使い勝手の改善と細かなバグ修正を盛り込んだ 3.6 をリリースしました。全ての AquaSKK ユーザーにバージョンアップをお勧めします。 なお、TSM 版の AquaSKK はこれが最後のバージョンになります。不具合にはなるべく対応したいと思ってますが、機能追加や改善要望が反映されることはたぶんありません。かわりに、Input Method Kit に対応した IMK 版 AquaSKK の開発にシフトしていきます。 これまでは TSM 版 AquaSKK にレガシーエンジンと新エンジンの両方を搭載し、任意に切り替え可能にすることで緩やかに移行する予定でしたが、Leopard では TSM 版と IMK 版の AquaSKK が同時使用できるとわかったので、素直に IMK 版を開発していくことに決めました。 skkserv のポート番号がかぶるとか、ユーザー辞書を共有できない、といった問