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  • 映画の中の“女子”の生きづらさを解体 ーとある映画エッセイの新たな挑戦 | ダ・ヴィンチWeb

    いま、屋に行けば「○○系女子」や「女子力」と、“女子”という言葉のついた書籍や雑誌を見ない日はない。世はまさに女子ブーム。 今回ご紹介する真魚八重子『映画系女子がゆく!』(青弓社)もまた、タイトルに“女子”を冠したのひとつである。が、書は題名から推察されるような映画好きの女子の生態を語るではない。書のまえがきにはこう記されている。 「ゼロ年代から、“文化系女子”という言葉とともに、さまざまな<~系女子><~ガール>が登場しました。書もまさにそれに便乗しています。映画系女子といっても、映画を見に行く女子ではありません。ごめんなさい。書では“この映画で、彼女はどうしてこんなことを思うのか。そして、なぜこんな行動をとるのか”を読み解く内容です。」 そう、つまり書は映画のなかで表現された“女子”を分析するエッセイなのだ。テーマは文化系女子やメンヘル系女子にはじまり、仕事結婚、出

    映画の中の“女子”の生きづらさを解体 ーとある映画エッセイの新たな挑戦 | ダ・ヴィンチWeb
    anutpanna
    anutpanna 2015/02/11
    ワスの本がダ・ヴィンチで褒められた!
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