2007年9月28日のブックマーク (3件)

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070927-00000010-ykf-spo

  •  消えません - イチニクス遊覧日記

    私が通勤に使っている電車は朝も夜もとにかく混んでいることで有名な路線で、ラッシュの時間帯には人と触れあわずに乗ることなんてほとんど不可能だったりする。たとえば、向かいあうカップルの間に入ってしまったり、同じくらいの身長の女の子と向かいあって詰まってしまったりすると、かなり気まずい。それでも、中学生のころからずっと同じ路線を使っている私は、それなりにうまい詰め込まれ方というのも心得ているつもりだった。 ただ、時には想定外の出来事というのもある。 例えば、昨日の帰りの電車で、とつぜん手首を掴まれたのもそれだ。 思わず振払ってしまったものの、あれ、わたしやっちゃった? さわっちゃった? と思い、見てもいない「それでもボクはやってない」が脳裏をかけめぐった。 それは、隣に立っていたカップルの女の子の手だった。女の子も驚いたようで、私に向かってかるく会釈をした後、笑いながら彼に向かって説明をはじめた

     消えません - イチニクス遊覧日記
    anutpanna
    anutpanna 2007/09/28
  • 聖域に住まう人々の生態「スパルタの海」 - 深町秋生の序二段日記

    すごいものを見てしまった。先日、小説の取材でちょっと上京したのだが、その折に渋谷のシネマヴェーラで封印映画の「スパルタの海」を見てきた。 これは83年に戸塚ヨットスクールのスパルタ教育について映画化したもので、ちょうど公開となったところで相撲部屋よろしく暴行致死事件が明るみになってお蔵入りとなった作品である。 戸塚ヨットスクールを支援している団体がこの映画の権利を東宝東和から買い、DVDを通販で売っているという話を聞き、正直なところスパルタ教育が好きな都知事イズムに染まった人達向けのくだらないプロパガンダ映画だと思っていたのだが、それは大きな間違いであった。人の価値観を揺さぶる薫り高い文学性を感じさせる怪作品であった。おそらくそのノリは「シグルイ」や梶原一騎のカラテ作品や「愛と誠」、それにリチャード・バックの「かもめのジョナサン」のような現代社会とは相容れない(同時に人を魅了してやまない)

    聖域に住まう人々の生態「スパルタの海」 - 深町秋生の序二段日記
    anutpanna
    anutpanna 2007/09/28
    ほんとコーチ陣はカルト集団そのもの。ウルフが戻ってくるシーンは「洗脳成功」って印象でしたね。