渋谷にて。レイト。古澤健新作。おもしろかったです! ゲームが原作で、そちらは未プレイなのですが、映画は「青春ゾンビ恋愛ホラー」とでもいうべき作風が印象的な、あまずっぱさと恐怖が同時に味わえるストーリーになっており、たのしく見れました。やっぱり関めぐみはかわいいなあ。 見る人によって、ストーリーの感じ方が変わってくるような多面性があるとおもうのですが、わたしにとっては「非日常に置かれることで、今まで伝わらなかった想いが伝わってしまう」という、パニックものと恋愛もののエッセンスをミックスさせた感じがすごくよかった。もちろん、ホラーとしてたのしむ人もいるだろうけれど、やっぱりこう、ゾンビに襲われたりすると、好きな女の子を守りたいという気持ちとか、自分のほんらい持っていた感情を再確認するとおもう。たぶん、ゾンビも、告白をためらう男の子の背中をそっと押していたのではないか。「好きって言っちゃえよ!」
charlie&速水健朗さん ※再生できない場合は、個別ページかTBSラジオクラウドにてお聞きください。 ※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。 次回のテーマは「地方を考える」 8月10日(日) 深夜25時35分~28時(通常より5分遅いスタートです) TBSラジオ AM954kHz ※ウェブ中継も実施しますので、パソコンでも生放送が聴けます。 ぜひ生放送で聴いてください。 出演:charlie&サブパーソナリティ陣 スペシャルゲスト;速水健朗さん&本谷有希子さん! 予告編録音後に本谷さんから出演可能との連絡をいただきました。 ※本谷さんがメインパーソナリティを務めた 「本谷有希子アワー」はスピンオフで聴くことができます。 http://www.tbsradio.jp/life/spinoff/ == charlieです。 「地方の時代」が言われるようになって、実に20数
今週末、たぶん早いところなら明後日には発売されると思う。 今日は自著の宣伝。3作目「東京デッドクルージング」のお話。 2015年の年の瀬。オリンピックが湾岸で開催されるが、格差とインフレですっかりスラム化が進んだ国際都市東京が舞台。 そのころの日本は、市場開放路線を取ったおかげで多くの外国人でにぎわう反面、外国人狩りにはげむ暴走族や自警団がうろつき、国粋主義団体や宗教団体が貧乏な若者を洗脳しては自前の私兵を持ち始め、関西のお笑い芸人が首相になり、監視社会&ド貧乏路線をまっしぐらに突っ走り、かなり終末の臭いを漂わせているという状況である。 CIAの業務委託仕事をしている国粋主義団体の民兵倉田は部下をともなって、アジア人が集まる池袋のクラブを襲撃。「人命ほど安いものはない」という価値観のもと、多くの人間を殺害しながら中国政府の要人を拉致して逃亡。しかし倉田らにクラブで殺害された脱北者の肉親が復
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く