さくらインターネット、仮想専用サーバ「さくらのVPS」のSSDプランを提供開始 〜従来プラン比7倍以上のストレージ性能を実現する圧倒的なパフォーマンス〜 インターネットデータセンター事業を運営するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕)は、仮想専用サーバサービス「さくらのVPS」に従来プラン比7倍のストレージ性能を実現するSSDを搭載した新プランを追加し、2012年12月13日より提供開始いたします。 「さくらのVPS」は、専用サーバの自由度と仮想サーバならではの機能を合わせもつ仮想専用サーバサービスで、Linuxカーネルに標準搭載の仮想化技術である「KVM」を採用し完全仮想化を実現しています。高性能・低価格という圧倒的なコストパフォーマンスで、個人エンジニアから一般企業まで幅広いユーザー層に支持をいただき、2010年9月の提供開始以降、すでに40,0
さくらインターネット、SSD搭載で高速化した仮想専用サーバ(VPS)提供開始。スワップアウト先もSSD さくらインターネットは、仮想専用サーバサービス「さくらのVPS」にSSDを搭載し性能を強化した新プランの追加を発表しました。12月13日より提供開始です。 仮想専用サーバ(VPS)は、仮想化されたサーバを利用者が管理者権限を持って占有し、好きなOSやアプリケーションを導入できるサービス。物理サーバを占有するような柔軟性がありながら、仮想化によって物理サーバを複数の利用者共有できるため低価格なのが最大の特徴です。 ここ数年のプロセッサのマルチコア化やメモリ搭載量の増大によって、VPSの価格性能比は急速に向上しましたが、ストレージへのアクセス性能だけはハードディスク性能にそれほど大きな向上がなかったがゆえに停滞していました。 ハードディスクに代わりSSDを搭載したことは、ストレージのアクセス
メモリ512MB繋がりで、さくらインターネットが提供するさくらのVPSと、日本ラッドが提供するsaasesのOsukiniLTを比較してみる。 (saasesのOsukiniLTは初期費用が3000円かかるので、6か月未満の短期契約であればさくらのVPSと値段的に大差無かったりするし、比較対象としては間違ってないと思う。) ■安い 多くの国内VPSと比較して、月額利用料などが「安い」。 ■スワップ設定可能 DTIのVPS、serversmanなどがスワップ設定不可なのに対して、さくらのVPSやOsukiniLTではswapの設定が可能となっている。 ■IPアドレスの独自の逆引き設定が可能 IPアドレスに対して独自の逆引き設定が出来る。 さくらのVPSではデフォルトで 「*.sakura.ne.jp」といった逆引きが設定されているが、独自に逆引き設定する事も可能。 OsukiniLTではデフ
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