Webアプリケションのパフォーマンスに多く影響してしまう N+1 問題。 正直製品レベルのアプリケーションだと基本的にないのが当たり前だと思っていますが、うっかりミスで残っちゃったりするのも事実。 なので N+1 問題を教えてくれるgem、Bullet を使っている人は多いと思います。 最近では Rails では API サーバのみを作り、フロントエンドは JS フレームワークやスマホアプリで実装というケースが増えてきました。 こういったプロジェクトでは Rails で画面をまったく作らないので、画面があること前提の開発支援系 gem を使えなくて困ったりします。 そこで bullet に関してはテスト環境で動作させるようにしました。 bullet のテスト環境設定 とっても簡単です。