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2008年8月13日のブックマーク (3件)

  • 増田に突っ込み - シートン俗物記

    結構、アホ話書いているので突っ込ませて貰うよ。 トリアージ批判が理解できない理由 http://anond.hatelabo.jp/20080811021912 暴走したときの危険を根拠にして元のものに倫理的な問題があると説くのはどう考えてもフェアではない。大抵なものは暴走したら有害に決まっていて、それは有用なものほどそうだ。問題は暴走のリスクがどれだけあって、それをどのようにすれば抑制できるかということであって、暴走の理論的可能性ではない。 違う。暴走リスクが例えば「1万年に一度」としても、それは1万年後に起こる、事を意味しない。リスクが生じた時の損失と得られる利益との比較は行われるが、それはリスク評価を無視して良いことにはならない。リスクコントロールが人間の手に委ねられる以上、起こる可能性は常に考慮する必要がある。 抑制できる、というのは思い上がりにしかすぎない。 これを度外視したこの

    増田に突っ込み - シートン俗物記
    ansel
    ansel 2008/08/13
    親切な手ほどき
  • で、トリアージ批判は一般人に理解可能なの?不可能なの?

    作者よりブログ開設したので移行しました。こちらにどうぞ。 文こちらの増田です。元記事はid:sk-44氏への反論ということで書いたわけですが、丁寧なお返事を頂いたのでそちらを中心に。こちらの方は「トリアージ批判は誰にでも理解できる」という立場とお見受けするので、それを前提に。 http://d.hatena.ne.jp/sk-44/20080813/1218577307第一に、ホロコーストはチェルノブイリではありません。任意の政策とその貫徹の問題です。第二に、少なくともドラッカーの議論は価値判断を倫理的なそれも含めて前提するのでその意味では(たとえば工学のような)学問ではありません。「倫理的な前提を度外視して最適解を求めるのが経営学」ではない、したがって経営学=ナチスではまったくない、ということは各方面で再三指摘されており私も再三記してきました。第三に、そもそもが、ナチスの提示した最適解

    で、トリアージ批判は一般人に理解可能なの?不可能なの?
  • 論じられた残りのもの(政策としてのトリアージ) - 2008-08-13 - 地を這う難破船

    ⇒トリアージ批判が理解できない理由 ⇒お説はごもっとも、しかし瀕死の重傷者を救わねばなりません ⇒"善なる合理主義(=トリアージ)と悪なる合理主義(=ホロコースト)" - REV's blog 一連の議論について補記。最初に。 2008年08月10日 b:id:aksumi  「学問の自由」というフレームワークについてはどうお考えなのだろう? はてなブックマーク - HALTANさんへのマジレス(倫理の枷について) - 地を這う難破船 日中国ではないのであるからして学問の自由は保障されていますし保障されて然るべきであってもし保障されていないならとんでもないことです。それとも、はてなサヨクというのは現代の蓑田胸喜なのですか。「学問の自由」とはそういうことと思います。 ⇒蓑田胸喜 - Wikipedia むろん、aksumiさんの言わんとされることについてはわかります。相互批判と学問の自由

    論じられた残りのもの(政策としてのトリアージ) - 2008-08-13 - 地を這う難破船
    ansel
    ansel 2008/08/13