2020年1月4日のブックマーク (3件)

  • 読みやすい文章のために、極力削るべき言葉リスト|桜川和樹

    最近note書く人増えましたね。新年を迎え、新たに始めてみようって人も多いんじゃないでしょうか。 仕事で文章チェックしていて、削ったほうがスマートになる言葉をいくつか書き溜めてきたので、文章デビューする人のために一挙放出しちゃいます。 「私」「僕」などの一人称 あなたが書いてることはわかっているので、入れなくても伝わる流れであれば削ってOKです。 mina最新号の表紙タイトルを見て、僕ははっとした。 ↓ mina最新号の表紙タイトルを見てはっとした。「と思う」「気がする」 日人の特性なのか、言い切らずに「〜だと思います」を多用する人は多いです。思い切って削っちゃいましょう。 人生において、言葉が余計な瞬間ってある気がします。当に心揺さぶられたとき、言葉を重ねることほどナンセンスなことはないと思います。 ↓ 人生において、言葉が余計な瞬間ってあります。当に心揺さぶられたとき、言葉を重ね

    読みやすい文章のために、極力削るべき言葉リスト|桜川和樹
  • 多様性とは無知を減らすこと - 堀口英太郎のブログ

    【連続投稿288日目】 「多様性っていいことなんでしょ?学校でそう教わったけど?」 「うん」 「じゃあ、どうして多様性があるとややこしくなるの?」 「多様性ってやつは物事をややこしくするし、喧嘩や衝突が絶えないし、そりゃないほうが楽よ。」 「楽じゃないものがどうしていいの?」 「楽ばっかりしていると、無知になるから。 多様性は、うんざりするほど大変だし、めんどくさいけど、無知を減らすからいいことなんだと母ちゃんは思う。」 ブレイディみかこ著「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」から、母と息子の会話を引用しました。 今年1冊目の読書にこのを選んだのには理由があります。昨年のレビューや今年やりたいことを考えると、多様性ということばにどうしても行きついてしまいます。そこで昨年話題となったこのを読んでみようと思ったからです。 無知にならないため、無知を減らすために、多様性が必要なんだと

    多様性とは無知を減らすこと - 堀口英太郎のブログ
  • 『永遠 ~ 君と僕の間に ~』|合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤

    「負けないで」や「揺れる想い」で一世を風靡したZARDの坂井泉水は、一般的には物静かで、ミステリアスな印象を持たれていましたが、今なお熱狂を巻き起こす名曲がいかにして生み出されてきたのか、その素顔を描いたがあります。 日紹介するのは、坂井泉水を中心とする国民的な人気ユニットZARDの公式保存版である、こちらの書籍です。 ZARD『永遠 ~ 君と僕の間に』( ~幻冬舎) このは、ZARDを生み出し数々のアドバイスを送った長戸大幸プロデューサーの新証言をはじめ、共に作品づくりに明け暮れたスタッフを徹底取材して、ZARDおよび坂井泉水のデビュー以来の活動を網羅したディスコグラフィーとバイオグラフィーも収録した公式の完全保存版の書です。 書は以下の9部構成から成っています。 1.プロローグ 2.デビュー 3.ZARD以前 4.開花 5.充実 6.盛況 7.ライヴツアー 8.別れ 9.エピロ

    『永遠 ~ 君と僕の間に ~』|合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤