ブックマーク / teatime365.hatenablog.com (231)

  • 【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方⑪ - TeaTime∞

    「論語」は、 孔子と孔子の弟子達との 言葉と行いをまとめた、 二十編からなる言語録です。 「論語」には、 実社会を生きていく上で 大切にしたい考え方がたくさん 詰まっています。 【連載】企画として よりよく生きるためのヒントとなる 言葉を分かりやすく紹介していきます。 日々の いろいろなところに 反省の種は 転がっている 優れた人はいつも9つのことを 念頭において日々を送っています。 見るときには 見逃さずにはっきり見たいと思い、 聞くときには 聞き逃さずにしっかりと聞きたいと思い、 表情は 穏やかでありたいと思い、 姿は 慎ましくありたいと思い、 自分の言葉には 心をこめたいと思い、 仕事には 慎重でありたいと思い、 疑わしいことは 明らかにしたいと思い、 怒ったときには 揉め事を避けるように考え、 何かを受け取るときには 受けるべきものだけを 受け取りたいと思います。 素直に反省できる

    【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方⑪ - TeaTime∞
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    antaka69 2024/05/01
  • 【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方⑩ - TeaTime∞

    「論語」は、 孔子と孔子の弟子達との 言葉と行いをまとめた、 二十編からなる言語録です。 「論語」には、 実社会を生きていく上で 大切にしたい考え方がたくさん 詰まっています。 【連載】企画として よりよく生きるためのヒントとなる 言葉を分かりやすく紹介していきます。 どうにもならないことを 思い悩むより 今できることを やりましょう 世の中には、望んでも自分の力では どうにもならないことがあります。 そのどうにもならないことを 嘆いても仕方がありません。 どうしても、そこに気が向いてしまうなら、 なぜ、それを求めてしまうのか、 自分の心と向き合ってみましょう。 何かを得るためでしょうか。 誰かに愛されるためでしょうか。 心の求めるものが見えてきたら、 前を向きなおして、 自分にできることをしっかりやり、 少しずつでも自分と 周りを変えていきましょう。 嘆いているよりも、 前に進めるのです

    【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方⑩ - TeaTime∞
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    antaka69 2024/04/30
  • 【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方⑨ - TeaTime∞

    「論語」は、 孔子と孔子の弟子達との 言葉と行いをまとめた、 二十編からなる言語録です。 「論語」には、 実社会を生きていく上で 大切にしたい考え方がたくさん 詰まっています。 【連載】企画として よりよく生きるためのヒントとなる 言葉を分かりやすく紹介していきます。 小さな努力の 積み重ねが 大きな幸せを 運んでくる 努力をし続けるというのは、 例えば、 土で大きな山を作るようなものです。 あと籠一杯分の土を頂上に運ぶだけなのに やめてしまう人がいます。 それは誰かがやめさせたのではなく、 自分が自分にやめさせたのです。 だんだんと高くなる山に疲れて、 もう少しのところなのに、 それも見えなくなってしまうことも あるでしょう。 ですが、一杯一杯は小さな進歩でも、 自分が諦めない限り 確実にゴールに向かって 進んでいるのです。 一日一回、テーマを決めて 投稿します。 フラっと立ち寄って、

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    antaka69 2024/04/29
  • 【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方⑧ - TeaTime∞

    「論語」は、 孔子と孔子の弟子達との 言葉と行いをまとめた、 二十編からなる言語録です。 「論語」には、 実社会を生きていく上で 大切にしたい考え方がたくさん 詰まっています。 【連載】企画として よりよく生きるためのヒントとなる 言葉を分かりやすく紹介していきます。 今が辛くても がんばったことは 必ずあとで 生きてくる 忙しくて大変な時期。 やらなければならないことばかりで、 やりたいことはできない辛い時期。 そういう時にがんばったことは 将来どこかで必ず役に立つものです。 がんばって乗り切ったことが 自信をもたせてくれますし、 それがあなたの望んだことでなくても、 一度体験して身につけたことは あなたの可能性を ふくらませてくれるのです。 どんなに大変なことも あの時の経験があったから 今の自分があると 振り返られる日がやってきます。 その渦中にいる時は 逃げ出したくなることが ある

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    antaka69 2024/04/28
  • 【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方⑦ - TeaTime∞

    「論語」は、 孔子と孔子の弟子達との 言葉と行いをまとめた、 二十編からなる言語録です。 「論語」には、 実社会を生きていく上で 大切にしたい考え方がたくさん 詰まっています。 【連載】企画として よりよく生きるためのヒントとなる 言葉を分かりやすく紹介していきます。 分からないことを 分からないと認める 勇気をもとう 自分が分かっていないことを 分かっているかのように ふるまうのは恥ずかしいことで、 人に対して誠実なことではありません。 分からないことは、 そのことを知っている人の話を聞いて学び、 しっかりと心に刻みましょう。 そうすれば、 そのことを精通している人には 及ばないとしても、 その人の次に素晴らしい人に なれるものです。 分からないことは 恥ずかしいことではなく、 学びにつながるチャンスとして 前向きにとらえていきたいですね♪♪ 一日一回、テーマを決めて 投稿します。 フラ

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    antaka69 2024/04/27
  • 【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方⑥ - TeaTime∞

    「論語」は、 孔子と孔子の弟子達との 言葉と行いをまとめた、 二十編からなる言語録です。 「論語」には、 実社会を生きていく上で 大切にしたい考え方がたくさん 詰まっています。 【連載】企画として よりよく生きるためのヒントとなる 言葉を分かりやすく紹介していきます。 何ごとにも とらわれない心こそ 当の世界を 見せてくれる 二つの意見がある時は、 どちらかに偏った判断をせずに 公平に両方の言い分を聞き、 しっかりと考えましょう。 そうすることで、 両方の意見に共通する 良いところに気付いたり、 二つの意見を合わせた、より良い方法が 見つかったりすることもあるでしょう。 何かを見る時にも、 その良い面と悪い面の両方を見なければ 当の姿は見えてきません。 「中庸」で物ごとを見るということは、 いつの世にも変わらない 真理を見つけようとする姿勢なのです。 どの角度から見るか・・・ 物ごとの

    【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方⑥ - TeaTime∞
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    antaka69 2024/04/26
  • 【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方⑤ - TeaTime∞

    「論語」は、 孔子と孔子の弟子達との 言葉と行いをまとめた、 二十編からなる言語録です。 「論語」には、 実社会を生きていく上で 大切にしたい考え方がたくさん 詰まっています。 【連載】企画として よりよく生きるためのヒントとなる 言葉を分かりやすく紹介していきます。 できるかどうかは やってみてから 考えればよいのです 何かをするのに 「自分には力が足りないから無理です」 という人がいます。 当に力が足りない人は、 精一杯頑張って、 途中で力尽きてしまいますが、 精一杯やりもせずに 力不足を嘆く人は 勝手に自分の限界をつくりあげて いるだけなのです。 やる前の不確かな判断や不安に しばられず、 やってみてから考えればよいのです。 何をやるにも、 Baby Stepで第一歩を踏み出すことが 大切だと聞いたことがあります。 いきなりハードルを上げるのではなく、 越えられそうな壁を 一段一段

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    antaka69 2024/04/25
  • 【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方④ - TeaTime∞

    「論語」は、 孔子と孔子の弟子達との 言葉と行いをまとめた、 二十編からなる言語録です。 「論語」には、 実社会を生きていく上で 大切にしたい考え方がたくさん 詰まっています。 【連載】企画として よりよく生きるためのヒントとなる 言葉を分かりやすく紹介していきます。 心から願うとき 最初の一歩を もう 踏み出している まわりの人を愛し、 友達を尊敬し、 いつでも謙虚に何かを学ぼうとする、 そんな心をもつことは 難しいと思えるかもしれません。 でも、当にそういう人間になりたいと 強く決心したのに、 力が足りずに実現できなかった人を 私は見たことがありません。 あなたがきれいな心になりたいと 思えるなら、すでに心は きれいになり始めているのです。 「思考を現実に」 思いを広げていくことから 小さな一歩を進めていきましょう♪♪ 一日一回、テーマを決めて 投稿します。 フラっと立ち寄って、 「

    【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方④ - TeaTime∞
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    antaka69 2024/04/24
  • 【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方③ - TeaTime∞

    「論語」は、 孔子と孔子の弟子達との 言葉と行いをまとめた、 二十編からなる言語録です。 「論語」には、 実社会を生きていく上で 大切にしたい考え方がたくさん 詰まっています。 【連載】企画として よりよく生きるためのヒントとなる 言葉を分かりやすく紹介していきます。 良いときも 悪いときも いつも自然体で いましょう 偶然の幸運に恵まれて 物事が良い方向に進んでいても、 調子に乗ったり、怠けたりすれば、 それは長く続かないものです。 悪いことがあって 落ち込んだときでも、 自分を見失わなければ、 いつかはそこから抜け出せるものです。 優れた人は、 どんな時にも 自分の心を乱されないのです。 人生、生きていれば いろいろな事があります。 その一つ一つに振り回されるのではなく、 穏やかな気持ちで 乗り越えていきたいですね♪♪ 一日一回、テーマを決めて 投稿します。 フラっと立ち寄って、 「元

    【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方③ - TeaTime∞
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    antaka69 2024/04/23
  • 【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方② - TeaTime∞

    「論語」は、 孔子と孔子の弟子達との 言葉と行いをまとめた、 二十編からなる言語録です。 「論語」には、 実社会を生きていく上で 大切にしたい考え方がたくさん 詰まっています。 【連載】企画として よりよく生きるためのヒントとなる 言葉を分かりやすく紹介していきます。 未来のことを 知りたいのなら 過去のことを 考えなけらば なりません 自分やまわりの友達が 悩んでいる時には、 過去の経験や歴史、賢人達の言葉を 振り返り、向き合ってみましょう。 たくさんの人が、 自分と同じように悩み、 失敗し、乗り越え、 多くの貴重な言葉を残しています。 過去の人々が紡いできた歴史には、 今も役立つヒントが たくさん散りばめられています。 そういったものに耳を傾ければ、 答えは自然と出てくるものです♪♪ 一日一回、テーマを決めて 投稿します。 フラっと立ち寄って、 「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです

    【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方② - TeaTime∞
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    antaka69 2024/04/22
  • 【連載】「論語」から学ぶよりよい人生の生き方① - TeaTime∞

    「論語」は、 孔子と孔子の弟子達との 言葉と行いをまとめた、 二十編からなる言語録です。 「論語」には、 実社会を生きていく上で 大切にしたい考え方がたくさん 詰まっています。 【連載】企画として よりよく生きるためのヒントとなる 言葉を分かりやすく紹介していきます。 ゆっくりでもいい 少しずつ 前へ進もう 孔子は自分の人生を振り返って こう言ったそうです。 「15歳で、しっかり学ぼうという 決心をして努力を続けましたが、 ようやく自立できたのは 30歳の頃でした。 時間はかかっても、 学ぶ姿勢を持ち続けたことで、 40歳の頃には型にとらわれない 考え方ができるようになりました。 50歳になると、自分が何をするために 生まれてきたかが分かるようになり、 60歳の頃には、人の言うことを 素直に理解できるようになりました。 自分の心のままにふるまっても、 人として 道を踏み外すことがなくなった

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    antaka69 2024/04/21
  • 年度初めの授業参観が果たす意義とは? - TeaTime∞

    新年度が始まり、 怒濤の2週間が終わりました。 今日、年度初めの授業参観が終わり、 ほっと一息ついているところです。 たくさんの保護者の方々が参観して下さり、 子ども達の頑張る様子を見て頂くことが できました。 「年度初めの授業参観」は、 「所信表明の場」だと捉えています。 親の立場としても、 授業を参観することがありますが、 「自分の子どもは 授業を頑張れているかな?」 「クラスの雰囲気はどんな感じかな?」 「新しい担任の先生は、 どんな感じの人かな?」という 視点で参観します。 担任の先生が、 子ども達の発言にじっくり耳を傾け、 一人一人を大切にすること・・・ そして、 子どもの言葉をつなぎ、 授業をつくっていくこと・・・ そんな姿勢が伝わると、 親としては 安心して子どもを学校に預けることが できると思います。 だからこそ、 年度初めの授業参観では、 子どもの言葉を引き出しながら、

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    antaka69 2024/04/20
  • 学力を高める3つの鍵は? - TeaTime∞

    学力を向上させるために 欠かせないもの・・・ それは、 「やる気」 「根気」 「丁寧さ」です。 この3つが 関わり合って、 学力を向上させていきます。 「やる気」はあるし、 「根気強さ」もある。 けれど、「丁寧さ」に欠ける・・・ そんな子を時々見かけます。 丁寧に取り組むことに 意識が向いたとき、 学力が飛躍的に伸びる・・・ そうとは分かっていても、 なかなか「丁寧さ」が身に付かない。 子育てする上で、 そんな悩みを持っている お母さんもいらっしゃるのでは ないでしょうか? 「丁寧」に取り組む大切さを 考えさせるために、次のような話を することがあります。 「丁寧」に 取り組むには、 最後の詰めまで 心を込めて、 念入りに行うことが大切です。 テストで惜しいミスをよくしてしまう子は、 この「やり込む」力に 欠けるのです。 こんな言葉があります。 「百里の道を 往くものは 九十九里をもって

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    antaka69 2024/04/19
  • やる気スイッチ☆心の声が導く成功への道 - TeaTime∞

    次の2つの考えが 頭の中にあるとします。 ① have to ~しなければならない ② want to ~したい 上達に向けて、 成果が出やすいのは どちらでしょうか? 正解は・・・ ② want to ~したい です。 今日は、 その理由をお伝えします。 人間の行動には、 司令塔である 脳の特性が大きく関わっています。 私たちの脳は、 思考=頭の声よりも、 感情=心の声 に忠実です。 どういうことかというと、 「have to 」の裏側には、 「嫌だけど・・・」という 感情が隠れています。 すると、 脳は感情に忠実に反応し、 「ストップしよう!」と 身体全体に指令を出します。 練習を続けられないのは、 そのためです。 一方で、 「want to」の場合、 脳は感情に忠実に反応し、 「どんどんやろう!」と、 身体全体に指令を出します。 だから、練習を続けられるのです。 この脳の仕組みを 知

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    antaka69 2024/04/18
  • 教師として大切にしたい視点☆ - TeaTime∞

    学校で学ぶことの意義って何だろう? 今の時代、 学ぶ場所、学び方は 多岐にわたっています。 「こうあるべきだ」 「こうでないといけない」 という考えでは通用しないことが たくさんあります。 子どもの特性を捉え、 その子にあった方法で 学んでいくことが 一層求められているように 感じます。 誰にだって凸凹があり、 得意なこともあれば、 みんなと 同じようにできないこともある・・・ それを理解し、 必要な場面では、 一人一人に応じた 適切な支援をしていくことで 誰もが安心して学ぶことができる 環境となるのだと思います。 クラスに在籍する子を見ても、 性格や特性は十人十色・・・ 得意なことも違えば、 苦手なことも、もちろん違います。 そんな一人一人が集まって 集団を作っています。 まずは、 教師がそのことを一番に理解し、 子どもたちに接することが 大切だと思います。 また、 子ども達にもそのこと

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    antaka69 2024/04/17
  • 褒めるときに欠かせないものは? - TeaTime∞

    人を褒めるときに、 いつも心掛けていることが あります。 それは、 褒める場面で 「!」を意識して 伝えることです。 例えば、 「すごいね」と「すごいね!」の 違いを比べた時、 「!」が入ることで、 伝え方に より心がこもるイメージ です。 上辺だけでなく、 心の底から 相手を認め、 リスペクトする気持ちを 表現することで、 相手への伝わり方が 大きく変わります。 単純なことかもしれませんが、 意外とできていない自分に 気付くことはないでしょうか? 誰かのことを 認めたり、褒めたりするときは、 「!」に思いをのせて 真心こめて届けたいですね♪♪ 「すごい!」 「さすが!」 「いいね!」 一日一回、テーマを決めて 投稿します。 フラっと立ち寄って、 「元気」を受け取ってもらえると嬉しいです。 びぽじブログ=Be Positiveブログ 前向きな発信を続けていきます♪♪

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    antaka69 2024/04/15
  • コミュニケーションにおける 「コップ理論」とは? - TeaTime∞

    コミュニケーションにおける 「コップ理論」とは、 人の心をコップに、 感情の量を水にたとえて 表現したものです。 多くの人は、 自分の話を聞いてもらいたいと 思っています。 日頃、教室で子ども達と接していると 「先生、あのね・・・」と、 次から次へと 話をしてくれます。 会話する相手に 「話を聞いてほしい」という気持ちで いっぱいになっているのです。 一方で、話を聞く側が 「早くこれを言おう」 「すぐにアドバイスしなくては」と、 相手に何か言いたい気持ちで 対応すると、 互いのコップに水が入りきらず、 水があふれるように 感情があふれ出してしまいます。 これは、 両者が、「自分が」「自分が」という 状態になっているからです。 これでは、 互いの話が頭に入りません。 話を聞く側は、 いったん自分のコップの水を 空っぽにするイメージで、 相手からの水を入れる 準備をします。 そうすることで、

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    antaka69 2024/04/14
    なるほど、、、 意識してみます☺️
  • ほんの小さな一手間を日常に - TeaTime∞

    料理をしていて、 ふと感じたことがあります。 それは、 にんにくと生姜の偉大さです。 パスタを作る時に オリーブオイルで具材を炒めて いきますが、 そこに、にんにくを加えるかどうかで 味が劇的に変わります。 野菜や鶏肉を煮込んで スープを作るとき、 そこに、しょうがを剃って加える だけで、味が締まります。 唐揚げを作る時には、 にんにくと生姜を入れて 下味を付けます。 この行程があるかないかで 味が大きく変わります。 にんにくや生姜を 刻む、剃るといった ほんの一手間を入れるだけで そこには 「変化」が起こります。 料理に限らず、 『ほんの小さな一手間』を するだけで 完成度が上がったり、 相手に届く印象が変わったり することってありませんか? 例えば、 プレゼント! 何かプレゼントを渡すにしても ラッピングがしてあって メッセージカードを付けるだけで 特別感が生まれます。 子どもの漢字ノ

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    antaka69 2024/04/13
  • 幸せって何だろう? - TeaTime∞

    人には 『3つの幸せ』が あると思います。 1つめは、 「人に~してもらう 幸せ」 生まれたばかりの 赤ちゃんは、 自分の力で 何かをすることができません。 お母さんやお父さん 周りの人たちに 愛情をたくさんもらいながら 成長していきます。 ご飯をべさせてもらったり 眠たいときに 抱っこしてもらったり・・・ 人から与えてもらう幸せを 感じながら、 たくましく育っていきます。 2つめは、 「~ができるようになる 幸せ」 これまでできなかったことが できるようになったときの 喜び・・・ 何かにチャレンジして 苦労しながらも 「できた!」と 感じられた瞬間、 心から 「最高!!」 と叫びたくなります。 できるようになったことで、 自分の可能性を広げられたとき、 当に幸せだと感じます。 3つめは、 「人に~を与える 幸せ」 成長した自分にできること。 それは、 誰かのために、 自分ができること

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    antaka69 2024/04/12
  • 成長と自立☆「教える」よりも「示す」親の在り方 - TeaTime∞

    釣った魚を 与えるのではなく、 魚の釣り方を 教える・・・ 学校教育にしても、 子育てにしても、 「教育」する上で 大切にすべきポイントだと思います。 時々、 子どもに対して 間違った関わりをしてしまう場面を 目にしたり、耳にしたりする ことがあります。 親は、子どもに対して 「与える」ことに 必死になり、 子どもは口を開けて、 「与えられる」ことを 待っている・・・ 来、自分の手で 「掴み取ってほしい」と 願うにもかかわらず、 ついつい先回りして、 手を差し出し、 何も苦労することなしに、 いろいろな物を手に入れていく・・・ そんな経験を重ねた子どもは、 社会に出たとき、 人の何十倍も苦労するのでは ないでしょうか・・・ 私たち大人が、 子どもと接する上で 心がけていたいことは、 子どもの 「できる」ことを 増やしていくこと だと思います。 「できる」ようにするためには、 失敗すること

    成長と自立☆「教える」よりも「示す」親の在り方 - TeaTime∞
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    antaka69 2024/04/11