ながきにわたる裁判がようやく集結の運びとなりました。 47氏として知られる金子勇さんが著作権違反の幇助の罪で問われていた裁判で、検察による上告を最高裁判所が棄却したとNHKなどのメディアが報じています。 金子さんは、ファイル共有ソフト「Winny」の開発者。一審は有罪、二審は無罪の後に検察が上告していましたが、この結果で、ソフトの開発者本人には罪がないと結論づけられることになりました。ただし、利用者はその限りではないですよ。 [NHK] (松葉信彦)
![Winny開発者裁判で最高裁判所が上告を棄却、無罪確定へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fe90d62124c91ed373cd10133f852ff77b35be78/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.media-platform.com%2Fgizmodo%2Fdist%2Fimages%2F2011%2F12%2F111220winny-w960.jpg)
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