ブックマーク / eitaroh7407.hatenablog.com (5)

  • ゼネラリストに誇りを持とう - 堀口英太郎のブログ

    【連続投稿847日目】 スペシャリストとゼネラリスト。よく比較されますよね。どっちが良いかどうかの議論もかまびすしい。最近は専門的な知識や経験を積んでいる人が重宝される傾向にありそうです。 では、ゼネラリストは不要なのか?ゼネラリストの強みはないのか? 決してそんなことはありません。 会社業務でも、社の管理部門は会社全体を見渡すことができます。事業の知識は薄くても視野は広がります。各部門に横ぐしを刺すことができるのは、ゼネラリストだからこそできる芸当です。 士業でも、ある特定の分野に強い人は、ニッチな分野で尖ったマーケティングが可能です。その領域で生き残ることができるでしょう。 しかしゼネラリストはそういった特定分野の強みを持っていないと思っていませんか? 実は、ゼネラリスト特有の強みがあるのです。それは、幅広い人脈。そして掛け合わせる力。 様々なコミュニティに属することでニュートラルな

    ゼネラリストに誇りを持とう - 堀口英太郎のブログ
    anteru1974
    anteru1974 2021/07/16
    ゼネラリストも必要なんだよ!スペシャリスト目指せ!の時代でも。
  • 久米信行様という尖った人物のパワー - 堀口英太郎のブログ

    【連続投稿336日目】 明大の講師、多摩大の客員教授、新大学の情報経営イノベーション専門職大学(iu)の教授、そして久米繊維工業相談役、東京商工会議所墨田支部副会長の久米信行様。一体いくつの肩書があるんだというくらい多方面で尖った活動をされている方です。 https://www.i-u.ac.jp/information/ その久米信行さんが、2020年4月から墨田区に開学する、情報経営イノベーション専門職大学について、背景と込められた思いを熱く語ってくれました。 パワフルで留まること知らないマシンガントーク。「この話は投稿禁止で」「これもNGで」連発の内容でしたので、自分に刺さった言葉だけをまとめます。 1.会った人にはお礼状、手書きで出す。今はメルマガを送る。 これは、幻冬舎社長の見城徹さんも同様のことをおっしゃっていました。手書きこそ思いが伝わると。 2.あいさつで相手が分かる。まず

    久米信行様という尖った人物のパワー - 堀口英太郎のブログ
    anteru1974
    anteru1974 2020/02/22
    サードプレイス ・ラボ!今回も最高でした!!
  • 多様性とは無知を減らすこと - 堀口英太郎のブログ

    【連続投稿288日目】 「多様性っていいことなんでしょ?学校でそう教わったけど?」 「うん」 「じゃあ、どうして多様性があるとややこしくなるの?」 「多様性ってやつは物事をややこしくするし、喧嘩や衝突が絶えないし、そりゃないほうが楽よ。」 「楽じゃないものがどうしていいの?」 「楽ばっかりしていると、無知になるから。 多様性は、うんざりするほど大変だし、めんどくさいけど、無知を減らすからいいことなんだと母ちゃんは思う。」 ブレイディみかこ著「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」から、母と息子の会話を引用しました。 今年1冊目の読書にこのを選んだのには理由があります。昨年のレビューや今年やりたいことを考えると、多様性ということばにどうしても行きついてしまいます。そこで昨年話題となったこのを読んでみようと思ったからです。 無知にならないため、無知を減らすために、多様性が必要なんだと

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  • 自分の過去の振り返り - 堀口英太郎のブログ

    【連続投稿236日目】 現在の自分を作っているのは、過去の自分。過去の判断。振り返ってみて、後悔することもあったけど、今の自分に繋がっていると思うと、それはそれで大事なことだったんだな、と思えるようになってきました。 昨日は、「サードプレイスを生きるサラリーマン  複数の顔を持つ伴走者」と題してお話させてもらいました。サードプレイスとは「職場でも家庭でもない第三の場所」。 なぜ今の活動をするに至ったか。過去を振り返らないと説明できないところがあり、生まれてから現在までの年表を作ってみました。これをやると、自分の頭の整理になります。 そして、今の自分が未来に繋がっている。きっと未来は明るいはずです。

    自分の過去の振り返り - 堀口英太郎のブログ
    anteru1974
    anteru1974 2019/11/14
    堀口さん、最高でした。 自分の振り返りって、自分史を書かなくてもできるし、言葉にして人に伝えないとねー。
  • 「べき」からの解放 - 堀口英太郎のブログ

    【連続投稿123日目】 「こうあるべき」「やるべき」「あるべき」… 「べき」という見えない鎖に縛られていませんか。あたかも正義のように「べき」論を振りかざされると、モチベーションが下がる時ありませんか。 英語で言うと「must」。義務感を感じてしまいます。 一方「こうありたい」「こうしたい」といった「will」で考えると自分の意志が反映されて楽しい気持ちになれそうです。また、素直に自分と向き合えるようになりそうです。 もういい加減「べき」から自らを解放したいですね。

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