げています。 彼女の折り紙の世界を取材しました。 「無限折り」「螺旋」「コイル折り」 世界的に評価を受ける作品たち 流れゆく川を表現した、この作品。 実はこれ、20メートルの1枚の紙から出来ています。 無数の折り目を、複雑に重ねる「無限折り」という技法で作られました。 制作したのは大町市に住む折り紙作家の布施知子さん。 37年前に、自然に囲まれた山あいの古民家に移住し、個性あふれる作品を世に送り出してきました。 何重にも細かく規則的に折り続けることで生み出す「螺旋」。 筒状にした紙を、つぶしながら折り込んだ「コイル折り」 その作品はヨーロッパ各地で個展が開かれるなど、海外からも高い評価を受けています。
世界的に有名な科学雑誌「サイエンス」の表紙を1枚のイラストが飾った。 描かれているのは、海水に漂う小さな藻。 生命の進化の歴史を考える上で非常に重要な発見に関わっているという。 この論文を発表した著者の1人は、高知市内に独立した研究室を構える異色の女性研究者だ。 彼女が“うちの子”と呼ぶ「小さな海の藻」は、いかにして世界の注目を集めることになったのか。 (科学・文化部 記者 山内洋平) 「サイエンス」に掲載された論文の著者の1人、高知大学客員講師の萩野恭子さん。 高知市郊外で待ち合わせた漁港に向かうと、萩野さんは小さなバケツを海に投げ入れ、海水をくみ上げる作業にあたっていた。 海水中の小さな生き物を調べているというが、バケツのなかをのぞいても見えたのは透明な海水だけ。 海水には肉眼では小さすぎて見えないさまざまな種類の微生物が暮らしているといい、研究対象の「小さな海の藻」もその1つ。 顕微
第79回国連総会で、演説するイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相。米ニューヨークの国連本部にて(2024年9月27日撮影)。(c)Charly TRIBALLEAU / AFP 【9月28日 AFP】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相は27日、国連(UN)は同国を不当に扱っており、「茶番劇」と化していると非難した。 ネタニヤフ氏は「あえて言う。ユダヤ人国家であるイスラエルが他の国々と同等に扱われ、反ユダヤ主義という苦境が完全に解消されない限り、国連は、世界中の公正な人々からは茶番劇としか見なされないだろう」と訴えた。 イスラエルのダニエル・メロン(Daniel Meron)ジュネーブ国際機関政府代表部大使も24日、昨年10月7日のイスラム組織ハマス(Hamas)による奇襲攻撃以来、イスラエルは国連から不当かつ過剰な批判を受けていると主張し、国連
【読売新聞】 鳥取県と第3セクター・智頭急行(鳥取県智頭町)は26日、駅をピンク色に塗り「恋がかなう駅」としてPRする恋山形駅の応援プロジェクトを発表した。ラッパーの呂布カルマさんによるSNSへの書き込みで同駅が話題になったことを受
【読売新聞】 袴田巌さん(88)に無罪を言い渡した26日の静岡地裁の再審判決は、捜査機関による証拠 捏造 ( ねつぞう ) を断罪し、警察や検察に衝撃が広がっている。 判決は、事件発生から1年2か月後に現場近くのみそタンクから見つか
日本のスタートアップや VC は、本気でホームランを狙っているのか? 大半のプレイヤーがスモール IPO で満足しているのではないだろうか? 日本のスタートアップ界隈は、皆、「1塁打」を狙いすぎだ。 起業家のビジョンも小さいし、投資家のレベルも低い。その上で、いやしくてつまらない「界隈意識」と、くだらない「同調圧力」によって、「仲良しこよし」で小さくまとまっている。その生ぬるさと閉塞感には、正直言って辟易している。 本来、スタートアップとは「100社に投資して、1社が大成功し、残り99社の失敗を補って余りあるほどのリターンを叩き出す」というゲームである。「ホームランを狙う」というのが、このゲームを支えるグランドルールだ。北米はもちろん、ヨーロッパ、南米、アジア圏においても「ホームランを狙う」ことこそがゲームを回し続けている。 唯一の例外が日本だ。ホームランを狙わずに、「仲良しこよし」で「1
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