Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
NTTデータは2014年3月20日、バチカン市国のバチカン図書館が所蔵する文献のデジタル化プロジェクトを受注したと発表した。受注額は約23億円。3000冊の文献を、NTTデータが提供するデジタルアーカイブシステムで管理できるようにする。バチカン市国が民間企業と大型の有償契約を締結するのは、世界的にも珍しいという。 バチカン図書館は、2世紀から20世紀にかけて執筆された約8万冊、4000万ページに及ぶ手書きの文献を所蔵する。同館はこれら全てをデジタル化し、長期保存する計画を立てている。バチカン図書館とNTTデータは約23億円で初期契約を結び、まずは4年間で約3000冊をデジタルアーカイブ化。順調に進めば、残りの文献についても取り組む予定だ。 文献のデジタル化から、デジタルアーカイブシステムの構築、メタデータの付与・管理、検索アルゴリズムの開発までを、トータルでNTTデータが手掛ける。バチカン
画面のピクセル密度ほどには目立たないながらも、スピーカーの音響の質も重要です。同じ映像でもサウンドひとつで感動が全然違ってくる! その意味では映像に負けないほど影響は大きいし、良い音響は愛好家だけの贅沢ではないのです。 今年、耳の中の小宇宙を変えたサウンドテクノロジーを集めてみました。 Apple EarPods 10年ぶりにデザイン替え。旧モデルより明らかに音質は向上しました。市場で最もHiFiってほどじゃないけど何百万台と出回る製品なので小さな改善でも影響は大きいですね。今年出たオーディオ製品では最大かも。[More、訳] Kindle Fire HD タブレット、携帯、ラップトップってヘッドフォンで聴かないと辛いよね...内蔵スピーカーってそんなものかと思ってましたけど、今年アマゾンはモバイル端末で初めてドルビー・デジタル・プラスを搭載し話題になりました。このプロプリエタリのシステム
DVDリッピング違法化/違法DL刑事罰化を盛り込んだ著作権法改正案が衆議院で可決 「デジタルコピーは元音源と同じ音質だからコピー禁止」とか、「デジタル放送は画質が良くなるのでコピーワンス」とか、「デジタル」「高音質」「高画質」を理由にして新たに生まれた様々な制限を概ね胡散臭く思っているわけですが、自分にはその気持ちを決定づけた一つの風景があります。 数年前、関西の方のローカル列車に乗っていた時。土曜のお昼過ぎ、およそどこの田舎でもその時間帯の列車は9割方地元の高校生に占拠されているわけで、その列車も座席は完全に高校生で埋まり、自分はドア際にぼんやり立っていたのですが。 そのときけたたましく鳴り始める音。ガンガンに割れていて最初は何かわからなかったけど、よく聞くとエイベックスのある歌手の新曲。ボックス席を占拠していた女子高生グループのひとりがダウンロードしたのでしょう、ガラケーの小さなスピー
授業はアーカイブに蓄積され、家からも見られる。家族が授業テーマのアイデアを出す。そんな姿が実現されるかもしれない 海外は2013年に1人1台に。日本は7年の遅れ 生徒全員が持つタブレットパソコンで、「わたしの未来の学校」の絵を描いた。先生はそれを電子黒板に集めてみんなに見せる。そして、平面のデザインを3D(立体)に変換し、実際に設計できそうか、意見を聞く。みんながパソコンにペンで書き込む。話もする。どんな学校がいいの。だんだん「わたしたちの未来の学校」ができる。でも、正解は1つじゃない。考える。 授業の模様はアーカイブに蓄積されていて、家からも見られる。家に帰ると、家族が「未来の学校」のアイデアを出す。明日、学校で発表してみようと思う。 地域の人も見る。給食に意見のあるスーパーの経営者や見回りボランティアのおじさんたちが未来の学校を考える授業に来てくれることになった。 全員の端末がネットで
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