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神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【研究 - 全般】 【2010年4月13日 研究開発法人の抜本的な見直し表明】 - Science Portal 国立研究開発法人(仮称)制度の在り方に関する懇談会 / 懇談会における主な指摘事項(2010年3月15日) / 研究開発を担う法人の機能強化検討チーム(第5回)の開催について(2010年4月12日) / 鈴木副大臣会見録(2009年11月12日) - 文科省 「日本の展望―学術からの提言2010」 - 日本学術会議 これからの科学・技術研究についての提言(神経科学者SNS「事業仕分けコミュニティ」有志) - 公開提言(webテキスト化版) これまでのエントリでも論じたような、「国立研究開発法人」(仮称)制度に対する懸念や不安の声が現場の研究者の間から噴出し
普天間問題は解決できないであろう。なぜなら外交問題を国内の政争の具にしたら負けだからだ。日本国内に「アメリカの言うとおりにした方がいい」という世論が一定数あるうちは、アメリカは日本に譲歩する意味がない。外交というのは国会の議席数はあまり関係なく、国内の世論が統一できて始めて相手国に交渉できる条件が揃う。国内世論が分裂している状態ではまともな交渉などできる訳はない。 政争の具にしているのは自民党を中心とする野党側かも知れないが、そもそも民主党や社民党は自民党の沖縄政策に対して批判を続けてきて、これを政争の具にしてきた。下野した自民党は意趣返しに今度は鳩山政権を基地問題で追い込もうと政争の具にするのは目に見えていた。そもそも最初からボタンを掛け違えていた 鳩山政権に解決できる道はあったのか? 最初からボタンが掛け違っていたので、最初から解決困難な問題ではあったが、解決する方法がなかった訳ではな
就職できない大学生たちは約13万人。4月になり、社会に出ていたはずだった彼らは、"就職浪人"としていまだ入社試験の日々だ。だが、氷河期と言われる就職難も、不況のせいだけではないのだ―。 筆記試験なしで合格 「僕はね、AO入試は不正入学だと言っているんです。『多様な人材や意欲のある人を求める』なんて真っ赤なウソ。早慶ですらAOで学力の低い学生を入れている。これはいつか地盤沈下が起こる。早慶がそうなると、他の私大はさらに沈む。 AO入試組が、なかなか就職できていないというのはあるでしょう。勉強していないくせにリクルートスーツを着て、普段使わない言葉を使っても、企業に見透かされますから」 こう話すのは、法政大学理工学部・川成洋(かわなりよう)教授だ。 厚生労働省と文部科学省の発表では、今年3月に卒業予定の大学生の内定率は2月1日現在で80.0%と、統計開始以来、過去最低の数字を記録した。 13万
テレビで魚に右利き左利きがあることを発見した教授が出ていて、その話がすごすぎた。餌をとるのに右にばかり曲がる魚とか、魚にも利きというのがあるらしく、しかもそうした魚を干物にすると、右利きは右に曲がって干からび、左利きは左に曲がって干からびる、つまり骨格から利きが決まっているらしい。その比較を見せてもらったときは鳥肌がたったわけで、偉大すぎるだろ、とびびっていたのだけれど、アナウンサーさんは変な研究、と言いたげに苦笑していて、しまいには「なんの役に立つんですか?」という自然科学でもっとも野暮な質問をしてしまっていた。 うーん。「なんの役に立つんですか?」という言葉は、実はいろんなことに投げかけられている。「マンガなんて読んで、なんの役に立つの?」「宇宙なんて研究して、なんの役に立つの?」「絵画なんて観て、なんの役に立つの?」大衆にとってもっとも価値があるのは「利便性」だ。「利便性>娯楽性>芸
「黄緑」や「青緑」という色はあるが,「赤緑」という色はない。人間の視覚は「黄色と緑」や「青と緑」は同時に感じることができるが,「赤と緑」はどちらか一方しか知覚できないからだ。「青と黄色」も同様で,「青黄色」という色はない。このように互いに拮抗する色を「反対色」と呼ぶ。 ところが最近,ある種の特殊な状況のもとでは反対色が混ざり合った「ありえない色」を見ることができることがわかった。人の眼は一点を見つめている時も小刻みに視線を動かしているが,これを強制的に固定し,隣り合わせに並べた色の領域が網膜上で静止するようにする。すると両者の境界が消え,2つの色が混ざりあう。2色の輝度が等しいと効果は強力で,反対色ですら混ざり合ってしまう。 これまで,人間の脳が拮抗の仕組みを乗り越え,反対色を同時に知覚することはないと考えられてきた。だが,拮抗の仕組みはもっと柔軟で,一時的に停止することもできるらしい。
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